昨日帰国致しましたAmaranaです。
今回はすごいエネルギーウェーブが来ている最中、ギリシャのレスボスと、スペインのマドリッドを訪れました。
マドリッドではお友達のベイビーに愛に行くためと、光の瞑想会と個人セッションを少しさせていただきました。
とても充実した素敵な時間が持てたこと、心からありがとうございました。
私自身は子育ても終盤ですが、以前に大阪府の親学習のボランティアで子育て支援をしていたり、こどもへの暴力防止のプログラムのファシリテーターなんかをしていたりと、今では考えられないほどとても社会的な活動をしていたのです。
今も反社会的ではありませんが(笑)、少しぶっ飛んだことを言ってるのは自分で理解しています。
人の意識とはどんどんと進化させてゆけるものであり、変容を望む魂であれば今世においてどこまでも超越してゆけるものだと私は信じています。
なので、私は私自身が何も特別だと思っていないのはそんな経緯もあります。そして、意識の目覚めをそくす、ビッグウェーブは今まさにライオンゲートに向けて最高潮になってきてますね。
ようこそ、地球へ~
生まれてきてくれてありがとうです
マドリッドの日本人はあんがいと少ないらしくて、そんな中、異国の地での子育ては何かと不安も大きいことでしょう。
光の瞑想会ではお子ちゃま達をママさん達でシッターしながら、半分チームずつ行いました。
ハイアーセルフから指示があったのはママさん達のインナーチャイルドを少しでも癒すこと。
子育ては自分自身が素晴らしい大人たちに育てられたのであればそれをそのまま我が子へと行えば問題が無いことなのですが…
そうでない場合も多いです。
みんなそうです。
過干渉でも、また反対にほったらかされて育てられたとしても、こどもの心には何かが残ります。
また、虐待を受けて育ったとしても親からの体罰をこどもは自分が虐待を受けている被害者であるという認識には至りません。
それは当然です。生きてゆくために、育ててもらっている親には完全に服従しなければ幼少期などは到底生きてけません。
親を恨むことも、憎むことも、悪い子のする事なので、そんな親も肯定しながら自分を責めて大きくなる人も少なくありません。
そして、自分が幸せになる為にと赤ちゃんを授かるのですが、その子育て中に自分の中のインナーチャイルドが騒ぎ始めます。叫び出すのです。
自分がされて来てないことを人にするのはとても努力とエネルギーが必要。
母親になれば母性が生まれて素晴らしい子育てができるなんてのは幻想です。
日々、「事件は現場で起きてるんだ」と言いたいくらいに子育ては大変です。
自分の思うようになんて全くいきません。
でも、大変だけど子育てしながら自分のインナーチャイルドが癒されてゆくのもまた事実なのです。
そんな方法をみなさんにお伝え致しました。
こどもが小さい頃は特にママ友が心強い味方なので、マドリッドで出逢ったママさん達はいい関係を築かれてましたね~。
すべてにおいておおらかに、そしてのんびりとこども達との時間を楽しむくらいの気持ちでいてくださいませ。
海外で子育て中の方のSkypeセッションもしたことがありますが、国が変わればこどもに対する環境も違って色々と複雑なことも聞きましたが、私が子育て真っ最中の時に玄関に飾っていた素敵な詩を光の子育てに奮闘している輝くママさん達に贈ります。
いつも玄関出る時に目に入るようにしていたのです。
あまりあせらないでください。
そんなに急がないでください。
決して無理させないでくださいね。
ただあなたとここちよく生きてさえいれば
大切な「たからもの」はいつかぴっかぴかに輝き始めます。
こどもは未来への大きな光そのものです。
一緒に人生を楽しむ時間だとして、子育てを素敵な思い出としていってくださいね
また、Amaranaは呼ばれるとどこへでも出かけてゆきますので、子育て中のママさん達が集まってお話会がしたいなどなど、お気軽にメッセージをくださいませませ。
また、Amaranaは呼ばれるとどこへでも出かけてゆきますので、子育て中のママさん達が集まってお話会がしたいなどなど、お気軽にメッセージをくださいませませ。
旅の間に感じたことなどもまたブログに書いてゆきますね。