◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分

 2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら

 アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0809(金)21:55

  (「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)

  (過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)

 ✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。

  写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。

  投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。

 

 

 

 

 

◎大会名称:第60回 中日クラウンズ

 

◎開催期間:2019(H31).5.2(木)〜5(日)

 

◎大会概要:[主催:㈱CBCテレビ中日新聞社]

      [JGTO]

 

◎ゴルフ場名:名古屋ゴルフ倶楽部和合コース

  〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合

  電話:052-801-1111

 

 

 

 

<入場者数>

 1日目(5/2(木)):6,877名-天候:晴

    (前年4,543名-4/26(木)天候:うす曇)

 2日目(5/3(金)):7,137名-天候:晴

    (前年4,147名-4/27(金)天候:曇)

 3日目(5/4(土)):6,837名-天候:晴

    (前年8,928名-4/28(土)天候:快晴)

  最終日(5/5(日)):7,209名-天候:晴

    (前年11,552名-4/29(日)天候:快晴)

  合計:28,060名(前年29,170名)

 

 

<本日の成績:フルリーダーズボード(ホール毎)>

 1日目(5/2(木))

 2日目(5/3(金))

 3日目(5/4(土))

 最終日(5/5(日))

 

 

<優勝者>

 優勝者:宮本勝昌

 スコア:9アンダー

 優勝賞金:2,400万円

 賞金総額:1億2,000万円

 フルリーダーズボード

 

 

 

・ペアリング兼パンフの表紙

 

 

 

 

・ボラ本と周辺

 

 

 

 

 

 

・ギャラリープラザと現在地ボード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿①

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2019(R01)年5月2日(木)-大会1日目(予選)

    ・天候:晴

 

 

 

 

 

=======================

 

<本日の業務>

 ①第26組(尾崎直道秋吉翔太星野陸也)の

  移動マーシャル

 

   尾崎直道 OUT33+IN38=71(0→+1  33位T)

   秋吉翔太 OUT35+IN37=72(0→+2  45位T)

   星野陸也 OUT32+IN35=67(0→-3  4位T)

 

    OUT・IN =11:20〜15:55(所要4゚35')

    現地到着=11:00

    ボラ本着=16:05

 

 

 

🔸5月

 ・今朝は始発新幹線で名古屋へ。

  自宅を出て駅まで1.9kmをキャリーケース・

  リュック・ウエストポーチを持って歩きます。

  通勤経路と同じ道です。

  途中、ツツジの香りがします。

 

 

 

 

 

  これはゴールデンウィークを感じさせる

  匂いでとてもお気に入りです。

  連休に入る前はまだ咲いていなかった道端の

  ツツジ。

  5月を感じました。

 

 

 

🔸改元

 

 

 

 ・本日(5/2(木))、令和の二日目です。

  4/30(火)〜5/1(水)と日本の中が大きく

  動いたことは、ニュースや特番の編成で

  よくわかります。

 

 ・一方でCS放送では「刑事コロンボ」の全69話が

  連続で放送されています。

  見逃したりエンディングをもう一度見たい

  エピソードをチェックしてほぼ

  「コロンボ漬け」の日々です。

 

 

 

 ・昨日、遅ればせながらパソコンソフト

  (Office)の年号「令和」対応のパッチを

  当てました。

  和暦の表示がうまく表示できるように

  なりました。

  しかしまだ自分の中では「改元」の

  盛り上がりはない。かな。

 

 

 

🔸第60回記念大会

 ・10連休となった今年のゴールデンウィーク、

  本戦の4日間が休日での開催です。

  そして第60回を迎える中日クラウンズも

  是非参加したいトーナメントのひとつです。

  2013(H25)年の第54回大会から不参加の年も

  ありながら今年で6回目の参加です。

  記念する大会に4日間参加できることは

  ありがたいですね。

  CBCのホームページにはその歴史がアップ

  されています。

 

 

 

🔸ロープ内観戦ツアー

 ・本戦の4日間毎日、「ロープ内観戦ツアー」が

  行われています。

 

 

 

