■第29回設楽原決戦場まつり ■主催者 設楽原をまもる会 ■開催地 愛知県新城市竹広  ■開催日 2018年7月1日(日) ■参加団体 、西洋流火術鉄砲隊保存会、種子島南部鉄砲隊、丹波亀山鉄砲隊、長篠・設楽原鉄砲隊、愛知古銃研究会



日本で初めて鉄砲が大量に使われた、1575(天正3)年の長篠・設楽原の戦い。その設楽原古戦場を舞台に火縄銃の演武や小・中学生による武者行列、子ども武者による馬防柵演武などが行われ、当時の様子が再現されます。


↑梅雨なのですが、本年は暑いやばい気温の祭り日となりました。前日も準備も暑くて難儀しました。


本年も全国も全国から複数の鉄砲隊の方々を招待しての形式でした。今回の参加者は、西洋流火術鉄砲隊保存会、種子島南部鉄砲隊、丹波亀山鉄砲隊、長篠・設楽原鉄砲隊、愛知古銃研究会の団体です。


↑着替え場所から信玄塚の供養に参列するため移動します。


↑信玄塚での法要の間の火縄銃の模範演武。射手の一人は私でした。


↑信玄塚での発砲は久しぶりです。


不発をすると凄く恥ずかしいので無事に終わってよかったです。


↑その後は、祭りの本会場の古戦場まで行列します。ジワリと暑さが染みる武者行列です。


↑設楽原資料館から馬防柵までの行列。この後に地元の小学校の生徒による合戦劇が披露されます。

その2へ続く