具体的な復縁方法 彼氏や彼女、夫や妻と復縁したい場合 Ⅱ
前回、別れそう、振られた彼氏や彼女、夫や妻に対してどんな事をすれば良いのかをお伝えしました。
今回はその続きをお伝えしたいと思います。
勿論、前回のテーマはそのままです。
・復縁とは、相手があなたのことを異性の中で一番意識すること
であり、その前提には
・相手があなたに興味や関心をもつこと
であり、さらにその前提には、
・相手が、思考レベルではなく、感覚レベルで、あなたに好印象を抱くこと
になります。
まずは、前回のアドバイスで別れ際の駆け引きについてお伝えしました。
次にするべきことは、自分改革やアピールポイント探しではなく、
「共通の人の有効利用」
です。共通の人とは、あなたのことを相手(振られた彼氏・彼女、離婚しそうな夫や妻)に話題として伝えそうな人の全てをさします。
よく、間違った復縁マニュアルでは、そうした共通の人に何か頼むようなことを指示してますが、それは大間違いです。
基本的に、どちらとも同じだ親しい間柄というのは存在しません。
必ず、どちらかの味方です。
例えば、あなたが振られた側の友人であれば、振った側と話をしていても、友人を助けようと、当然フォローしますよね?
その時のことを想像してください。もしあながた誰かを振った経験があるならば分かるはずです。その人が何をしたいのか、何を言いたいのか、全部想像できている上で聞きますから、すでに壁を作っているだけではなく、なんだか友達にそんな失恋相談している相手を、酷く価値が低く、未練たらしい人間だと感じてしまいます。
勿論、それと同様に、相手とのほうが親しい人に相談などすれば、その人は相手の味方ですから、まずは「未練がましいな」と思いながら聞きます。
そして「わかった」とあなたに言いながらも、友達に説明する際には、
「あの人、相当凹んでるね。やっぱりまだ未練があるっぽいよ」
と言うでしょう。そうすれば、相手は
「ごめんね。。。。」
と友達に謝罪するだけではなく、自分の友達に頼るほど弱ったあなたに冷めるでしょう。
共通の知人を利用するというのは、何かを相談するのではなく、
その人が、あなたを見たり、あなたの噂を聞いたときに、
「・・・あの人(あなたの相手)、別れたいって言ってたけど、勿体ないんじゃないのかなぁ・・・」
と思わせることです。それが積み重ねれば、誰かのそうした意見が相手に届きます。
それが難しいとしても、せめて、
・弱っている姿
は見せないことです。
人は弱いものです。殆どの人が、困ったときに、「自分はこんなに困ってるんだよ!」と周りに助けを求めます。
しかし、恋愛でも仕事でも成功者というのは、そうした弱みは1,2名の限られた信頼のおける人間にしか見せません。
それを意識してください。
自己改革などは時間がかかるものです。
復縁アピールも同じです。慎重に時間をかけなければなりません。
しかし、そうした周りの人間から相手に流れるものというのは、どれだけ時間がかかるかもわからないものであり、そして復縁にはとても重要なことなので、早々に意識し、始めることです。
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