灼熱の庭の愉しみかた。「ラタトゥユ編」 | ベランダや 庭も立派な アウトドア。

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30年前のキャンプ道具はコールマンくらいしかなくて値段が高く、ECもなくて都会暮らしで場所もなくて買うのにも使うのにも苦労しました。今はその反動で安物買いまくり、使いまくり(笑) 田舎暮らしの庭キャンパーのブログ、参考になれば幸いです。

あっという間に梅雨が明け、

毎年恒例となった 茹だるような灼熱が連日続いております。 

 

鉄板を買った関係で、前回前々回と 連続で肉を焼きましたが、

今回はそういた事情で野菜を食べます。(バランス)

作るのはラタトゥユ。

 

 

大量の野菜を塩コショウで ただただ煮込むだけの料理です。

 

 

扇風機、麦茶、塩タブレット、蚊取り線香(?)、

回転椅子(???)で 暑さ対策を万全に整え、

いざ調理開始です。 

IGT(アイアン・グリル・テーブル)という、

様々な調理ユニットを天板にハメ込めるテーブルに

先ずはまな板ユニットをセットして

野菜をひたすらカットします。 

 

次にバーナーユニットをセットして

スッキリと野菜を炒め→茹でていこうとしたのですが、

安定が悪く失敗。

結局IGTの上にバーナーを乗せて 調理することとなりました。

 

 

今回も前回から引き続き SAMUUNさんから頂いた

ランタン「C31」を使うのですが、

追加で専用のシェードが送られてきたので早速セット。

UFOのような怪しかわいい見た目となりました(笑)

 

暗くなり、ラタトゥユが完成したところで

ランタンを灯して白ワインを注ぎます。

あかりの色はオレンジ。暖色系は虫を寄せにくいのだそうです。

 

トロトロの野菜と旨みをたっぷりの含んだスープを、

キンキンに冷えた白ワインで一気に胃の奥へ届けます。

暑さはこの時、美味さを増長する 舞台装置でしかありません。

(即ちdeus ex machina)訳:「パーか?このオッサン。」

 

食後、波紋様の施されたアクリルのIGT天板に

なんちゃってゴールゼロをセットして

さらに涼感をアップ(体感-0.3℃)。

灼熱の庭の、ボッチの夜を満喫しましたとさ。

めでたしめでたし。

 

 

【今回の動画に登場する道具たち】

▪️SAMUUN 充電式LEDランタンC31

 可愛らしい丸いシルエットの、充電式LEDランタンです。

ヒモで吊り下げるスタイルで、明るさは4段階、

色温度は3種類あり、メーカーは「一番自然な暖色光」

として オレンジ色の光を推しています。 

 
 
 
 

 

 

▪️deerest SOTOシングルバーナー取り付け0.5UNITテーブル

単独で使うこともできる、SOTO ST-310・340用の

ハーフユニットのバーナー天板です。

 

 

▪️Koutiku 0.5UNITアクリル天板 

goal zeroタイプのランタンと組み合わせて使うと、 

テーブルの下を照らす光が透過して 小洒落た感じになります(笑)

 

▪️キャンピングムーン CB缶⇨OD缶へ 互換アダプタ

ホースの長さ70cmと、超離れて安心です。

流量を手元でコントロールできるのも便利です。

 

▪️キャンピングムーン CB缶用OD缶口金アダプター

これ1つあれば、CB缶がOD缶の器具で

使えるようになります。

 

 ▪️SOTO レギュレーターストーブ ST-340

言わずと知れた名機、ST-310の

大口径バージョンです。

 

 ▪️DesertFox IGT テーブル

このIGTはハイ・ローにできて しかも4脚独立して

高さを変えられるタイプ。 さらにバーナーや

まな板ユニットを設置すると 余る

元々のハーフ天板を最大4つまでサイドに付けて

天面を拡張できる優れものです!

 

それではまた、次回の記事で会いましょう〜

 

 

 

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