2021年12月11日の土曜日、そう、高崎アリーナでの皇后杯観戦翌日、少し足を延ばして善光寺へ行ってきました音譜
・・・相変わらず古い話で恐縮ですあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

その善光寺、高崎から高速道路を利用して2時間程度で到着。隣の県なので、やはりそんなに時間が掛からないですね。
近くの西方寺駐車場に車を停めて、参道をグイグイ進んで行きます。因みに駐車料金は2時間で500円でした。思った程、高くない印象です。

 

 

 

 

 

 


 

途中、重文の仁王門をくぐります。阿形像&吽形像が中々の迫力です。
1918年建立ですので、比較的新しい建物です。初代は1752年に建てられましたが、火災で焼失&再建を繰返し、今現在3代目のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

仲見世通りも中々の賑わいを見せています。
特に土産物を物色する訳でもなく、華麗にスルーし、山門を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

重要文化財の山門に到着。拝観料500円を支払えば、二階へ上がれるようですね。
帰りに寄ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

国宝の本堂の拝観は、「本堂内陣券」が必要となり、500円で購入出来ます。
それはそうと善光寺、無宗派の寺院なんですね。そして御本尊は、日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来で、秘仏になります。

 


そして、ご本尊の一光三尊阿弥陀如来像が安置されている瑠璃壇の下を、お戒壇巡りしました。
思い付きで善光寺を訪れてしまった為、全くの事前調査不足で、お戒壇巡りとは、単に真っ暗な通路を歩くだけだと思っていました。

ところが、途中の「極楽の錠前」を触れる事によって、来世の極楽浄土と直接ご縁を結べるという事らしく、いわば、この善光寺参拝のメインイベント的なものでした。
・・・ボクは、真っ暗な通路を、単に右手で壁に触れながら歩いただけで終了です。無知過ぎて笑うしかありませんショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

そんな本堂を後にし、再び山門に戻り、楼上へ登楼しました。
長野市を一望でき、意外に見晴らしが良かったです。やはり善光寺と言えば、テレビ等でもお馴染み、この景色だと思います。

 

 

 

 

 


 

そうそう、「池の水ぜんぶ抜く大作戦」で水抜きされた池も確認出来ました。
その後、何か少しでも改善されたのでしょうか?



閑話休題、今年(2022年)は延期された御開帳の年です。
・・・改めて、善光寺へ参拝し直したいと思います。