ダブル不倫関係 結末や終わり方
旦那が浮気をしていて、
その浮気相手の女性も結婚しているという場合や、
妻の浮気相手も既婚者の男性であるという
ダブル不倫の被害に遭ってる人もいれば、
自分が不倫をしていて、その相手も結婚しているという
ダブル不倫の悩みを持ってる人もいるでしょう。
両方の立場の方に対してメッセージしたいと思います。
ダブル不倫というのは非常に、非常に難しいバランスで保たれています。
＜強い部分＞
両方ともがお互いの配偶者で心も体も満たされていないので、
不倫相手同士が期待し合ってるのが同じ「癒し」「刺激」であること。
片方が独身者であるケースよりも、夫婦とは何か、恋愛と結婚生活の
違いを理解していることで、パートナーとして期待できること
親への説明、子供への罪悪感、慰謝料、、
得るものも失うものも同じであることから絆が生まれる
＜弱い部分＞
配偶者や子供への気持ちが復活し、どちらかが不倫関係に
対して価値をもてなくなると終わるのが早い
お互いの配偶者に気づかれる可能性が倍になる
自分の配偶者と子供、相手の配偶者と子供。
罪悪感が倍ある。
片方が独身者でないことから時間的な自由が少なく、
連絡や会える頻度が低くなる
こうした強い部分と弱い部分がダブル不倫にはあります。
が、通常の不倫や交際、結婚と同じで２人を結びつけているのは
異性としての興味です。
単純な性的な興味・関心だけでは、刹那的な浮気で終わっています。
繰り返し同一の異性と会うということは、
その相手でしか満たされないものがあり、成立していることを指します。
それは不倫といえど素敵なことであり、
配偶者と初めて出会って、好きになり、話をして、共感して、
育てた関係と同じことをしているにすぎません。
不倫を応援するわけでも、非難するつもりもありません。
ただ、妻や夫という立場・権利に依存する考えは絶対に間違っているし、
不倫する側もそれだけを背負う覚悟がなければ駄目だとは思います。
ダブル不倫の結末・終わり方として多いものは、
どちらかが配偶者のことを「やっぱり大切だなぁ」と再認識して
不倫をやめようと思う理由です。
２番目は、奥さんや旦那に不倫がばれて強制的に別れさせられるというものです。
ダブル不倫の被害に遭ってる方も、
ダブル不倫中で悩みがある方、
自分と自分の周りの経験からだけ考えても答えは見つからないものです。
私の会社には毎日情報が集まってきます。
参考に出来るアドバイスができると思います。
お気軽にご相談ください。