今日は今週末のイベント準備のために
社内の各部署から女性スタッフが集まり
午前中かけての作業でした。
 
 
 
こういう時、女子たち(年齢層は横へおいといてネ)は
わりとどうでもいいことを話題に、すごく盛り上がります。
 
 
 
話題といっても、当たり障りのない
その靴かわいいね、とか髪の毛切った?とかですが
これが楽しいのが私たちオンナのコです。
 
 
 
 
男性諸氏が聞いたら「はぁ?」って言われそうな
(いや100%言うであろう)ちっさい内容で 笑
際限なくおしゃべりできるのは、女性特有の
共感型コミュニケーションスキルともいえそうです。
 
 
 
ただ、かじ取りがいないと、ホントに
井戸端会議(女子トーク)で終わってしまうので
私は意識して情報収集するようにしています。
 
 
 
とはいえ、あからさまに「コレってどうなん?」なんて聞くと
会話に入ってきた目的はソレか!と早々に察知され、
空気読めないオンナだな、と警戒されて
教えてもらえなくなるので注意が必要!
(コレが女子の怖いところ)
 
 
 
 
正直、こういう場でもっと素直に情報交換すれば
協力体制ができて仕事の効率も上がるでしょうに、と
思うのですが、ウチの社風からして
「おしゃべりを楽しみに来ている人」のほうが
圧倒的に多いので、気を遣うところですね。
 
 
本日の備忘録は
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ただし、相手に気づかれないこと
でございます。
 
 
 
あ、そうそう、男性諸氏にオマケの情報。
 
 
 
「その靴かわいいね」から始まったおしゃべりが
3分後には靴以外の別の話になってるのがガールズトークです。
 
 
 
奥様や娘さん、彼女さんの話が急にぶっとぶのは
ごく普通のことなのであまり悩まれませんよう。
 
 
 
笑顔で「うんうん、そうだね」とあいづちを打っていれば
とりあえずは「私のハナシ、聞いてた?」という
恐怖のツッコミは回避できますよ音譜