ペンジュラム(ダウンジング)はなぜ石がよいのか?ーレイキで緑内障になった人ー | サイキックヒーラー・マユリの「神々の履歴書」本当にあった不思議なお話

ペンジュラム(ダウンジング)はなぜ石がよいのか?ーレイキで緑内障になった人ー

パワーストーンの真実①

ペンジュラムはなぜ石がよいのか?

-レイキで緑内障になった人-


 

こんにちは。マユリです。

 

今日は、皆様から頂いた質問にお答えします。「ペンジュラムはなぜ石でないといけないのか?」です。


「え?ペンジュラムって、ダウンジングに使うあれですか?」「マユリさんって、神様系(?)の人じゃないのですか!」(笑)

 

いやいや、私は本来パワーストーンが大好きで、クリスタルヒーラーだったのですが、パワーストーンを扱うには、石や人の波動が詳細にわかる必要があるので、「ぺンジュラム(ダウンジング)講座」を開いています。

 

 

順を追ってお話ししますね。

 

エネルギーは電気に似ている

 

たくさんペンジュラムをお持ちの生徒さんから、「金属のペンジュラムと、石のペンジュラムだと、どっちがいいですか?」とご質問がありました。

 

エネルギーは電気に似ています。ペンジュラムでエネルギーを測定していると、エネルギーが腕に伝わってくることがあります。

 

たとえば、クライアントの肝臓が悪かったとしましょう。 悪いところからは邪気がでています。そうすると、ペンジュラムが、邪気に反応して、悪いところをさし示してくれます。

 

 

そこまではいいんですが・・・

 

悪いところを指し示すとき、その邪気が、ペンジュラムに伝わり、さらに腕にも伝わってくるのです。

 

これが、金属のペンジュラムだと、まるで電気を通すかのようにビリビリきます・・・もう「銅線コイル状態、理科の実験!?」的大惨事になります。

 

 

じゃあ、石だとどうなるのでしょうか?

 

ちょっとした邪気くらいだと、ペンジュラムが白や茶色に濁ります。もう少し酷いと、ペンジュラムが欠けたり、ヒビが入ったりします。で、もっとすごいと、真っ二つになります。

 

これは、遠隔でペンジュラムを使っても同じことが言えます。遠隔であるお客様をリーディングし始めた途端、ペンジュラムがコッパ微塵に空中分解したことがありました。後で聞いたら、そのお客様は、癌を患っている方でした。

 

「え?割れたらだめなんじゃないの?」

 

石が邪気のクッションになってくれる

 

いえいえ、それは、石が邪気を吸い取って、人を守ってくれているのです。

 

石のペンジュラムの場合、邪気を吸い取ったら、石が濁ったり、黒い斑点ができます。もっと邪気が強力で、石のキャパを超えてしまったときは、割れてしまうこともあります。

 

でもそれは、石がクッションとなって、人間を守ってくれているのです。

 

 

ペンジュラムに限らず、石は、持ち主の代わりに邪気を吸い取る性質があります。お客様で、「石を身につけて病院に行ったら、いつの間にかひびが入って割れていた」という方がいました。本人がうけるべき邪気を、石が代わりに吸い取ってくれたのです。

 

では、金属のペンジュラムだとどうなるのかというと、吸い取るのではなく伝導していきます。つまり、まるで電気伝導のように、邪気がペンジュラムを通過し、手に上がってくるのです。

 

レイキで緑内障になった人

 

もう20年近く前でしょうか・・マユリがこのお仕事を始めてすぐのころ、鮮やかなロイヤルブルーのセーターを着たお客様が来られたことがあります。

 

「緑内障で手術したのよ・・大丈夫、見えないわけではないから」 まだ30歳くらいの方です。

 

「実は、父が癌で・・去年亡くなったのだけど、毎日、レイキをしてあげていたの。腹水で、お腹がパンパンだったんだけど、レイキをしてあげるとおしっこが出るんだよね・・・」

 

「でも、やってるとね、腕から邪気が上がってくるのがわかるの。びりびり来るのよ・・・それで、肘から抜くようにしてたんだけど、だんだんおっつかなくなっていって、遂に肩まで来て、ああ!頭に入ってきたなって・・・・・そしたら、徐々に目がかすんできて・・医者にいったら緑内障だって・・」

 

 

私はレイキはしませんが、この話はをきいて、「邪気を直接手に触れるのは危険だ」と肝に銘じました。

 

私はオーラを障ることができます。ここがアストラル体、ここがエーテル体とわかります。石を持つと、オーラが伸長するので、「あ、今20センチほどでかくなった!」とかわかります。

 

同じように霊体にも触れることができます。「アストラル体の右側、この部分に霊が2体」みたいな感じです。

 

でも、直接触ることは大変危険だと、この方のお話を聞いて、悟ったのです。お客様の声は天の声だったのです。

 

セラピストやヒーラーは自分の身を守らないといけない

 

そう言うわけで、直接触るのではなく、ペンジュラムで触るようにしたのです。これが私がペンジュラムを使い始めた理由です。

 

セラピストやヒーラーにとって、「お客様から邪気をもらわずに、自分の健康を保ちながら、人を癒していくこと」は、重要な問題です。


ヒーリングにくるお客様は、体調が悪かったり、悩みがあるから来るので、多かれ少なかれ邪気を発しています。 医者がコロナに罹患ないよう厳重なプロテクションをするように、スピリチュアルヒーラーや治療家も、いかにして邪気から身を守るかは、とても大事なことなのです。

 

 

金属の場合、エネルギー伝導がよすぎて、プロテクションとしては意味を成しません。むしろ伝導率を高めてしまうように思います。これは、大変危険です。

 

レイキは邪気をもらわない?

 

このお話をしたところ、「レイキは、一種の外気功なので、自分はただ管になるだけだと習ったわ。だから、レイキをやって、邪気をもらうことはないはずよ。」といわれた方がいました。

 

緑内障の女性は、ご自身のリアルな体験を話しています。それに対して、この方は「~と習った。」「~のはずだ」つまり、すべて伝聞であって、自分自身の体験ではありません。

 

私は、本に書いてある事、人から伝聞したことは、話半分にすることにしています。それは本当かもしれないし、違うかもしれません。私自身の体験か、もしくは、自分の言葉で自分の体験を述べられている場合のみ信頼します。

 

緑内障の女性は、自分自身の生きた体験を語られたのです。

 

 

癌にレイキをしていいのか?

 

「癌の時は、レイキをしてはいけないってきいたわ!」


「え!私は癌の人に、3人がかりでレイキをしてあげた話をきいたわ・・」

 

レイキをされる方は多いのですが、真逆な意見を耳にしたことがあります。「本当のところはどうなのか?」を語る前に、どちらの方も、ご自身の生きた体験ではなく、単なる伝聞で語っている事に気が付きましたか?これでは議論になりません。何の実証性もないからです。

 

自分自身や、実際に目にした体験ではなく、「そう習ったり」、「本に書いてあった」ことを話しているケースを、よく見かけます。

 

往々にして人は、最初に習った先生や、グループの言うことを鵜呑みにします。それは初心者が物事を習うときに、必要なことでもありますが、ややもすれば、無批判に受け入れてしまい、染まってしまうことも意味します。

 

いままで「そうに違いない」と、疑いもなく思っていたものを、ちょっとふりかえってみる機会を持つのも、いい事かもしれません。

 

 

マユリ

 

 

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「レイキとは何か?」「オーラソーマとカバラ&ニューエイジ思想」

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12611490788.html

 

 

 

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