・昨日名前を出した『村山聖名局譜』は羽生善治と先崎学という村山九段と同世代の二人の棋士の対談形式で書かれた本である。

・先崎学は「3月のライオン」の将棋についての監修をしていて、単行本にはプロ将棋について解説するコラムを書いている。

・「3月のライオン」Chapter.3の松本対桐山戦はコラムで解説されているように、藤井対羽生戦を元にしているが、決め手になっているのは8三の〈羽生ゾーン〉 に金を打つ手である。もっともこの手は角を取った手が詰めろになる狙いのわかりやすい手ではあるのだが。

・昨日NHKで「プロフェッショナルの流儀」なる司会者に非常に問題のある番組で羽生善治の回が再放送された。

・羽生についてのキーワードの一つとして「玲瓏」という言葉が出てきたが、竹本健治『ウロボロスの純正音律』の舞台になっているのは玲瓏館と呼ばれる洋館である。なお、竹本健治の公式サイト にも〈パラレル玲瓏館〉が存在している(リンク先のページから〈行ってみる〉をクリック)。

・『ウロボロスの純正音律』と村山九段との関係は昨日のとおりでございます。