木曜日釣行の翌日は、バレーボール観戦音譜





久々に連休での代休取得となりました。
前日は霞ケ浦水系で、バスフィッシングでしたので、翌日はゆっくり体を休めれば良かったのですが、ついうっかりあせる
・・・やはり、好きなものは好きですよね。

そして、今回の観戦はVリーグではなく、大学生リーグの試合。なお、この東日本インカレは、新型コロナの影響で、3年振りの開催、しかも有観客となります。
そんな訳で、色々楽しみです。





 


 

 

さて、会場は墨田区総合体育館となり、メインアリーナに3面、そして、サブアリーナに1面、計4面のコート配置。

今日は、東日本の大学46チームから勝ち上がった8チームの戦いとなります。
因みに東日本は、北海道学連、東北学連、北信越学連、そして関東学連からなり、関東学連の8チームが準々決勝に駒を進めました。
関東学連のレベルの高さが際立っています。










 


 

 

 

Dコートは、筑波大学(関東1部)と日本大学(関東1部)の試合。
全日本フル代表の佐藤淑乃選手が、筑波大学から出場している事を期待していたのですが、まだ、全日本に帯同しているようですね。
・・・VNLカナダラウンドをテレビ観戦しましょうか汗

それはそうと、日大に186cmの選手がいますね。最近、高身長女子は、バスケットボールに取られてしまっているので、中々珍しいです。
もっともっと上達して、今後、上のカテゴリーでも続けて欲しいですね。










 


 

 

 

Bコートは、桜美林大学(関東1部)と国士舘大学(関東1部)の試合。
試合は接戦の末、国士舘大学の勝利と相成りました。流石、Vリーグへ沢山の選手を輩出しているだけあって、勝負強いですね。
そして、意外と言っては失礼ですが、ルックスの良い選手が多いです音譜










 


 

 

 

そしてAコートは、東海大学(関東1部)と明海大学(関東5部)の試合。
ここの観客席だけ、ほぼ満席でした。因みに、座席の移動は自由でしたので、ボクは試合状況に応じて移動を繰り返していました。

・・・やはり、有名人が居る両チームですので、物凄い人気です。
東海大学は全日本フル代表の宮部愛芽世選手、明海大学は今年の春高バレーで大活躍し、現在、Vリーグ(ヴィクトリーナ姫路)と二足の草鞋を履く、堤亜里菜選手が出場しています。



 


 

試合は、両エースがバッチバチに打合い、結果、東海大学の勝利となりましたが、明海大学は大健闘です。
現在の東海大学は、大学バレーボール界最強のチームです。多分トップカテゴリーのV1チームにも勝てるでしょう。そのチームから1セット取りました。
・・・堤選手の加入で、5部リーグの大学が1部リーグ覇者と良い試合をする。堤選手・・・かなりヤバイですグッド!




















 


 

 

準々決勝の後に行われた準決勝では、それぞれ、東海大学と東京女子体育大学(関東1部)が勝ち進みました。
例の如く、東海大学vs国士舘大学の観客席は満席でしたので、筑波大学vs東京女子体育大学の試合を観戦しました。

筑波大学もかなりの強豪ですが、東女体大、かなり粘り強い戦いをしますね。観ていて楽しかったです。

しかし、大学バレーのレベル、かなり高いです。
これでは、皇后杯や黒鷲旗でV2チームが勝てない訳です。



うむ、今後は大学生のリーグも要チェックですね。
・・・楽しみが増えました音譜