責任は、親がとるの? | ハーティーヘルスサポート★アトピーの子を持つ健康生活アドバイザーのサチから全国のお母さんたちに、健康のヒントを伝えるブログ

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小さな娘との壮絶なアトピー体験を通して、ハワイと日本で学んだレアな健康情報を、日々つぶやいてます。生活を変える事。それがアトピーのカギだね。皆さんのヒントになりますように(^^)

ご無沙汰です。(^^;)
ちょっと休んでました。
数日間、布団からあまり起き上がらずに。。

この半年ね、

震災、流産、放射能の不安、実家居候、激しい迷い、家探し、
引越し、片付け、子供の転校、家族や仲間の為の放射能対策を模索、アロマスクール、
そして顔の腫れ・・・

仕事をしながら、これだけの事があった。
そりゃ~、体も、心も、疲弊してもおかしくない。
同志のergさんも、同じ事を・・・。
頑張る気持ちが強い分、頑張り過ぎちゃうのかも。。

そして、この、副腎疲労の話
うん。
やっぱり、自覚している以上に、疲れているのだと思う。
内臓も、皮膚も、心も。
本気で休めないと、と思う。

ブログも、ちょっと頻度が低くなるかも。
でも、書きたい事は満載なので^^;
これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

ここ数日でだいぶ休めたので、メールは頂いても大丈夫です(^^)合格

関係ないけど、
なんか変に細かいところに気づいた。(笑)
Vanillaさんのこの指輪!お揃いか??右矢印かーりーさんの指輪


そうそう、表題の件。

今日はこれを吐き出したくて、パソコンに向かってんなぁ。

続々と頂くご相談メールの中に、よく見られるのが、
乳幼児に強いクラスのステロイドを処方されて、
そうとは知らずに塗っていて、
一年たって気づきました、
と。

その頃にはもう既に、元々のアトピーにプラスされて
薬害まで入ってしまってるから、
必死で戦っても、すごく難しい状態に・・

そういう人って結局、ステロイドを減らしていく為に、
病院を替えるでしょう。

転々と、脱ステをサポートしてくれるお医者さんを探さないといけない状態。
そして、子供の苦痛の叫びや、夏でも寒いとぐったりしている姿に直面しないといけない。。。

あれ!?
それって、最初に薬を出していた医者は、
そこからどう責任とるの??

いや、その人は当然、同じ病院には戻らないから、
その医師は責任もサポートもなにも無しに済んでしまう。
そして、そんな被害も知ってか知らずか、
今も他の子供たちに、ストロングなステロイドを毎日出し続ける。
リスクも伝えずに。
結局、苦労するのは、親と本人。

こんな日本の現状。恐ろしいね・・・

そして昨日の関西テレビでチラッと観たんやけど、
向精神薬

海外では1種類が大原則なのに、日本では規制がなく、
何種類でも何錠でも出るとか。

そしてなんと!!
幼児を含む子供たちにまで出されるらしい!

10代の子供にも危険だと言われているものを、
2才に毎日飲ませるなんて・・・

これはもう、喚起せずにはいられない。

どんな薬でも、子供に与える時に、
慎重に、慎重に、よく調べて、よく考えて、判断して下さいね!!

ご参考:Vanillaさんの記事薬を選ぶべきかどうかは、人それぞれ。

でも、それでも、幼少から20年、30年、ステロイドを使ってきたという大人でも、
本気になれば、薬断ちして回復している人もおられるので!
子供のうちに気づいてあげられたら、ラッキーだと思って、
その時からでも真剣に向きあってあげて下さいね!間にあうから!!
※いきなりピタっと辞めるのではなく、徐々に減らした方が安全な場合もあります。

うちの娘も2才の時に、重度の感染症にかかり、
抗ウイルス、抗生物質、抗アレルギー、そしてステロイドを飲ませました
今となっては、それはそれで、大切な学びだったのかもしれない。
それがあったから、今の考え方があるのだろう、と。。。。

ご参考:薬剤師さんの記事うつの薬が病気を作る