おでかけの記事です。毎年、父の癌の病気祈願で、奈良の癌封じのお寺「大安寺」に祈願に行っていますが、本年も祈願と合わせて奈良の世界遺産の寺院類を観光してきました。

 

世界遺産「古都奈良の文化財」

奈良時代の木造建造物は、中国や朝鮮半島に残っていないので世界史的にも重要であること、日本史のなかで重要な意味をもつ 8世紀の都であった平城京の様子を今に伝えていること

などが評価されて、東大寺、春日大社、春日山原始林、興福寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡の8つが1998年に文化遺産に登録されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)興福寺本堂、(2)興福寺の北円堂と五重塔、(3)興福寺五重塔、(4)東大寺大仏殿、(5)東大寺大仏殿、(6)盧舎那仏、(7)平城宮大極門、(8)平城宮大極門、(9)大極殿内部、(10)唐招提寺本堂、(11)薬師寺大講堂、(12)薬師寺東塔、(13)薬師寺西塔

 

奈良公園では、鹿とたわむれていました。沢山の観光客がいましたが、京都ほどではないのでゆっくりと楽しむことができました。また来年も訪れます。