王子が部屋のベッドの上にこんな💐花束をそっと置いててくれました。
そして、冷蔵庫にチョコも…
娘ちゃんからはこんな素敵なプレゼントをいただき…
くまさんは、お誕生日当日お家にいなかった私のために京都の老舗水炊きのお店を予約していてくれました。
結婚してからくまさんの家族の、愛のある普通の家庭の感じや、家族のあり方にいつも感謝したり、感動したりしながら…
自分の家族を創造してきたのですが…
くまさんもこども達からとても愛されていて、彼のことを悪くは絶対に言わないこども達です。
ま、私もくまさんのこと、悪く言わないのですが、くまさんに「こども達からとても愛されてるね～。」と言うと、
「愛するから愛されるねん。鈴ちゃんもこども達からとても愛されているねんで～✨」と。
この愛されているということ、理解すること、受け取るにも本当に長い期間をかけてレッスンが必要でした。
条件付けでしか愛されて来なかったり、愛そのものが？？？だったりしてると、与えたり、受け取ったりという人間らしいコミュニケーションに脳が誤作動を起こしてしまいます。
私は卒婚宣言するまで本当にはくまさんに愛されていることを受け入れて無かったのかもしれないなと最近思います。
卒婚してからの方が無条件に愛されているんだなぁという深い達観があり、幸せ感覚は増しているのです。
「Amaranaさんでもですかぁ？」という声が聞こえてきそうですが、実際そうです。
私の母はずっと父を恨んでいたので、私は父を好きだったとは言えませんでした。
そして、ずっと母の味方であり続けなければなりませんでした。とんでもないおっさんとつきあっていたとしても、それを受け入れなければならなかったのです。
本当にそのおっさんと愛しあってくれていればもう少し救われたのでしょうが、欺瞞はこどもにもわかります。
そこに本当の愛はなく、同情や、哀れみ、蔑み…非常に低いエネルギーでした。
愛なんて、こんがらがって全く信頼出来ませんでした。情だけが存在していたのかも知れませんが、暴力的な言葉をよく吐く、そのおっさんのことすら、私の意識は哀れみ、受容していたのでした。
まぁ、人生、色んなことがありましたが、くまさんと結婚してから、彼の家族が本当に私たちには何も求めておらず、無条件に幸せに暮らしていることを喜んでくれていることがだんだんと受け入れられるようになってきました。
私の中での愛は何かしてあげなければならない、背負うものでした。
受け取るものでは無かったので、頭の中では「これは愛されているのか？」といつも疑問が生じるのです。
なので、愛を乞うていては一生幸せにはなれませんというのは実体験ですね。
ずっと愛がわかりませんでしたから。
今朝、Facebookでイスラエル在住のみさこさんに「愛されてるね～」とコメントをいただき、ハッ
としました。
としました。本当、本当
愛されているわぁ～
私がいつもおサルさんの歌のように、愛・愛言っているのは、本当にそれを欲して、それ以外のものはいらないと思って生きてきたからです。
なので、ビジネスライクな関係性は全方向に向けて私は必要としておらず、魂レベルで深く繋がりあえる、そんな方々と一緒に生きてゆきたいと常に、切に願っています。
なので、依存してくるような方や、欺瞞や嫉妬を向けてくるような方も私は愛を持って離れさせていただきます。
不毛だからです。
私たちが生きている時間は本当は幻想です、魂は永遠不滅なものですが、肉体を持ってふれあい、交流し、わかちあえる時間というものには限りがあるのです。
もうムダに使っている暇はありません。
どうぞ、みなさんも、愛する人を愛し、愛を受け取り、素晴らしい体験を肉体意識に刻んでいってください。
そのひとつ、ひとつの感動が宇宙に記憶され、この世界が眩しく輝いてゆきます。
お誕生日にお祝いメッセージをくださいましたみなさまにも心から感謝を
Amaranaもいつもご縁のあるみなさんを無条件に愛しています