シンポジウムの後の討論で、誰も発表の中でふれていないのに「コミケ」「やおい」「腐女子」についての質問(質問用紙方式なので発言ではない)が多く、一番若くて知ってそうな人が用語解説させられていたのが気の毒だった。しかも微妙に間違っていたし。

斎藤美奈子によると、最近は人が集まっているところで話す機会があると(文学関連ではなくても)「やおいはどうなんですか」「コミケはどうですか」などと必ず聞かれるそうで、「そんなにみんな気になってるんだなあ」と思うそうだ。

いつか、「そういえばやおいってあったねえ」とか「腐女子っていたねえ」とか言われる時が来るのだろうか。
(念のため書いておくと、世の中ではマスコミ(特にテレビ)で取り上げられなくなると、実際にはそれが変わらず続いていたとしても消えた・無くなったことになってしまう。ここで言っているのはそういう状況のことであります)