ザ・リッツ・カールトン東京滞在記: 館内編(2016年2月) | オンナひとり気まま日記

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大好きなラグジュアリーホテルや、外で見つけた美味しいものの話がメインです。日々の徒然の他、脱線話も色々。

もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたが、東京のリッツカールトンに宿泊したときのこと。

昨年、大阪のリッツには宿泊したのですが(滞在記はこちら)、東京は初めて。

1階のアレンジメント。ここからエレベーターでレセプションフロアまで上がります。


レセプションのある45階。華美ではないですが、天井が高く広々した空間は、やはり風格と気品を感じます。




同じフロアの日本食「ひのきざか」前。
このアシンメトリーさで、何とも「和」の生け花っぽい感じが醸し出されます。


ここに限らず、胡蝶蘭の白と葉のグリーンのミニマムな色づかいでまとめたアレンジ、館内で一貫しています。

廊下にはこんな感じで。


あら、カーペットはマンダリンオリエンタルのお株を奪うかのような、扇のパターンなんですね。


お部屋の前にも、可憐な一輪。


スパ・フィットネスエリア。



そうだ、お花だけでなく、フィットネスセンターの様子も。


窓の外の六本木の夜景。
あ、ヒルズが見える。高層階からの眺め、どれが何のビルか分からないことばかりの私でも、認識できるのは嬉しい。


あと、ここは一階でペストリーショップ&カフェも覗いておきましょう。

館内からミッドタウンのキャノピースクエア側に出る廊下に展示していた、チョコレート像。





そうだ、この日はバレンタインが近い時期でした。


季節的にテラス席はまだ寒々しい感じ。


店内には焼き菓子類の他、勿論ケーキやホテルのオリジナルグッズもあります。


大阪のリッツのショップでは、色んな服を着てコスプレしたライオンさんがたくさんいたけれど、こちらは着物バージョンだけかな。ちょっと寂しい。


次はお部屋レポです。