IGT0.5ユニットサイズの炭焼きグリルを発見したので使ってみた。 | ベランダや 庭も立派な アウトドア。

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30年前のキャンプ道具はコールマンくらいしかなくて値段が高く、ECもなくて都会暮らしで場所もなくて買うのにも使うのにも苦労しました。今はその反動で安物買いまくり、使いまくり(笑) 田舎暮らしの庭キャンパーのブログ、参考になれば幸いです。

最初に揃えたときはバーナーも

まな板もグリルも1ユニットサイズで、

テーブルに3つをセットすると

満タンになっていました。

 

しかしそれだとフラットな部分は

かろうじてまな板のみとなってしまい、

テーブルとしては狭くて

使いづらくなっていました。

そこで全てを0.5ユニットにして

テーブル部分を増やそうと

バーナは買い、まな板は 真っ二つに

切断して達成しました。

しかしグリルだけは半分に切るわけにもいかず、

製品も発売されておらず、諦めかけていましたが

このほどついに発見いたしました。

SEIDOというメーカーの 「IGTハーフグリル」です。

厚めのステンレス製で、ロストルと テフロン加工が

施されたスリット入り焼き鉄板も付属。

ゆとりのある袋も付いて、

お値段私にしては高価な8,800円(税送込)。

SEIDO IGTハーフグリル収納バッグ

SEIDO IGTハーフグリルと豆炭

SEIDO IGTハーフグリルと豆炭でのBBQ

豆炭がピッタリと書いてあったので

言われるがままに「お豆たん」を購入。

早速魚とたらこを焼いてみました。

IGTハーフグリルで魚とたらこを焼く

以前使ったダイソーの豆炭はライターで

着火できましたが、お豆たんは着火剤を

まぶしてないようで、バーナーで火を点けました。

しかし一度火が廻れば 火力はとても安定していて、

長持ちで、今後のBBQは全部これでいいじゃん

と思える使い勝手でした。

IGTハーフグリルとの相性は豆炭使いを前提に

作られたんじゃないかと思うくらいバッチリで

テーブルも広く使えて大満足。

テフロン加工のおかげで鉄板洗いもラクラクでした。

※しかしこれは魚だったからでした…

 

そして夜、今度はスペアリブです。

今度はファイヤーライターズで着火します。

スペアリブを焼くIGTハーフグリル

やはり炭火で焼く肉は最高ですね。

木炭で肉を焼くとどうしても火が高く上がって

直火で炭化する部分ができますが、

豆炭ではそれはなく、とてもおいしく焼ける

おかげで酒がグングンすすみました(笑) 

本当に買って正解。

脚付で単独使いもできるので、

今後炭焼きは全てこのグリルと 

豆炭を使うことになりそうです。 

しかし肉を焼けばやはり鉄板はコゲ付きます。 

テフロン加工を落とさずにコゲだけを落とすのは 

とても大変のなので、 今回はなんとか

落としましたが、 次回からはテフロン諦めて 

ただの鉄板としてカナダワシで 

ゴシゴシうやろうか迷い中です…。

 

【この記事に関連する道具】

◾️SEIDO IGTハーフグリル 

1.5mm厚のステンレス製で耐久性抜群。 

テーブルが広く使える、 

ソロ〜デュオにぴったりのサイズ。 

熱源は豆炭がオススメです。

 

 

 

 

◾️CAMPING MOON  

 IGT用センターボード 竹 天板(1ユニット) 

結局広い方が使い勝手いいいと思います。

なぜかハーフユニットよりも安いですし…

 
 

 

▪️DesertFox IGT テーブル

ハイ・ローにできてしかも4脚独立して

高さを変えられるタイプ。

さらにバーナーやまな板ユニットを

設置すると余る、元々のハーフ天板を

最大4つまでサイドに付けて 

天面を拡張できる優れものです!

※在庫切れだったので、同等品のリンクを

 貼ります。

 

 

 

▪️deerest SOTOシングルバーナー取り付け

 0.5UNITテーブル

単独で使うこともできる、

SOTO ST-310・340用のバーナー天板です。

 

 

ではまた、次回の記事でお会いしましょう〜

 

 

 

 

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