若獅子蘭丸2017 その3です。最後の記事です。本能寺の変の寸劇のラストと火縄銃演武の記事となります。


↑最後の力を振り絞り獅子奮迅の戦いの蘭丸。


↑多くの明智兵を倒すもしかしながらついに力尽きます。


↑信長「よくぞここまで付き従ってくれた。礼を言わねばなるまいな。」倒れる蘭丸を抱き寄せ、「さぁ、共に逝こう。」と消える信長。



↑最後の参加者一同のご挨拶。雨のため武者行列は中止で、ほんとは野外でやりたかったけど、2回実演させて頂けたので、満足でした。これで最後かと思うとなんとも言葉のしようもなく、目頭が熱くなります。


↑私は、撃ちませんが、火縄銃演武の様子。雨のため演武場所も公民館前に変更となりました。



↑気温も低く、そこそこの雨降っているので、演武内容もショートカットバージョンで。



↑最後の追放ち。いつも撃つ貴船神社と雰囲気が異なる感じになりました。個人的には、こっちの方が、場所的にはいいかも・・観客の方が公民館の上と下で見れたので「火縄銃、上から見るか?下から見るかと?」とアニメともじってうまいこと表現してくれました。


↑劇の出演者記念撮影。私が参加した時は30代前半、気がつけば44代。いろんな方が参加して時は流れいていきます。参加した皆様、観客の皆様、スタッフの皆様、そして森蘭丸と森家を通して繋がったすべての皆様ありがとうござました。

 

一覧へ