城や史跡に4月からずっと行ってないのでブログネタがない。困ったことなので私のゴールデンウイークの私生活を書きます。ゴールデンウィークは、5月3日の光秀まつりの後は、実家の飛騨高山に帰省しておりました。帰省してからは、特に出かけることなく庭でバーベユーしたり市内をウロウロしておりました。それにしても海外からの観光客だらけで落ち着いた雰囲気をことは皆無でカオスと化していました。

 

↑城山公園(高山城址)へ行きました。ここは地元民しかこないので、空いていました。金森長近公の銅像を眺める。本年は、金森長近公生誕500年記念になります。まだ書けないが、イベントにからむことができたら嬉しいと思っています。

 

↑城山公園から奥にあるふじの木平遊園地。ここは誰もこない。昔、私が遊んでいた遊具が手入れされてそのまま残されていた。40年以上前の思い出が浮かび上がり感慨深い。楽しい遊具がある公園は楽しいね。ここでお昼ご飯を食べてのんびりしました。

 

↑天気が良かったので、お庭でスプレー塗装を主体にした工作。刀を塗装しています。天気がいいと乾燥が早くていいね。秋に向けて制作しないといけないもが沢山出てきて、これから制作してブログに紹介していきます。

 

↑氏子の飛騨総社のお祭りでした。闘鶏楽という神事。かんかこかんの音色が心地よく町内を練り歩く。この衣装は、飛騨染めで江戸時代からの古式ゆかしいものですが、白地に鮮やかな色合いでともてセンスのよい。

 

↑直垂などの公家装束や武家の裃(かみしも)が混じった例祭での千人行列。近年は、町内も高齢化が進み行列の参加者にも難儀しています。私も昔、裃(かみしも)着て参加のお手伝いをしていました。

 

↑十数年ぶりにお祭りを見ました。このお祭りの親子獅子舞は、躍動感あって素晴らしいです。ゴールデイウィークはまったりと実家で過ごしました。またお盆にも帰省してのんびりしようと思ってます。