◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分

 2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら

 アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0625(火)11:15

  (「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)

  (過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)

 ✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。

  写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。

  投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎大会名称:第19回 奈良オープンゴルフ選手権大会

 

 

 

◎開催期間:2018(H30).6.15(金)・16(土)

 

◎大会概要:[主催:奈良オープンプロゴルフ会]

 

◎ゴルフ場名:グランデージゴルフ倶楽部

    〒639-3323  奈良県吉野郡吉野町色生810-1

    電話:0746-35-7788

 

 

 

 

 

 

 

 

<入場者数>

 1日目(6/15(金)):名-天候:雨

    (前年名-6/16(金)天候:)

 最終日(6/16(土)):名-天候:晴

    (前年名-6/17(土)天候:)

 合計:名(前年名)

 

 

<本日の成績:フルリーダーズボード>

 1日目 (6/15(金))(リンク先なくなった)

 最終日(6/16(土))(リンク先なくなった)

 

 

<優勝者>

 優勝者:前川太治

 スコア:7アンダー

 優勝賞金:300万円

 賞金総額:1,500万円

 フルリーダーズボード(リンク先なくなった)

 

 

・大会ウェア(キャップ(急きょ)なし)

 

 

 

 

・速報テント内の簡易スコアボード

 

 

 

 

・ローカルルール

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿

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***  15-212-32  ***

*** ゴルフボランティアメモ ***

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2018(H30)年6月16日(土)-大会2日目(決勝-最終日)

    ・天候:晴

 

 

 

 

<奈良県内初参加>

 19年前から奈良オープンが開催されています。

 自分がゴルフボランティアを始める前の年

 からですね。

 そして、奈良オープンでボランティアを

 募集し始めたのは数年前かららしいです。

 過去から奈良県内でも多くのトーナメントが

 開催されていますが、これまで参加したことは

 ありません。

 

 以前は兵庫県内で片道2時間程度の範囲に限って

 ボランティア参加していましたが、今はこの

 基準は崩れ去っていますね。

 それでも奈良方面だけはなぜか遠くに感じて

 敬遠してきた感があります。

 

 今回は2日間競技ですが、参加は1日しか

 できません。

 日帰りの奈良、なら行ってみるか。と、今回

 初めての奈良県内ボランティア参加となりました。

 

 

<キャップがない!>

 早朝、ボランティア駐車場(吉野見附三茶屋-

 道の駅)で送迎バスを待っていました。

 なかなかバスが来ません。

 初日から参加している地元のTさんが、今回の

 大会ではボランティアのキャップがないと

 教えてくれました。

 さらに、去年はキャップはあったがポロシャツが

 なかったとのことです。

 今回の業務決定通知には、キャップと

 ポロシャツが支給されると書いてあります。

 何か手違いがあったのでしょうか。

 

 ボランティアの皆さんは自分のキャップを

 持ってきており、特に支障にはならないようです。

 自分にはキャップは似合わないため、普段から

 身につけていません。

 持ち歩くこともないんです。

 仕方がないので、キャップなしでスコアラー

 業務を行いましたが、天気の良さには参りました。

 

 

<本日の業務>

 ①第7組(※松岡翔太郞・山浦太希池田浩二

  清家和夫)のスコアラー

   ※松岡翔太郞 OUT38+IN40=78( 0→+6 51位T)

   山浦太希    OUT38+IN35=73( 0→+1 18位T)

   池田浩二    OUT38+IN33=71( 0→-1 10位T)

   清家和夫    OUT38+IN39=77(-1→+4 42位T)

 

 

 

 

 

 

 

    OUT=08:31〜10:54

    IN =11:00〜13:42

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<特別ティ>

 奈良オープンは奈良県内のゴルフ場を持ち回りで

 開催されています。

 今回はグランデージゴルフ倶楽部。

 Eastコース、Northコース、Westコース

 各9ホールがあり、そのうちEastコース(OUT)、

 Northコース(IN)が使われました。

 どちらも後半のホールに池が配置されていて

 絵になる風景ですね。

 

 Northコースの1番ホールは今回の10番ホール。

 ここのティインググラウンドは今大会のために

 作られたとのことです。

 キャディマスター室があり、選手のキャディ

 バッグを並べる場所の屋根の上にティイング

 グラウンドが作られています。

 

 

 

 

 屋根の上に芝を張り、そこに上っていくのにも

 傾斜を削り芝を張った階段を使います。

 何人もの選手などが歩くため階段の芝もズレて

 きています。

 昨日の雨は大きなダメージになったのでは

 ないでしょうか。

 通常営業では使わない今回のティ、10番ホールの

 距離を伸ばすための「苦肉の策」に思えました。

 

 

