【これどう思う?】”「プロ用のセラピーができる人が本当にいない!」という事実について。” | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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せんじゅ龍司さんがとても深い記事をアップなさって

いるなあ、と拝見していたら

お世話になっている智子さんが、これまたご紹介したい

記事をご掲載なさっているのでご紹介します。

 

ちょっと耳が痛い内容なので、

スピリチュアルで儲けたい!とお考えの方はここで

ストップしておいてくださいね。

 

今回長いので、

面倒くさい!という方は文末の二記事へ直行ください。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

・・・最初に断っておきますが、

転売可能なアチューンメントというセッションをご提供

している以上、私が何か言える立場ではありません。

 

ついでに申し上げると、

せんじゅさんのご質問について

明確な答えを出すことができるかというとNOです。

 

とはいえ、知識は非常に多様性があるもので、

何を取り入れ、何を利用し、どの部分に触れるかによって

変わってもきます。

 

何よりもおっしゃりたいことはすごく伝わってきますし、

自らが体験しているか否かについては、

他者がお相手のありようを見て判断することになるでしょう。

 

要は自分の中にすべて答えがあり、

宇宙も光をも内在/体現しているということでは

ないかと個人的には受け止めました。

同時にスピリチュアルに関わる方への警鐘も。

☆詳しくは文末のせんじゅさんの記事をご覧になってね。

 

癒し=ビジネスとは異なる理由について考えてみた

 

智子さんの記事、

せんじゅさんの記事、

双方を踏まえて私からのご質問です。

 

本題に入る前に、

なぜ、癒しをご提供なさるのでしょう?

 

* 癒しに関わる方の傾向について *

癒しに関わる方って、

1.癒しが必要だからそこに目が向いた=ご提供したい、

2.癒しがお金になりそうだからそこで起業したい、

 

の2パターンがあるように考えられます。

☆どちらがいい悪いというお話ではありません。

 

智子さんの記事に書かれている、

癒しがビジネスではない。

これは医療がビジネスではない。

という側面にすごく近い部分があるのかなって。

 

 

他方で、

お人によっては売買契約が発生する以上、

ビジネスだという考え方もあります。

実際、病院もご利用者がいなければ破綻しますしね。

 

・・・医療に置き換えるとわかりやすいように

善悪の二元論では語れませんし、

だからこそ、複数のお考えが存在するのだと

推測しています。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

とはいえね。

【癒しやスピリチュアルがビジネスではない】

というのは人の心に触れるからでもあるのかなって。

 

誰かの人生や考え方も変えちゃう可能性がある。

 

そういった側面では施術者側も常に向上していく

必要がある。

 

そんなこともまたおっしゃりたかったのではないかと

勝手に考察しています。

 

人の気持ちに寄り添うことの重要性

 

本記事で、癒しが必要な方が癒しに目が向くと

書いたのは、それらをご経験になったことで

自らのご状況を乗り越えてこられた方が多いように

お見受けするからです。

 

 

経験として持っているからこそ、他者の気持ちに

寄り添うと努めようとなさる。

自分が経験してきたことを活かして、ご提供なさりたい。

 

それはとてもとても尊い思い。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

逆に1のビジネスの観点でなさっている方も、

その部分が欠落していなければ/または確実に

結果を出すことができれば、

受け手の方に対して最善の貢献をなさることでしょう。

  

結論:プロの方こそ癒しが必要な理由

 

・・・ご縁がある受け手の方は多くの場合、

1.自らが乗り越えてきた経験を必要としている方、

2.自らが乗り越える必要がある方、の

いずれかであることが多い気がします。

 

 

そういった意味で人生経験が広く深ければ

深いほど、

体得/会得してきた造詣が多ければ多いほど、

多角的かつ客観的なご助言が可能になります。

☆自らの経験をお相手にあてはめる、という

意味ではありません。

 

* 結論 *

 

プロの方に指導者さんが必要なのは、

自らが必要な時には癒しや指導を受けていくことで

より知見と経験を深めていくためかなって。

 

どこまで癒しを進めていくかは必要があれば、

というのが私のスタンスですけど、

受け手の方が自らの問題をもってきてくれることも

あれば、

癒しが必要となるご状況が訪れることもあります。

 

 

一例をあげると、

過去に経験したことがある問題をお抱えの方に対して

何らかの親愛の情がわいちゃったりしませんか?

 

・・・といったことを避けることが不可欠だからです。

 

もちろん、それだけではないけれど。

 

長々と書きましたけど、

上述のように私が言えた義理ではありません。

 

しかしながら、

ご紹介させていただく文末のお二人の記事を

ご覧いただきたく考えましたので、

お粗末ながら私見を書き散らしました。

 

私の文章はそれこそ飛ばしていただいて

以下の2記事こそ、どうぞ☆*

 

そして、考えてみてくださいね。

特にプロでご提供なさっている方に。

 

智子さんの記事はコチラ

せんじゅさんの記事はコチラ