こちらで書いたように夏の初めに(厳密には8月初旬)新型コロナに感染したのですが、その直前に行った映画館で、後ろの席に座っていた人がずーっと咳をしていてしかもマスクをしていなかったのがあやしい気がしたもので、映画館に行くのをそれ以来やめております。

 

なので、記録して残すのは配信のアニメやドラマばかり。

 

https://bastard-anime.com/
https://ragnarok-official.com/
http://www.netflix.com/ooku
https://www.toei-video.co.jp/catalog/dstd20677/
https://disneyplus.disney.co.jp/program/ahsoka
https://gamera-rebirth.com/
https://www.netflix.com/jp/title/80217863

https://anime.elmelloi.com/bd_dvd/
https://disneyplus.disney.co.jp/news/2023/0904_phoenix_eden17
https://disneyplus.disney.co.jp/program/loki
https://pluto-anime.com/

 

まだ完結していないものや、配信されたばかりで全部見ていないものも含みます。

 

古い作品をアニメ化・ドラマ化(現在連載中ではあるものの20年以上前に掲載されたあたりをドラマ化したNETFLIXの80217863とか)したり、リブートさせたり、大シリーズの時間のすきまを描いたり、既に何度も映像化されていたり、スピンオフだったり、第2シーズンだったりして、いかにも目新しい今!って感じのものはありませんね。

とはいえ、2023年っぽいというのはどういう感じなのか、流行っているものにしてもあるジャンルの中のトップランナーということになるので、本当に目新しいものというのは難しいのかもしれない。

逆にスピンオフやリブートこそ2020年代、いや2010年代以降らしいのかもしれない。

 

ふだん授業で創作・創造とは過去の作品の作り替えだと言っているので、特に違和感はないのですが、それとは別に、こぉれは意表を突かれたぁ、という感じを求めているのは確かですね。贅沢で我儘なものである。

 

ちなみに、一番最後に挙げているアニメの原作マンガでアトムが登場したときには、なるほどこの世界観ではこういう見た目になるのか! と嬉しい意外性に感心したものですが、今回のアニメの宣伝では最初から顔出ししていたのが少し残念でしたね。これの宣伝を担当した人はそういう驚きを体験しなかったのかもしれない。驚かせる必要を感じなかったのかもしれない。やはり残念。