ザ・リッツ・カールトン東京滞在記: 朝食編(2016年2月) | オンナひとり気まま日記

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大好きなラグジュアリーホテルや、外で見つけた美味しいものの話がメインです。日々の徒然の他、脱線話も色々。

リッツカールトン東京の朝食ビュッフェは、45階「タワーズ」で頂きます。


青々して元気そうなサラダ野菜。


サーモン、ハム各種。


サラダコーナー近くのジャム、何だか整然と並んでいるだけなのに、妙な存在感です。


野菜の色はカラフルでいいんだけど、スティック野菜はお皿の上でバラバラになりやすいな。


パンコーナー。


ご飯と和惣菜あれこれ。



プチトマト、インゲン、ブロッコリー、ズッキーニの温野菜と、ポテト。


隣には、どう見てもパスタな感じの「焼きそば」。


キッシュとパンプディング。


温野菜は、それぞれの自然な甘みがうまく引き出されていて、いい感じ。
キッシュは横長でフニャッと柔らかいので掴んでお皿に移すのに思いのほか苦労。
でも、チーズ味が訊いていて、味は好みなタイプ。


卵料理はオーダー制。エッグベネディクトにしました。


見た目からして華麗なエッグベネディクト、卵の黄身がトローリ。

大阪リッツのは卵のトロトロ感がなかったので、 エッグベネディクトに関しては東京の圧勝。


オランデーズソースはさらりとしていて酸味はあまりなく、あくまで卵黄のサポート役に徹している感じでしょうか。
ハムは薄手でヒラリと大きめ、でも適度な焦げ目が、全体に優しい味わいにアクセントを加えています。

シリアル類。


その裏側にはフルーツ。



ちょっとお皿が汁っぽくなってしまった。
フルーツの状態はいい感じ。


ここのビュッフェは、全体には思ったよりシンプルというか、割と品数も控えめかな。もっと、圧倒的なゴージャス感を勝手に想像していたので。
でも、勿論1つ1つのクオリティは確かで、美味しく頂けます。

ただ、ここはペストリー類が評判よいみたいで、そちらを味わっておかなかったのは少し後悔。

出入口に用意してくれている持ちかえり用コーヒーも、ここはネスプレッソ。


リッツカールトン東京滞在記は、以上です!