とても大切な時間

今日は王子とディナーデートできて、それだけでルンルン気分のAmaranaです^_^

中学生の頃は外食して近所の同級生に会うのが恥ずかしくて、ついてきてくれなかったのですが、高校生になり、たま～に、それもご機嫌のよい時には誘ったら一緒に外食してくれるようになりました。

一緒に食事する時間にも限りがあると思っている私は今日の2人での会話や時の流れも愛おしく、記憶にとどめておきました。

王子は学校の女子から12個の友チョコをもらったそうですそして、彼女の本命チョコ、私や姉、従姉妹、おばあちゃまなどから計5個。全部で17個ももらったのね。

いつもはお味見させて～とよく食べさせてもうのですが、今年はシャスタに行ってたので食べそびれちゃいました。

でも、高校のお友達や彼女も、みんな手作りチョコらしい。スゴイね！

で、「ホワイトデー大変やね～」と笑うと、これまた、友達と一緒に手作りするのだそう。

何だかほんわかしてませんか？

王子の周りはいつもほんわかエネルギーが流れてる。

癒し系キャラの友人も多く、優しい子が多い。類友かな？

上の写真のハガキは白浜に行ったお土産ですが、ちゃんと部屋に飾ってくれており、母は感激しておりました。

そして、王子の机の上に飾ってくれているドラゴン達はシャスタに行くたびに買って帰ってきたもの。

今回はさすがにドラゴンちゃんを変更しまして、小さい頃から紫が好きだった王子にアメジストを買ってきました。

こんな風に飾ってくれているのを見るだけでも私は愛を受け取り、幸せになります

優しい子です、本当に。

王子がモンテッソーリのこどもの家に通ってた頃、Xmasの聖劇の時にサンタさんがプレゼントを置いて行ってくれるという設定があり、親がこどもが書いた絵をぬいぐるみにして、それがサンタさんからのプレゼントになるという催しがありまして…

紫の画用紙に、紫のクレヨンで、グルグルと遠足に行って見てきた動物園の大蛇を書いた王子。

こどもには見つからないように寝てから作らないといけないハードなものでしたが、王子はサンタさんからのプレゼントだと信じて、外出時には必ず肩からかけて出かけておりました。長さ135㎝の紫色のヘビを肩にかけて歩くと、大阪のおばさんがほっておきません。

「ぼく、それ何なん？」などと聞かれても、全く愛想の無かった王子は完全に無視を決め込んで返事をすることは無かったです(笑)とてもシャイでした。

このヘビちゃんはさすがに王子の部屋から追い出されてしまい、今では私が可愛がっています。

彼らの世代のことを「悟り世代」と言うのだそうです。

確かに穏やかです。

怒っているところをあまり見ません。

王子との時間は私にとってとても貴重で大切な時間です。

いつも感謝があふれてきます。

生まれてきてくれてありがとうと

思えるのです