弔事のあと 北の国では、「繰り上げ法要」と言ってお骨を拾ったあと、葬儀と同じ日のうちに初七日と四十九日も済ませてしまう。遠くから集まった移民の土地らしい習慣なのだが、そこまで無事終了した。斎場の前に最近では珍しくなった北の国らしい家が残っていた。下校する小学生は変わりなし。