離婚してほしい。
既婚者の男性や女性と交際をしている場合、
当然このように願うものです。
離婚してくれない恋人との関係について考えてみてください。
① 既婚者の彼氏や彼女が、あなたに期待しているものが
「恋人」であっても「パートナー」でないから、
そもそもあなたと真正面から向き合っていない
② 既婚者の彼や彼女が配偶者に「離婚したい」と言っても、
その配偶者が応じてくれないと分かってるので、
彼氏や彼女から離婚話ができない
③ 離婚したいと言ってくれたけど、配偶者が応じてくれない
大きく分けるとこの3つのケースの中に当てはまるでしょう。
「子供の為に離婚できない」
「子供が卒業したら・・・」
と言う人もいますが、これらは、①か②のどちらかでしかありません。
子供の為にと本気で考える人が不倫などしません。
不倫がばれたら子供が精神的ショックを受けることまで
考えていないからです。
不倫をしている場合は、
待つというスタイルではなく、離婚させるという意識をもたないといけません。
「離婚させる」という響きだけですと、なんだかすごく「悪いこと」のように
聞こえますが、そうではありません。
待つというスタイルだと、
家庭と恋愛を両方を手に入れた彼氏や彼女が、
その状態に甘んじてしまい、
そうしているうちに、あなたとの唯一の結びつきである、
「恋愛感情」が冷めてしまう恐れがあります。
男女というのは、関係をステップアップさせていかなければ継続はできません。
唯一の強みが弱まってしまわないうちが勝負の期間です。
だからといって、「離婚してよ!」とお願いするのはタブーです。
人は自分が満たされる為に動くものであって、
特に男女関係では、「自主性」が大切です。
ですから、ストレートに表現しなくても、相手が、
● 早く離婚しないと、この人(あなた)を逃してしまう・・・・
と焦るような心理にさせることが、相手夫婦を離婚させる上で、
自力でできる範囲では最高の方法となります。
他には、唯一の結びつきである、恋愛感情だけではなく、
・ 金銭感覚もパートナーとして良いですよ~
・ 機嫌が悪い時でも、一緒にいて大丈夫な「癒し」キャラですよ~
・ 病気や不景気など起ころうと、見捨てたりしないタイプですよ~
・ 一生、飽きない気持ち良いセックスを提供できますよ~
・ 家事や育児、普通に出来るように育てられてますよ~
といった、パートナーとしても評価されるように、
相手の中の自分の依存度を高めることです。
特に男性は、仕事、恋愛、家族、子供、セックス、友人、趣味、、、、と
分割して考えることが出来るタイプが多いので、
いくら好きだとアピールしてくれても、
だからといって結婚相手としては見てくれないこともあります。
離婚させる意識をもつということは、ただ恋愛して待つというものではなく、
● パートナーとしての自分づくり
● 自分が居なくなることを焦らせることで、自主的に動かす
という2つになるわけです。
ただし、
不倫の最大の壁である、③ は努力や相手の頑張りでは越えられないです。
独身者の多くの方が誤解してますが、
「離婚したい」と言って離婚出来るケースの方が圧倒的に少ないですから、そうしたことが予想されるのでしたら、
弊社のような専門家に相談されることで、
離婚させることを具体的にどうしたらいいのか、
あなたに適した方法と、その可能性を知ってください。
同様の悩みを抱え、ご自身
での解決が難しい方の3ステップ
①先ずは簡単に、【今の状況・悩み・目的】をお聞かせ下さい。
②お客様からいただいた「①」のメールに、ブログの著者本人か
ら、必ずお返事差し上げます。
※内容に、「ブログを観た」とご記入ください。
③お客様の悩み、置かれている状況を正しく理解するために、いく
つかやり取りさせていただき、
一般
的なマニュアルではない、お客様のケースに合わせた解決策を導き出します。
◆ご相談される方の条件(1日でお返事できる限界があるため)
・22歳以上(社会人の方)
・込み入った悩みで、且つ、目的達成を絶対に諦めない方
・解決を急がないと、日々状況が悪化している方