「健康博覧会」 @東京ビッグサイトに行って来たよ～。
若手代理店さんと一緒に（^^）
立派なブースだった
そこへ、１月の大阪の講演会&パーティーの時に講演下さった、
静岡大学の博士が来られていて！
ベンチに座って３人で長時間 話し込んで……
色んな話が聞けて面白かった
この博士は、工学部で人工臓器の開発をされていた。
完璧な臓器ができた!
さぁ次はそれを患者さんに入れる医者になろうと思って勉強した。
そうこうしてる間に、色んな無理がたたったのでしょう、ご自身が病気になった。
自律神経の問題やったと思う。
当時は、最先端の医学をもってしたら、治らない訳がない、
理解し知識を得たら治らない訳がない、と、
最高の薬を飲みまくり、アメリカからも最新薬を取り寄せて治療した。
が………体調は悪くなるばかり。大学病院だけでも１４軒、
１年かけて病院を６０軒も回ったらしい。
仕事もできない、生活もままならない・・・。
友人から、ある先生を紹介された。
西洋医学では絶対に治らない病気が回復した嘘みたいなデータがあり…。
ではとりあえず行ってみようか、と、ほぼ寝たきりで動けない状態だったけど連絡してみた。
一年先まで予約いっぱい。
でも友人のお父様だったらしく、頼み込んでくれて、即みてもらえる事になった。
まず、そのお医者さん、聴診器がない。
え!? 僕のを貸しましょうか!?
いや、要らない、と、手で身体を触り始めた。肉付きを確かめるように。
食べ過ぎだ と言われた。
寝たきりの病人が、そんな事、ないやろう!?
そして処方箋が出た。
人参○ｇすりおろし……etc
え～～～っ
処方箋って、カタカナの薬名並ぶんじゃないの～～～っ
とりあえず彼は、それを受け入れて断食&野菜汁生活が始まる。
研究者魂か?とことん、完璧にやってみた。
痩せ細り、何度か救急車騒動も。
でもだんだんと身体は軽く調子良くて…
自分で採血して数値を確認しながらやっていったらしい。毎日一時間半野菜をすりつぶして。
子供の頃、悪すぎてお寺に入れられてたそう(笑)。
まずは一週間こもって断食。
いきなり落ち着いて安定して素直な子になったらしいけど(笑)
お寺の前は、肉と砂糖の塊だったって。
何度しばかれて叱られてもまた悪さを繰り返してしまうのは
食べ物の影響もあったと振り返っておられた。
そんなお寺の経験から、今回の断食を受け入れられた、と。
自分で野菜を育ててまさにとれたてをすりつぶして食べる。
いつの間にか自律神経も整って、今ではお子さんもいて、
野菜やその他色んな研究活動に飛び回っておられる、大学の博士。
そしてあの時命を救われたお医者さんというのが、
実は有名な甲田療法の甲田先生。
なかなかそこまでやれる人いないのでみそめられ、
甲田先生直々に処方など全て習った弟子でもある。
今でももちろん、育てた野菜をすりつぶして、ボウル１杯食べておられる。
そしてうちの青汁の、愛飲者でもある。
そんな博士の講演会
↓
７月2日 都内にて。
講演会の後は、ホテルパーティー
愛飲者の方、是非一緒に行きましょう^^
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