赤ちゃんは帰られました | ハーティーヘルスサポート★アトピーの子を持つ健康生活アドバイザーのサチから全国のお母さんたちに、健康のヒントを伝えるブログ

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小さな娘との壮絶なアトピー体験を通して、ハワイと日本で学んだレアな健康情報を、日々つぶやいてます。生活を変える事。それがアトピーのカギだね。皆さんのヒントになりますように(^^)

残念ながら…。

5日前、出血が始まり、だんだんと増えて、でも多量に出血があっても
無事に出産された方もいるという言葉に励まされ、大丈夫、と言い聞かせて…

それが、だんだんと腹痛腰痛になり、出血の中に塊が何度も混じり、
そのたびにヒヤッとしつつ…

塊が何度か出たら、ピタッと痛みが無くなり、楽になりました。

なんとなく、分かりました。だから今朝、確認の為に病院に行く前に、たくさん泣きました。

娘には昨日のうちに、じっくり話しておきました。

待合室でもずっと涙が。

エコーで、やはりもういないと分かり、覚悟はしていたけど、こんなに悲しいとは。。


もっともっと、人の悲しみが分かる人間になる為の修行なんかな、と。。。


一つ経験すると、やっぱりその分、学ぶ事もあるね。。。


この赤ちゃん、なんかね、はっきりとした使命を持って来てくれた。
その意志をせめて受け取れて、良かった。
大阪の部屋の契約書に印鑑を押して、不動産屋を出た直後から始まった、出血。
まるで、契約を見届けるかのように…
その赤ちゃんの想い、感謝と悲しみで涙が出る。
きっと、次の子の為に、環境を整えてくれたんやろう、と。

昔美鈴さんの話を聞いていて良かった。
そうでなければ、いつまでも自分を責めたかもしれない。

実際、妊娠に気づく前後、底冷えのする実家で、震えながらパソコンに向かっていた。
あの時、凄い冷やしたなぁ…とか、
出血の前、用事やら色んな事で、本当に無理して出かけていたなぁ、とか。。。

そういう反省点も全て、次の妊娠の為の学びにさせて頂こうと思う。
そんな為にきてくれた赤ちゃん、本当に、悲しく、ありがたい。


きっと娘に、いつか弟か妹が、できますよね…


それから、流産後の処置は、病院によって言う事が違うかも…って言うか、
標準の処置で子宮内部をキレイにするやり方に、全身麻酔の手術など色々あるみたい。

私は、色んな人に相談して、できるだけ医療行為の少ない方法をとる事にした。
まずは病院で、エコーなど外側から検査しつつ、中の状態を定期的に確認してもらう。
そしてその結果を、助産師&ホメオパスの、勝原先生に相談し、
必要に応じてレメディを処方してもらう。

数年前にお世話になってた勝原先生。もう引退なさったと聞いて、
ためらってたんだけど、今日電話したら快く引き受けて下さって。良かった…

まずは、この方法で試してみます。


ちなみに、高槻で勝原先生の、自宅出産写真展があります。
私の友人達、スタッフとして皆さん進めておられます。GWの…えっと、日にちは?
JR高槻駅前のビルやったなぁ。また詳細アップします。