冬至の優しい過ごし方 ~ 陰陽の気を活かすために ~ | アチューンメント&ヒーリングをお届けして16年*神聖な私に還り、気づきと変化を促すエネルギーワーク ~Clearness Work~

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12月22日は冬至ですね。

夜が一番長いことから【陰極まれば陽となる】なんて言われたり

しています。

 

何事も極めれば反転する、

という易学の考えからきているそうですが、本日はゆっくりしても

良いのではないかなあと思います。

 

人間は昼間活動して、夜眠ることが多いです。

お寒い日でもあるので、ゆっくりと温かく過ごす、

なんていうのも良いのかもしれません。

 

冬至が過ぎれば、

クリスマス、お正月と一気に華やいで活動的になりますので。

 

 

冬至にすると良いこと

 

とはいえ、冬至って1年に1度しかない特別な日でもあります。

なので、冬至にすると良いよ~、的なことを書いてみます。

 

 

1.のんびりと過ごす(大切です)

2.あたたかいものを食べる

3.柚子湯に入る

4.【ん】がつくものを2つ以上食べる

5.小豆を食べる

6.気分を新たにお願い事とか(一陽来復など)

 

【ん】がつくもの*冬至七草とは

 

* 冬至七草とは *

かぼちゃ(なんきん)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、

かんてん、うんどん(うどん)

☆主に【ん】が2つ、つく食材

 

✿「運がつく」とか「出世する」ということで良いそうです。

 

✿特にかぼちゃは夏にできることから【陽の気】をとることに

なるので食べる方が多いのかもしれません

「風邪をひきにくくなる」とか「健康に良い」といったお話も

あります。

 

✿かぼちゃのいとこに、とか、ほうとう、とかよさそう。

・・・でも我が家の夕飯は根菜入りカレー(たぶん)。

 

一陽来復で有名な穴八幡神社に行く方も

 

冬至から節分までの間にいただくことができるお守り札が

あります。

なので、それをもらいに行く方もいらっしゃるようですが、

冬至でなければいけないということでもありません。

☆要は欲しかったら期間内に行けばOK

 

 

これらは、

あくまでも季節の趣を取り入れ、四季に添っていくという

意味でも宇宙の流れに添ってきます。

 

 

ただし、運がいいと言われることだったり、

ハッピーになることをなんでもすればいい、というものでも

ないかも・・・。

 

 ゜☆゜+.☆゜+.

 

もっとも

大事なことは、それらを活かして自分がどうあるか、です。

 

 

そこを明確にしつつ、

1年に1度の冬至のお時間を楽しんでくださいね。