<4サム・・・耐圧テスト>

 2日間大会。

 初日は多くのアマチュアが参加しています。

 そのためか、1組4名でラウンドします。

 スコアラー業務のために用意していたiPad用の

 レイアウト図は、1組3名用。

 最終日は選手数も減ることから、1組3名の

 ペアリングとなるだろうと想像していました。

 それでも念のために1組4名用のiPadデータも

 用意しておいたんです。

 最終日前日にオープンになったペアリング、

 4名1組でした。

 「用意しておいてよかった。」と心からそう

 思いました。

 

 ところが当日のスコアラー担当は10名。

 OUT・IN合わせて21組には対応できません。

 もしかしたらホールスコアラーかもしれない。

 となると18ホールをまわることもなく、

 用意したレイアウト図は不要となります。

 それにしても中途半端な10名という

 スコアラー数ですね。

 結局、最終組から上位10組にのみスコアラーが

 つくということでした。

 iPad用データも使えます。

 

 しかし、今大会のスコア報告は無線を使い口頭で

 行います。

 さらに手元の記録は紙に記入するという

 昔ながらのやり方です。

 現在はAndroid端末内のアプリが計算してくれる

 スコアも、紙への記録ではそれがありません。

 トータルスコアが合っているかのチェックが

 毎ホールできるよう普通よりも多くの情報を

 書き込みます。

 紙への記録+iPadへの記載+口頭報告+4名分

 といつもよりも大変になることを覚悟して

 いました。

 

 

 

 

 

 スタート前までの準備は十分ではないですが、

 とにかくスタートしました。

 すぐに気づかされました。

 2つのペンを使い分けなければいけない。

 紙に書くための4色フリクションペンとiPad用の

 アップルペンシル。

 

 

 

 これはさすがにめんどくさい。

 雨が降ってなくてよかったと思いました。

 

 もう一つラッキーだったのはボランティア

 ウェア(ポロシャツ)に胸ポケットがあった

 ことです。

 多くのボランティアウェアには胸ポケットが

 ないことが多いです。

 ここに紐付きのフリクションペンを刺して

 おくことができたのはよかったですね。

 常時2本のペンを持ち続けるのは大変ですから。

 

 

 

 この大会では、選手がカートに乗ることが

 許されています。

 (後半のテレビ中継ホールでは、できたら乗車は

 避けてほしいとの選手への注釈つき。)

 山浦選手だけが帯同キャディ、その他の選手の

 キャディバッグは、2台のカートに分散して

 積まれています。

 この3人の選手はカートに乗って移動します。

 コースを歩きたい自分よりも先に2nd地点に

 到着されてしまうので、iPadへのボール落下

 地点を記録する時間も短くなってしまうんです。

 フェアウェイを歩く山浦選手にも置いて

 行かれないように終始早足で歩き続けました。

 

 最終18番ホール(Par5)で2名が池に入れました。

 それも2ndショットで。

 おまけに選手のボールの位置が確認しずらいほど

 あちこちからアプローチ。

 さすがにこのホールはバタバタしました。

 それでも、何とかスコアリングも間違えず

 終えることができました。

 iPadを使った初めての4名分スコアリング、

 耐圧テストは無事クリアできました。

 

 

<前・最年少プロゴルファーが父>

 スコアラー業務の途中でギャラリーさんに

 尋ねられました。

 「山浦選手はどの人ですか?」

 あまり有名選手は出ていないこの大会、

 この日だけで3度ほど選手の名前を

 尋ねられました。

 山浦選手を確かめたかったそのギャラリーさんに

 よると、山浦選手の父は石川遼プロの前の

 日本最年少プロゴルファーだったらしいんです。

 その人は山浦記義プロ、この日も息子の

 プレー応援のため18ホール歩いていました。

 

  中村通 :17才

  山浦記義:16才11ヶ月6日

  石川遼 :16才3ヶ月24日(30年ぶりに更新)

   https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jgto/article/70992/1/

 息子の山浦選手、飛距離が武器、スイング

 スピードが速い。

 

 

<久しぶりの写真撮影>

 表彰式のあとに優勝者とボランティアの

 記念写真を写すのが恒例です。

 最近は帰りの時間などの都合でほとんど

 集合写真には残っていません。

 今回もそのつもりでしたが、クラブハウス前の

 風景はなかなか魅力的でした。

 集合写真の場所取りの問題もなさそうなので

 残ることにしました。

 さて、どんな写真が届くことでしょうか。

 

 

<クラブハウス周辺風景>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、80点。

 

《ありたいボランティア像》

====①②③の同時達成を目指す!====

  ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

  ②選手がプレーしやすい環境づくり。

  ③自分を含むボランティアが業務を

   楽しめる環境づくり。