大好きな彼氏や彼女、大切な夫や妻から別れ話や、離婚話を切り出されてしまった方は、今大きな分岐点に立ってらっしゃいます。
●何とか説得すれば、別れを回避できるかもしれない
●別れの理由が曖昧なので、相手の真意を確認したい
●相手に、新しい恋人(異性)の影がありそうだ
●このまま別れてしまうのだろうか・・。何とか食い止めたい
●どうしよう・・。絶対に別れたくない。でもどうしたらいいのか分からない・・・
●子供もいるのに、簡単に離婚しようとする相手が信じられない!
●浮気相手(愛人)と一緒になるつもりなら、そうはさせない
●出来る限り、損することなく離婚したい、別れたい
●これまで色々と相手を困らせていたので、別れても仕方ないのかもしれない
など、これまでの経緯や価値観、相手への思いの度合いによって別れ話(離婚話)を切り出されたときのお客様の思いは異なります。
そのような中で、どうしてももう一度関係の修復を行いたい、復縁したいという方は、
上手に関係修復の方向へ事を運ばせる必要があります
復縁をしていく上で、してはならないこととして、代表的なものを下記に書き出します。
●感情的になっての口論
●日々、相手を問い詰める行為
●自傷行為(リストカット等)や自殺をほのめかすこと
●(女性の場合)嘘の妊娠発覚を伝え、相手を繋ぎ止めること
●相手に対して、自身の感情の赴くまま、ストーカー行為的なことを行うこと
●返信も来ないのに、メールや電話をかけ続けること
●弁護士等を用いて、法的なプレッシャー(慰謝料請求等)をかけること
●相手や自分の両親を用いて、必要以上の説得を行ったり、プレッシャーをかけること
●共通の友人・知人を用い、説得を試みること(場合によってはOK)
上記以外にも、避けるべき展開や、言動は多くあります。それらは全てお相手の性格や、現時点での環境・心境・真意、またこれまでの経緯を踏まえた上で決まることになります。
復縁や夫婦再生をされたいお客様、
こうなってしまった以上、焦りや感情的な言動は控えねばなりません。本当に復縁・夫婦再生をされたいのであれば、現実に復縁したいのであれば、
先ずはこれまでのご自身を見つめなおしてみることからはじめましょう。
今は相手に対して何かを要求できる立場にはないのです。その自覚こそが、ゆくゆくの復縁を現実にしてくれる筈です。
追い詰められたこのときをきっかけに、自身の改革・自分磨きをしっかり行うことも今後のためになることなのです。