![{7D7591AC-1792-4D05-9616-A19DF55BD453:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20140130/10/heavenlyproject/bf/aa/j/o0480064012829563320.jpg?caw=800)
とても大変な親の元に生まれて、インナーチャイルドやアダルトチルドレンという言葉で癒やしを求めてさすらい、未だにしんどさを抱えている方ちちへ。
本当にしんどいですよね。共感します。
そして、これは個人差があり、人には理解してもらいにくいという面もあります。
あまり深く傷ついていない方などは、あまり人の事がわからずに「まだインナーチャイルドやってるの?私はもう癒せたよ。」などと言ってしまえるのですね。怖いです。
あなたはそうであったかもしれないけれど、人にはそれぞれ固有のプロセスがあるという事が受け入れられてません。
そして、それを言ってしまえる人が真に癒されているか?というと、また違っていたりするものです。
反対に私はまだまだなんですと言っている方に、いえいえ、もう大丈夫だから次に進みましょうと言わないといけない場合もあります。そのような方は被害者で居続けたいし、相手を誰かを責めていたい方です。
以前、来られたクライアントさんは、セラピストにあなたはただ甘えているだけと叱られたと言っておられた。
私は信頼できる人や学びにおいてしっかりと甘えさせてもらえるある一定の期間が必要だと思います。それは依存する事とは違います。
重篤な患者がリハビリするみたいな感じですね。松葉杖なかったら歩けないものね。
人はやはり良い人になりたいようです。
なので苦しむのです。
TVのニュースは極悪な人たちばかりのように言いますが、そうではなくて、良い人になりたい、魂を向上させたいと無意識に感じているので反作用的に落ちて行ってしまう人がいるのです。
世の中がもう少し、緩やかな、優しい社会ならば人はもっと生きやすいだろうと思います。
カラーパンクチャーのトランスミッターというコースのセッションを今受けている最中なのですが、そのセラピスト、ビジェイに母親との関係性が気になると言われて感情のワークをしましたが、既に母親に言いたい事は残っておらず、笑いすら出てきてギャグコメディのような感覚すら湧き上がってくるので、その時にビジェイが、じゃあ、アモラの事を考えて!と言われたらもうすぐに涙が溢れてきました。
そう、ブログにも書きましたが、アモラの事を通して私自身が流せなかった感情を流しているのです。泣く事は素晴らしい癒やしですね。これを読んでいる皆さんも映画などを見てもいいので感情を感じて泣いて見ましょう。
無理に泣く必要性はありませんよ(笑)
本当に心からの笑顔を取り戻すために、あなたのあらゆる所から流せなかった涙を流しましょう。
多分、母親の事では既に涙を通り越して、笑える域に来ているのです。それはわかりました。本当にどんな親であろうとも自分自身が学びのためと、そして、親にとってもサポートのためにお互いの魂が同意して成り立っている魂レベルの関係性なのです。
しかし、そうは言いましても、今世レベルで本当にひどい親に育てられた方たちは、私を含め勇気のある魂だと言うことを覚えておいてください。そして、それを笑えるほどに、真にハートからの屈託ない笑顔で生きれるように自分を癒す覚悟を決めてください。
それには生半可なヒーラーさんの所に行ってもダメでしょう。深い闇から浮上してきたような、そんな本当の笑顔であなたを出迎えてくれるヒーラーさんの所に行かれるとよいかと思います。
私は苦しみや悲しみも悪いものとしては捉えていません。なので、クライアントさんが目の前で悲しい話や、苦労話を語ってくれていてもその話終わられた後で大笑いしてしまったりして、クライアントさんが目を丸くしている時がありますが、大笑いする時はクライアントさんがご自身の幸せに気づかれていない時です。まだまだ軽傷なのです。魂レベルではですよ。
私が笑わずにいる時は要注意だと感じます。私が笑えないほどに重篤だと言うことです。
でも、本当に自分が幸せになりたいと願っている方はもれなく幸せになれる時代です。
過去ではそうではありませんでした。一つの人生で苦しみを学びきる、なんていうのもざらでした。反対に今世は栄華を感じきる、なんていう素晴らしく成功した人生もあり、でもね、その成功した人生すら、固執してしまえば今の人生を生きづらくする原因にもなっていたりします。
全てのあなたの光も闇も優しく融和され、独自の輝きに戻りたがっています。
全てです。今ここしかないのであれば、
全ての平行現実やサブパーソナリティも、
インナーチャイルドや、未来世すら。
そうして13次元のハイアーセルフまでもが多次元に今のエネルギーボディに統合してゆくこと、それが宇宙規模ですすめられている地球という場です。
私がアモラの事で泣けるのは自分のやり残した事があるからのように感じています。
自分の責任を取るということをしてゆこうと思っています。
Amarana