歌川広重展 | 日々感じる何でもない話

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50を過ぎて、まさか 突然の失業
からの、再就職
日々の出来事を綴ります

今年も健康診断を受けてきた。

会社の指定病院につき、大阪まで行っての受診。

もちろん他にもいくつか選べるんだけど、大阪のこのクリニックが一番受診が楽なので、遠いけど選んでしまう。


午前中の苦しみ(胃カメラは何度やっても辛い)を忘れる為に午後は休暇を取って、在阪の友達とランチとお喋り。


そして今年はあべのハルカスでやってる歌川広重展に行ってみた。

何年か前に葛飾北斎展にも健診後二人で行ったので、こっちも行っとかなあかんなって事で(笑笑


お盆休み明けの平日にもかかわらず沢山の人であった。そして、展示作品の数も凄く沢山で、入館していた時間はなんと3時間弱。

特に入り口付近の歩みは遅くて眠くなってくる。しかも朝早く起きてるし、ランチ直後の腹パンだし、きっと歩きながら寝てたと思う。記憶が飛んでいる。


北斎の時は、凄く感動して面白かったって思ったけど、広重は眠かったって感想が一番にくる。そして、しんどかった。

これは広重が悪い訳ではなく、全部こっち側の問題である。


ただ、浮世絵って彫ったり、刷ったりは誰か違う人がしてるんだよなー?作品が素晴らしいのは広重だけの功績じゃないんとちゃうの?って疑問が湧いてきた。NHKでやってたドラマをチラッと見たからそう思ってしまうんだけど…。ドラマ全部見ればその謎解決してたかなー?


そして撮影🆗作品と🆖作品の違いは何だろう?