母親との関係に悩んでいる大人の女性へ | 愛もお金もたっぷりと 横浜マダムの大人婚生活 《幸せな現実創造のレシピ》

愛もお金もたっぷりと 横浜マダムの大人婚生活 《幸せな現実創造のレシピ》

自分迷子をこじらせた40代独身派遣OLが、自分をとことん愛したら人生が劇的に好転しました
45才で結婚し自由で豊かな人生にワープ♡
恋も仕事もダメダメだった私が幸せになれた秘密や
大人婚生活の幸せの秘訣を発信中
ラブ&マネーリーディングを提供

最近、自分の母親との関係に苦しんでいるという女性に


何人かお会いしました。

 

 

 

 


① 大人になった今でも、母親が過干渉で困る。

 


② 自分のことを全否定する。 支配的。

 


③ 離婚や死別で母一人なので、精神的にべったり頼られている。

 


④ 母親が情緒不安定で振り回される。

 


⑤ 母親が精神的に病んでいる。

 

 

 

 

 

 


⑤などは、宇多田ヒカルさんのことを想うと、


彼女は子供のころから本当に大変だったんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 


ときどき ドラマでもありますよね。

 

 

 


海外ドラマ 『ER』 にも、


虚言癖のある精神を病んだ母親に育てられた女性ドクターがいて、


いつも忘れたころに母親が現れて、


振り回されるというのを見て、、

 

 

現実にこういう方は本当に大変だろうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母との関係に悩んでいる大人の女性へ、

 


なにかの参考になるかもと思い、本を紹介させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

『母が重くてたまらない ー墓守娘の嘆き』   信田さよ子

 

 

 

 

 

 


『さよなら、お母さん ー墓守娘が決断する時』   信田さよ子

 

 

 

 

 

 

この本は、


あげまん道実践スクールで教えてもらいました。

 

 

 

 

 


母と娘がお宮分け(親離れ子離れ)できていることが

 


女性が幸せであるために大切だということで、

 


ちゃみさんが参考図書として教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

興味のある方は、じっくり読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私のことを言うと、

 

 

 

私は、かなり早い時期から


「母とは考え方も性格も全然合わないんだな」と感じていて、


母から理解されるのを早々とあきらめていました。

 

 

 

 

中学生の頃には、そんな思いを完全に確立していました。

 

 

 

 


その後、母は大きな病気になってしまい、

 

早くに亡くなりました。

 

 

 


母は闘病で大変だったので、

 

私は母に反抗したりすることなく、


言いたいことを言い合うということもないまま

 

大人になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

だから、母に対する感情は未消化なのか、昇華しているのか、


自分ではよくわかりません。。

 

 

 

 

もちろん、あたたかい幸せな想い出もたくさんあります。 宝石紫

 

 

 

 

 

 

ときどき、仲良さそうに買い物している母と娘を見ると、

 

うらやましく感じることもあります。

 

 

 

 

 

 


信田さよ子さんの著書、


かなり重たい本なので、


読んでいて気分が悪くなる方もいるかも知れません。

 

 

 

 

 


でも、反応しているということは、

 


そこに未消化の何かがあるということなので、

 


休み休みしながら、じっくり向き合ってみては・・・と思います。

 

 

 

 

 

 

 

悩んでいる方に、参考になれば幸いです。