今、韓国の仁川国際空港にてこれを書いてます。
機内でリメイクされたベンハーを見ました。
エルサレムの街並みや当時のユダヤ貴族、ローマ帝国の無謀な統治が広がって行く様が描かれていて色々と考えさせられましたが、映画はいたって娯楽作品として壮大なスペクタルで描かれていて、見ごたえがありました。
旅を通して見聞が広がり、この地球でどのように生きようか?という問いの多様性ある答えが広がります。
「お前には尊厳がないのか?」
と問われる場面があり、
「尊厳などという言葉はなかった。」
とかなんとか、答えるのですが、Amaranaには耳に残りました。
動物たちとのつきあいの中でターザンは自然とその摂理や道理を通して仲間として存在しているのですが、尊厳などはないという…
尊厳って人間固有のものなのかも…?
って思っちゃった。
人間社会や人にとっては尊厳ってとても大切ないもののように思ってきたけれど…
それすら、私たちの傲慢なエゴが作り出したものなのかも?ってね。
自然と調和してあるがままに生きる動植物界と人間界には大きな壁があるのかな…
南仏で栗拾いしてね
そこのお宅のお嬢ちゃま達が家で飼ってる猫ちゃんが
ムシャムシャと食べる様子をお嬢ちゃま達もずっと見てた。
はじめはかわいそうだから放してあげてよ〜とママが猫ちゃんに言ってたけれど、そんなのおかまいなしにね。
で、お嬢ちゃま達に
「猫ちゃん、ネズミ食べちゃったの?」
って聞くと、
「うん、うん(*^_^*)」とね。
こども達はただありのままをそのまま見てる。
地球は完全な自然の生態系でサークルオブライフできてるんだね。
私たち人間界の人間だけが少しおバカなことをしちゃうけど、多分、母なるガイア、地球はそれをも許してくれてるんだわ。
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今夜はご自身を大切に認めて、大いなる豊かさに感謝しながら瞑想なさってくださいね。
スーパームーンとともに帰国します。