  1人4,000円で、各組4名までのギャラリー

  さんが、ローピング内を移動しながら観戦が

  できるというものです。

  キャップと折りたたみチェアもついて

  くるので、お得感もあるかもしれません。

  ただし前半の9ホールだけのロープ内観戦です。

  予選・本戦の4日間行われる企画です。

  ロープ内といっても、フェアウェイに入っても

  よいというわけではありません。

  担当するスタッフからは、ロープ際を

  歩くようにに告げられていました。

  ところが、実際にロープに沿ってばかりは

  歩けません。

  自然とフェアウェイ側に広がって歩いて

  しまいます。

  そしてこの4名のお世話をするのが、

  移動マーシャルの役割です。

  選手のプレーの邪魔になる場所で観戦

  するようなことがあれば注意して

  あげなければいけません。

  この日はゴルフ観戦が初めてという人も含め

  3グループの4名が参加していました。

 

 

 

🔸お世話無理

 ・「ロープ内観戦ツアー」のギャラリーさんの

  お世話をするのは、移動マーシャルの仕事

  です。

  しかし、どこまでのお世話をするのか。

  せっかく4,000円を支払っているので、

  それに見合った観戦の手助けができることが

  好ましいと思います。

  選手のプレーの邪魔にならずならず、

  しかし選手に遅れず臨場感を味わって

  もらえるよう、歩く場所やペースを

  その都度伝えていく。

  一方で移動マーシャル業務は、ただでさえ

  大変な業務です。

  選手が18ホールをスムースにプレーできる

  ような環境を作らなければいけません。

  移動マーシャルは、

   ①3名の選手の位置

   ②ギャラリー数とその重心

   ③他の移動マーシャルとの距離感を

    見ながら自分の位置を常に考えています。

  つまりスタートホールを出発してからは、

  おのずと自分の理想的な歩く位置があると

  思っています。

  その都度、その理想的な場所に自分が位置

  できているかと意識しています。

  自分の好き勝手な場所に居れば理想的な

  ギャラリー整理ができない恐れが

  あるからです。

  この状況で「ロープ内観戦ツアー」の

  ギャラリーさんのお世話と本来の

  ギャラリー整理を両立することは難しいと

  思います。

  そこでスタッフに尋ねると、本来の

  ギャラリー整理を優先すればよいとの

  ことです。

  ということで本日は本来のギャラリー整理に

  集中することにしました。

  結果的に同じ組でもう一人の

  移動マーシャルのO氏にロープ内観戦の

  ギャラリーさんがついて行くことに

  なりました。

  お任せすることにしました。

 

 ・後日、「ロープ内観戦ツアー」の企画がある

  場合は、移動マーシャル以外にお世話する

  専用ボランティアを設ける必要がある。

  とボランティア本部のスタッフに伝えて

  おきました。

  その際は「お静かにボード」は持たない。

  「お静かにボード」を持っていると、選手も

  ギャラリー整理してくれると期待してしまう

  かもしれないためです。

  もちろん「ロープ内観戦ツアー」専用

  ボランティアも必要な時は手をかざして

  ギャラリー整理も行います。

 

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、60点。

 「ロープ内観戦ツアー」のギャラリーさんに

 どこまで関わればよいか、最後までモヤモヤ

 しながらの業務でした。

 

 

◆①豊田市内で初めて行くお店。

 靴を脱いでの足落とし形式のカウンターが

 気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿②

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2019(R01)年5月3日(金)-大会2日目(予選)

    ・天候:晴

 

 

 

 

 

=======================

 

<本日の業務>

 ①4番ホールスコア速報板

  4番スコア速報板(計6名)

   Aチーム:T氏・Kさん・N氏

   Bチーム:Kさん・M氏・矢方

        現地到着=07:50

        現地撤収=14:10 (6゚20')

        ボラ本着=14:35

  ・一度に6名で作業することはないので、

   3名ずつ2チームに分かれて、1時間交代で

   業務を行うことにしました。

   唯一無線機を持っていた自分は、ほぼ

   現場にいることにしました。

    Aチーム:08:00〜09:00、10:00〜11:00、

         12:00〜13:00

    Bチーム:09:00〜10:00、11:00〜12:00、

         13:00〜14:10

 

 

 

🔸使い易い小型磁石式

 ・スコア速報板にはさまざまな大きさや

  表示方法の種類があります。

  今回のものは名前やスコアの大きさが小さく

  磁石で貼り付けるタイプのものです。

  上位10名分を表示しています。

  脚立などを使うことなく全てのボードを

  貼ることができます。

 

 

 

  初日から上位が混戦状態、本日もその状態に

  変わりなく速報板の順位を入替えることも

  少なかったですね。

 

