史跡めぐりの記事です。今回は、大阪府大阪市中央区森の宮中央二丁目にある越中井です。付近は、細川越中守忠興の邸跡でした。
越中井(えっちゅうい)
細川家の当主である細川忠興の屋敷の台所があったと伝えられる場所で、細川ガラシャ最期の地として知られています。慶長5年(1600)関ケ原戦の直前、忠興が家康に従い上杉攻めに出陣中、石田三成は在坂諸大名の妻子を人質にしようとしたが、忠興夫人玉子(細川ガラシャ)はこれに従わず、家臣に胸を突かせて37歳の生涯を閉じました。近くのカトリック教会には、ガラシャ夫人像とキリシタン大名の高山右近像があります。
(1)大阪カテドラル聖マリア大聖堂にあるガラシャ像、(2)大阪カテドラル聖マリア大聖堂、(3)細川忠興の屋敷跡の碑、(4)越中井、(5)越中井、(6)石造りの井戸
越中井は中央大通から坂道を下りた道の角に位置して石造りの井戸と地蔵堂、石碑があり、周囲は木立に囲まれています。大阪カテドラル聖マリア大聖堂の内部には、細川ガラシャの壁画が飾られているようで、いつか拝見したいが、さすがに教会内には入りにくいなぁと思ったりします。





