もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたが、東京のリッツカールトンに宿泊したときのこと。
昨年、大阪のリッツには宿泊したのですが(滞在記はこちら)、東京は初めて。
1階のアレンジメント。ここからエレベーターでレセプションフロアまで上がります。
レセプションのある45階。華美ではないですが、天井が高く広々した空間は、やはり風格と気品を感じます。
同じフロアの日本食「ひのきざか」前。
このアシンメトリーさで、何とも「和」の生け花っぽい感じが醸し出されます。
ここに限らず、胡蝶蘭の白と葉のグリーンのミニマムな色づかいでまとめたアレンジ、館内で一貫しています。
廊下にはこんな感じで。
あら、カーペットはマンダリンオリエンタルのお株を奪うかのような、扇のパターンなんですね。
お部屋の前にも、可憐な一輪。
スパ・フィットネスエリア。
そうだ、お花だけでなく、フィットネスセンターの様子も。
窓の外の六本木の夜景。
あ、ヒルズが見える。高層階からの眺め、どれが何のビルか分からないことばかりの私でも、認識できるのは嬉しい。
あと、ここは一階でペストリーショップ&カフェも覗いておきましょう。
館内からミッドタウンのキャノピースクエア側に出る廊下に展示していた、チョコレート像。
そうだ、この日はバレンタインが近い時期でした。
季節的にテラス席はまだ寒々しい感じ。
店内には焼き菓子類の他、勿論ケーキやホテルのオリジナルグッズもあります。
大阪のリッツのショップでは、色んな服を着てコスプレしたライオンさんがたくさんいたけれど、こちらは着物バージョンだけかな。ちょっと寂しい。
次はお部屋レポです。