 ・入替え時の基本は、入替中の誤表示を

  避けるために、

   ①入替える選手の名前を外す。

   ②スコアなどの数字を入替える。

   ③選手の名前を入れる。

  という順序で行います。

  しかし今回の場合は手軽ですぐに変更できる

  ため、その点はあまり意識せずに行って

  いました。

 

 ・今日は金曜日、12時の時点で予選カット

  ラインの数字を第10位の場所に表示する

  ことになっています。

  スコア速報を確認するタブレットには、

  予選カットのスコアも表示されています。

  12時の時点では「3オーバー」まで予選通過。

  早速貼り付けました。

 

 

 

🔸業務終了後に+4→+5

 ・4番グリーン奥のスコア速報板担当の

  Aチームの3名は、13時に業務を終えました。

  我々Bチームの3名も13時から3回目の

  お勤めです。

  最終組が15番ティを通過し、14:10に業務終了

  しました。

 

 ・最終組が通過後もギャラリーさんが

  来ないとも限らないので、スコア速報板の

  ボードは全て外してしまいます。

  上位陣のプレーは続いておりスコアの変動も

  あり得るためです。

  そしてボードを外してしまう時点での

  予選カットラインは4オーバーでした。

 

 

 

  ほぼそれで決まりかと思っていましたが、

  結果的には5オーバーまでの76名が予選通過を

  果たしました。

  なんと5オーバーが15名もいたんですね。

  予選通過は63位(21組)までですが、

  63位(+5)タイが15名いるため翌日からの

  決勝は26組となりました。

 

 

 

🔸邪魔な虫

 ・スコア速報板は、4番グリーンから5番ティに

  上っていく途中にあります。

  一帯は大きな木に覆われていて日陰になって

  います。

  そこに居ると頭の周りをブンブン飛び回る

  虫がいるんです。

  払っても払ってもやってきます。

  ほかのメンバーにも周辺のギャラリーさん

  にも虫が舞います。

  眼下の4番グリーンで選手がパッティング中、

  静かにしなければならないのに容赦なく虫が

  顔の周りを飛びます。

 

 

 

  本気でイライラしてきます。

  しかし、日差しの下ではこの虫もほぼ寄って

  きません。

  ただ業務中は日陰。

  あ~、イライラする~。

 

 ・この虫、「メマトイ」?「ユスリカ」?

  蚊の姿には見えないので、「メマトイ」では

  ないでしょうか。

  「コバエ」のことらしいです。

  ネットで調べると「ハッカオイル」に少量の

  「ユーカリオイル」を混ぜたものが

  「メマトイ」対策に効果があるようです。

 

 

 

🔸気になる落ち葉

 ・毎年この大会で気になるのは、4番グリーンと

  5番ティの間の落ち葉です。

  4番グリーンや5番ティで選手がプレー中で

  あることに気づかないギャラリーさんが

  落ち葉の上を歩くととても大きな音がします。

 

 

 

  特に3番ホールの2nd地点から多くの

  ギャラリーさんが流れてくると始末が

  悪いんです。

  つまり多くのギャラリーさんがつく組の

  一つ前や二つ前の組はその影響を受ける

  ことがありますね。

  スコア速報板を担当していない時間帯は、

  落ち葉の踏み音がプレーの邪魔にならない

  ようにギャラリー整理しました。

 

 

 

  自分がスコアラーなど移動する業務の

  ときは、落ち葉踏み音の対応ができる

  ボランティアの存在がほしいと思って

  いるので。

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、70点。

 

 

◆①豊田市内、今日も初めてのお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿③

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2019(R01)年5月4日(土)-大会3日目(決勝)

    ・天候:晴

 

 

 

 

 

=======================

 

<本日の業務>

 ①第10組(Dペリー竹谷佳孝手嶋多一)の

  スコアラー

 

 

 

   Dペリー OUT35+IN33=68(+3→+1  33位)

   竹谷佳孝 OUT33+IN36=69(+3→+2  34位T)

   手嶋多一 OUT33+IN39=72(+3→+5  54位T)

 

    

 

 

 

    現地到着=08:55

    OUT=09:10〜11:14(所要2゜04')

    IN =11:15〜13:23(所要2゜08')

    ボラ本着=13:32

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この組にも移動マーシャルが2名ついて

  くれましたが、「ロープ内観戦ツアー」の

  ギャラリーさんはいませんでした。

  スコアラーの立場としてもロープ内観戦者が

  いないと安心できます。

 

