３９５－０９-02－４９ ゴルフボラシェルパメモ
◎大会名称：第22回 TSURUYA CUP･スポニチ
ジュニアチャレンジ7月予選
🔸１.遅いスタート
🔸２.｢探してくれてありがとう｣
🔸３.暑さの中
◎開催期間：2024(R06).07.22(月)
◎大会概要：[主催：スポーツニッポン新聞社]
[後援：関西ゴルフ連盟、
[協賛：つるや株式会社]
◎ゴルフ場：宝塚クラシックゴルフ倶楽部
〒669-1241 兵庫県宝塚市切畑桜小場19番地
電話：0797-86-6261
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜入場者数＞
単日(07/22(月))：?人-天候：晴
＜本日の成績：フルリーダーズボード＞
(マッチングスコアカード方式採用)
単日(07/22(月))
＜中学男子1～3位(スコア)＞
１位：北本太一(69(-2))
２位：前田哲宏(69(-2))
３位：堤野洋介(70(-1))
＜中学女子1～3位(スコア)＞
１位：福田美来(65(-6))
２位：山本智亜紗(68(-3))
３位：橋川珠空(68(-3))
＜小学男子1～3位(スコア)＞
１位：福田翔太(75(+4))
２位：尹大銀(75(+4))
３位：吉松優馬(77(+6))
＜小学女子1～3位(スコア)＞
１位：道上稀唯(64(-7))
２位：本村彩歌(70(-1))
３位：森田栞望(72(+1))
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜今回のボラ(募集)＞
[ボラ募集窓口]
[ボラ運営(主)]
[ボラ本部]
・クラブハウス2F
[募集業務]
①スコアラー兼カート運転のみ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
単日：07月22日(月)【ボラ参加１日目】
天候：晴
＜本日の業務＞
①第43組(新居煌大(欠場)･山西昴･末松愛翔･
高橋誠)のスコアラー
新居煌大(にいこうだい)
神戸市立高倉中学校１年生
欠場
(もし出場していれば今回が担当3度目となるジュニアでした｡)
山西昴(やまにしすばる)
京都市 同志社中学校３年生
IN38+OUT35=73(0→+2 11位)
末松愛翔(すえまつあいと)
大阪市 浪速学院浪速中学校１年生
IN48+OUT57=105(0→+34 37位)
高橋誠(たかはしまこと)
京都市立西賀茂中学校１年生
IN48+OUT52=100(0→+29 33位)
IN ＝10:22〜13:10(所要2時間48分)
OUT＝12:35〜16:00(所要2時間25分)
・現地到着＝09:45
現地撤収＝16:20(6時間35分)
ボラ本着＝16:20
・本日のアテスト会場
🔸１.遅いスタート
・スポニチさん募集のジュニアの試合では、
通常数人のボランティアが応募しています。
そして業務決定の際には、OUT･INの早い
時間帯に分散して担当組が決められています。
・しかし、今回4名のボラ参加者は後半の組の
担当でした。
記憶の中では今回が初めてではないでしょうか。
ちなみに自分はINの最終組(10:18スタート)を
担当しました。
・今日は平日ですから、通勤時間帯での混雑が
予想されます。
それを考慮して早めに自宅を出ましたが、
予想以上でした。
次回(8/1(木))も同じ宝塚クラシックGC
ですから、もし今日同様に遅い時間帯の組に
なっていても早めに自宅を出たいと
思いました。
🔸２.｢探してくれてありがとう｣
・他のボランティアさんも言っていましたが、
ラフが長めだったような気がします。
ジュニアの試合でもラフに入れてしまう
ことは少なくありません。
今日もラフに入ったボールをみんなで探す
状況が何度かありました。
・ボールが左右に散って、お互いにボール
探しの手伝いができない状況もありました。
子供たちの余裕があるかどうかで判断しますが、
なるべく同伴者のボール探しを手伝うように
伝えます。
ボール探しに許される時間は3分間、
あっという間に過ぎてしまいます。
ですからなるべく多くの目で探したいのです。
・ボールが見つかったり、見つからず暫定球で
プレーする子供に余裕がない状況も
見受けられます。
仕方のない状況ではありますが、ボール探しを
手伝ってくれた同伴者には、｢ありがとう｣の
気持ちを伝えてほしと思いました。
🔸３.暑さの中
・我が第43組は10時過ぎのスタートですから、
どんどん気温は上がり、後半では最も暑く
なる時間帯です。
前日の7/21(日)に関西の梅雨明けが発表
されました。
(梅雨明け宣言されたから何？との気持ちが
今の自分にはありますが｡)
・レストランの一角に氷嚢用の氷が用意されて
います。
プレー開始前の子供たちや親が取りに来て
います。
・スタート小屋には塩飴が置いてあり、選手は
自由に利用できます。
みんなしっかりと水分確保もしています。
・深夜帯も地面の熱は逃げにくい状況ですから、
昼間の気温上昇でどんどん上昇気流が
生まれます。
遠くの空には積乱雲(入道雲)が現れ始めます。
(仕事を離れた今、個人的にはこの雲は｢夏｣を
感じるので大好きです｡)
徐々に近づいてくる雲、発雷までに
ホールアウトできるかという心配もしました。
ホールアウトしてクラブハウスに戻ってきた
時に遠くで稲光があったようです。
・この暑さで気になっていたのは、中学1年生で
まだまだ小柄な末松･高橋両選手です。
飛距離もパーオンさせることが厳しいホールが
いくつもあります。
そんな状況でさらにこの暑さですから体力的に
どうか。という思いでした。
・同じ18ホールを一緒に移動していても、
見ているだけの自分とプレーする選手の
暑さによる負担感は相当違います。
ショットに集中する熱量は、我々普通の大人の
アマチュアでもかなり違いますからね。
・いろいろとトラブルや課題はありましたが、
無事に3選手がホールアウトしました。
小柄な末松･高橋両選手が最後まで頑張った
ことはとてもうれしいですね。
・また、中学3年生の山西選手は、体格も170cm
近くあり体力的には余裕があったのでは
ないでしょうか。
それよりも彼のプレースタイルに感心
しました。
末松･高橋両選手には是非お手本にして
ほしいと思いました。
そして誰もが、｢ゴルフという(すばらしい)
スポーツがプレーヤーである自分に何を求めて
いるか｡｣を常に考えてほしいと思いますね。
いや～この暑さの中、
3名ともよく頑張りました！
※朝食
※昼食
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜今回のボラシェルパ参加満足度＞
100点満点中、60点。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
《ありたいゴルフボラシェルパ像》
●●● ①②③の同時達成を目指す！ ●●●
①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。
②選手がプレーしやすい環境づくり。
③自分を含むボラシェルパが業務を
楽しめる環境づくり。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