 

 

🔸業務を楽しむということ

 ・中日クラウンズは原則的に1wayスタートの

  ため、全選手が1番ホールからスタート

  します。

  そして、1番ティで選手を出迎える常連

  ボランティアさんがいます。

  もう19年同じ場所で業務を行っている

  そうです。

  このおじさんがとにかく明るいんです。

  ティイングエリア入口で選手を待つ

  スコアラーやキャリングボード、

  移動マーシャルの立ち位置を指定して

  くれます。

  そして入ってくる選手に「スコアラーです。」

  「キャリングボードです。」とスタート前の

  あいさつを促してくれます。

  そういう流れなので、ほとんど選手が握手を

  求めてくるんです。

  もちろんこちらも自然に握手する体制に

  なります。

  この大会では帯同キャディさんと握手する

  ことも多いですね。

 

 ・ボランティアと選手との距離を縮めてくれる

  このおじさん、キッズの観戦場所への

  エスコートなど他にもいろいろと仕事が

  あるようです。

  「この1番ティは自分に任せろ」という自分の

  業務に対する自負さえ感じられます。

  「自分の役割、自分の業務を楽しむ」とは

  まさにこの事ではないでしょうか。

  スタート前に「さっ、やるぞ!」という思いに

  させてもらえます。

 

 

 

🔸プロも「楽しくラウンド」が一番

 ・とてもいい雰囲気の1番ティイングエリアを

  3選手がスタート。

  2nd地点に向かう途中ですでに笑い声が

  聞こえてきました。

  竹谷佳孝選手と手嶋多一選手が帯同キャディ

  さんを交えて談笑しながら歩いています。

  そして1番ホールは3選手ともにバーデー。

  それ以降も楽しそうなプレーが続いています。

  手嶋多一選手はスタートから2連続バーディ、

  竹谷佳孝選手は3連続バーディを記録しました。

  楽しくプレーをする選手がよいスコアを残す。

  そんなプレーは観戦者にとってとても

  ありがたいことではないでしょうか。

  ごひいきの選手がしかめっ面でラウンドする

  よりも笑顔のほうがずっといいはずからね。

 

 ・スタートから離れて歩いていた

  D・ペリー選手は3番でボギーとなって

  しまいました。

  日本人選手2名の会話に入っていなかった

  ことが原因とは思いませんが、6番でも

  ボギーです。

  日本人選手とオーストラリア人選手で明暗が

  分かれたかと感じる序盤です。

  しかし18ホールを同じペースで回り終える

  ことは良くも悪くも難しいですね。

  終わってみれば、D・ペリー選手が

  Today2アンダー、竹谷佳孝選手が1アンダー、

  手嶋多一選手が2オーバーという結果でした。

  竹谷佳孝選手も手嶋多一選手も最後まで

  楽しくプレーしていたようです。

  スコアの良し悪しもありますが、

  「楽しくラウンド」できれば、プロにとっても

  それが一番ではないでしょうか。

 

 

 

🔸優勝してほしい選手

 ・竹谷佳孝選手のスコアラーを担当するのは

  初めてです。

  スタート前、あいさつ時の印象がとても

  よかったですね。

  「さわやか」でした。

  山口県出身の39才。

  ゴルフを始めたのは18才といいますから、

  早いほうではないですね。

  身長は169cmと小柄で自分とほぼ同じなので

  親しみもわきます。

  ラウンドスタイルも良いです。

  若く見られてしまうことを嫌ってかあごひげを

  たくわえています。

  個人的には、あごひげはないほうが

  さっぱりしていて、さらに好印象です。

  いずれにしても、こういう選手に優勝して

  ほしいし、男子ゴルフ界をリードして

  ほしいです。

 

 

 

🔸やっとアイスクリーム

 ・早めの業務が終わり、インコースを

  歩きました。

  すでに最終組が通り過ぎた13番ティ横の茶店。

  ここも閉店して掃除を始めていましたが、

  笑顔で迎えてくれました。

  ここのアイスクリームを目当てにやって

  きたんです。

 

 

 

  お店の人といろいろと話をしながら一服の

  涼を求めました。

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、80点。

 

◆①またまた豊田市内の初めてのお店。

 おでんをメインの料理としていますが、店内は

 薄暗いです。

 店主によると海外からのお客さまに海外の

 お店の雰囲気のまま日本の「おでん」を味わって

 ほしいというコンセプトとのことです。

 どおりで、「まるでアメリカにいるみたい」と

 感じたはずです。

 比較的明るい方のカウンター(禁煙)のほうに

 移りましたが、なかなかいい雰囲気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿④

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2019(R01)年5月5日(日)-大会4日目(決勝-最終日)

    ・天候:晴

 

 

 

 

 

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<本日の業務>

 ①第10組(時松隆光片山晋呉秋吉翔太)の

  移動マーシャル

 

 

 

   時松隆光 OUT36+IN37=73(-3→ 0  26位T)

   片山晋呉 OUT31+IN36=67(-3→-6  5位T)

   秋吉翔太 OUT33+IN35=68(-3→-5  11位T)

 

    現地到着=08:40

    OUT・IN =09:01〜13:26(所要4゜25')

    ボラ本着=13:35

 

  本日最終日はスコア速報板を担当する

  予定でした。

  急きょ前日に移動マーシャル業務と

  なりました。

  予選通過者が多く組数が5組増えたためかも

  しれません。

 

 

 

🔸今年もユニホーム

 ・昨年のこの大会で土曜日に片山晋呉選手の

  組の移動マーシャルを担当しました。

  その時に片山晋呉選手は、中日ドラゴンズの

  松坂大輔選手のサイン入りユニホーム

  (背番号99)を着て1番ティに現れました。

  今年も片山晋呉選手の組の移動マーシャル、

  昨年のことが頭をよぎりました。

  まさか今年はないと思っていたら、またもや

  松坂大輔選手のユニホームを着てやって

  きました。

  今年の背番号は「18」。

  プロ野球をあまり見ない人は、おやっと

  思った人もいたようです。

  今シーズン(2019)から松坂大輔選手

  (99→18)と鈴木翔太選手(18→99)の背番号が

  変更(入替)となったようなんです。

  松坂大輔選手にとって「18」は、西部入団時

  からレッドソックス時代につけていた

  こだわりのある背番号とのこと。

  来年の第61回中日クラウンズでも

  中日ドラゴンズ松坂大輔選手のユニホームを

  着てくることになるのでしょうか。

 

 

 

🔸学生アルバイトとボランティア

 ・5/2(金)もそうでしたが、ボランティアの

  移動マーシャルのほかに学生アルバイトの

  移動マーシャルも加わってきます。

  同じ組のギャラリー整理を担当するので

  当然のことながらチームワークは必要です。

  金曜日はまあまあでした。

  今日はボランティアが2名、学生アルバイトが

  2名、合計4名で第10組を担当することと

  なりました。

  が、学生アルバイトのメンバーがいるのか

  いないのか、または犯人いるのかが

  わかるのは、1番ティをスタートしてから

  なんです。

  移動ギャラリー整理の4名が正しい配置で

  業務を行いたい。

  「うまくやろう!」という声かけにも

  学生アルバイトの反応がいま一つ。

  ボランティアがそうであるように

  学生アルバイトにも個人差がありますね。

 

 ・今回の大会のようにボランティア本部と

  学生(アルバイト)本部が隣り合わせにある

  場合が多いです。

  しかしその組織的な交流はなく、同じ業務を

  行うにもかかわらず現場で初めてそのことを

  知ることになります。

  今日つくづく感じたのは、「現場に向かう前に

  顔合わせする」ことくらいやってみても

  いいのではないかということです。

  その時に役割分担など話もできますから。

  一方で学生アルバイトの移動ギャラリー

  整理は、選手のティショットがトラブルに

  なりそうであれば、すぐさま現場に向かいます。

  追いつけないほど早く走るんです。

  そしてローピングの杭を抜くなどボールの

  落下地点の確保を行います。

  その辺の指導はきっちりとされていることが

  想像できます。

  それは「ボランティアはそれをしない。」

  「ボランティアにそれは任せられない。」と

  考えているかのようにも感じます。

  もちろん有名選手につく学生アルバイトと

  そうでない学生アルバイトではその経験値は

  違います。

  しかし、いずれにしてもボランティアとの

  役割分担などの事前の意思疎通が必要で

  あると痛感しました。

 

 ・今日の学生アルバイトとのチーム一体感は

  感じられませんでしたが、彼らは抜いた

  ローピングの杭を元通りにきっちりと

  刺すことには慣れていないようでしたね。

  後始末をさせてもらいました。

 

 ・一方で後続の第11組(藤田寛之今平周吾

  Aクウェイル)の学生アルバイト6名の

  うちの前衛2名が我々の組に入ってきます。

  それが彼ら前衛担当の仕事です。

  そして、なかなか彼らと話が噛み合うんです。

  そう、やはり相性があるのは否定できない

  ですね。

 

 

 

🔸右側の最後18番

 ・もう一人のボランティアパートナーのS氏、

  役割分担を決めようと言うので、

  (2名だけなら)臨機応変にいきましょうかと

  返しました。

  すると自分は左側、あなたは右側を基本に

  しませんかと提案してきたので、すぐにOK

  しました。

  もちろんギャラリー通路が片側にしかない

  場合は、前後間隔を開けて同じサイドを

  歩きます。

  学生との役割分担ははっきりしないまま

  でしたが、S氏とはやり易かったですね。

 

 ・そして最終18番ホールも右側を歩きました。

  2nd地点まではよいが、グリーン周りで

  立ち位置に困ります。

  本グリーンは2グリーンの右側です。

  正面と左サブグリーンの左側に大きな

  ギャラリースタンドがあるんです。

  出口のスカイレータは、2グリーンの間に

  あります。

  本グリーンの右側はバンカー越しに大きく

  下っていて観戦するギャラリーさんはいません。

  そこに立つ(しかない)自分の位置からも

  選手の姿は腰から上くらいしか見えません。

  もちろんカップの位置も見えません。

  自分が「お静かに」ボードを上げるのは正面の

  スタンドのギャラリーさん向けです。

  むしろ自分が手をかざすことで選手に

  目立ってしまうのではないかと気に

  なるほどです。

  ホールアウト後はわざわざスタンドの前を

  歩いてスカイレータに乗る必要もないので、

  そのまま右側を下ってボランティア本部に

  戻りました。

 

 

 

  選手やキャディさんへのあいさつはS氏に

  お任せです。

  スカイレータ出口の選手エスコートも

  その場所にいる学生アルバイトに任せれば

  よいです。

  ただ、選手ホールアウト後に自分が自然と

  消えてしまう業務の終わり方はしっくり

  こないものがありますね。

  現地撤収がバラバラとなったS氏、

  ボランティア本部で声をかけてくれたので

  一緒に写真を撮ることにしました。

  今日の業務にとても満足感を感じている

  ようで、名刺を渡してくれました。

  お返しに自分の「Volusherpa」名刺をお渡し

  しました。

 

 

 

 

 

🔸第60回記念大会らしさ

 ・第60回大会なので特徴的な何かがあるのかと

  思っていましたが、普段の大会と特段の

  変わりはないように思えます。

  ボランティアのキャップには

  「60th Anniversary」と書いてあります。

  まあ、これはよくあるパターンですね。

  もっと何か特徴的なものはないか。

  結局そのようなものはありませんでしたが、

  宮崎から参加しているボランティアさんが、

  「ネームタグ」のことを教えてくれました。

  いろいろな種類のネームタグに自分の名前や

  「令和」月の日付などを刻印(印刷)したものです。

  2,000円の「メタルレザーネームタグ」に自分の

  名前を入れてもらいました。

 

 

 

 

  

 

 

 

🔸おまけ

 ・バスタオルがもらえる。

  との話題。

  ギャラリープラザの一角にある

  トヨラクラウンの展示場所で車の写真をSNSに

  アップすれば、「クラウン」マーク付きの

  バスタオルがもらえるとのことです。

  朝の早い時間帯ではありますが、業務前に

  行ってみました。

  ほかのボランティアさんたちも何人かいました。

  せっかくなので自分が大きなキーを持って

  写りました。

 

 

 

  やはり撮られるのは苦手です。

  水色のバスタオルをもらいました。

  と思いきや、帰って開けてみたら、

  スポーツタオル。

 

 

 

  自分がバスタオルと思い込んだだけ

  だったのか。

  ただ、この日に限って着ていたポロシャツは

  「Paradizo(ブリヂストンブランド)」。

  こ大会はダンロップの運営でしたが...。

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、70点。

 

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《ありたいゴルフボラシェルパ像》

●●●●  ①②③の同時達成を目指す!  ●●●●

  ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

  ②選手がプレーしやすい環境づくり。

  ③自分を含むボラシェルパが業務を楽しめる

    環境づくり。

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