◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分

 2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら

 アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0623(日)15:21

  (「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)

  (過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)

 ✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。

  写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。

  投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。

 

 

 

 

 

◎大会名称:第3回(第11回)

      ダイクレレディースカップ

 

◎開催期間:2018(H30).5.23(水)〜24(木)

 

◎大会概要:[主催:LPGA]

      [共催:㈱ダイクレ]

      [後援:呉市、呉商工会議所]

      [協力:呉青年会議所]

 

◎ゴルフ場名:呉カントリークラブ

     〒737-2503 広島県呉市安浦町大字安登

     電話:0823-84-3758

 

 

 

 

 

 

 

 

<入場者数>  [  ]内は協賛企業の招待者等

 1日目(5/23(水)):0名[25名]-天候:雨

    (前年0名-5/24(水)天候:小雨・霧→雨・霧)

 最終日(5/24(木)):0名[約400名]-天候:晴

    (前年0名-5/25(木)天候:小雨・霧→晴)

 合計:0名[425名](前年0名)

 

 

<本日の成績:フルリーダーズボード(ホール毎)>

 1日目(5/23(水))

 最終日(5/24(木))

 

 

<優勝者>

 優勝者:山戸未夢

 スコア:4アンダー

 優勝賞金:270万円

 賞金総額:1,500万円

 フルリーダーズボード

 

 

 

 

 

Facebook投稿①

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***  12-209-25  ***

*** ゴルフボランティアメモ ***

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2018(H30)年5月23日(水)-大会1日目(初日)

     ・天候:雨

 

 

 

 

 

 

<懐かしい町並み>

 1年ぶり2回目のボランティア参加。

 山陽自動車道の高屋ICから東広島・呉自動車道

 (無料)に乗り換え、馬木ランプで降ります。

 しばらく走ると町が見えてきます。

 早朝の安浦の町並みが懐かしいです。

 

 安浦町を南下してしばらく行くと、

 グリーンピアせとうちがあり、その敷地内に

 ボランティア駐車場があります。

 グリーンピアせとうちは山の中にあるのですが、

 その南はすぐに瀬戸内海。

 グリーンピアせとうちのゲートに入る前の

 路上で、バンビ3頭と遭遇。

 小鹿、確かにバンビ!

 滋賀勤務時代は週に何度も鹿を見ていましたが、

 これもまた懐かしいですね。

 

 

<本日の業務>

 ①第30組(瀬賀百花浪﨑由里子酒井千絵)の

  スコアラー

 

 

 

   瀬賀百花  IN40+OUT40=80(0→+8  82位T)

   浪﨑由里子 IN41+OUT40=81(0→+9  87位T)

   酒井千絵  IN38+OUT41=79(0→+7  76位T)

 

 

 

 

 

 

 

    IN =09:55〜12:21

    OUT=12:48〜15:21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<雨の中のフィールドテスト>

 スコアラー用の補助用紙をiPad内に収め、

 データとして記録する方法を先週の

 関西オープンゴルフ選手権から始めました。

 中京TV・BSレディスを経てこの試合で3試合目。

 次第に要領よく扱えるようになってきました。

 意図しない不慮の書き込みや背景レイアウトとの

 ズレなどの不具合も減ってきました。

 

 このiPad化は、もともと補助用紙が雨に濡れて

 しまうことを回避できないかと構想していた

 ものです。

 そして今日初めて、雨の日のiPad使用と

 なりました。

 フィールドテスト第2弾!

 スコア報告用の端末(Androidスマホ)同様に、

 チャック付きのビニル袋に収めて雨対策をします。

 

 

 

 iPad の表面に水滴が付くと、アップルペンシルの

 反応が悪くなったり、文字が書けなくなったり

 することが心配で、ゴルフ場が配布してくれた

 タオルを端末(Androidスマホ)とiPadに

 かぶせて持ち歩きました。

 第30組はラウンド中は雨が止まないと覚悟して

 いたので、常時カートの中に居ることに

 しましたた。

 (この大会はスコアラーのカート乗車OKです。)

 

 選手のショットのライ確認は基本的にカートの

 中から。

 場所を特定できないときだけ、カートを降りて

 確認に向かいます。

 機材は極力濡らさないようにしました。

 雨の中で戦う選手には申し訳ないのですが、

 機材と共に極力ートの中に居ました。

 

 それでもiPad は濡れてしまいます。

 しかしその状態で書いてみても違和感は

 感じません。

 これならiPadを持って雨の中に出ても問題ない

 かもしれない。

 あとは雨によるiPad故障をら恐れず自分が決断

 するだけか...!

 しかし、まだ問題があります。

 「アップルペンシル」の雨対策です。

 

 

 

 上部は雨対策しましたが、ペン先はいい方法が

 見つかりません。

 

 

 

 筆圧やペンの傾斜などを検出する電子部品が

 入っていて、ペン先が交換できるようにネジ式で

 容易に取り外せる構造です。

 ネジ山を伝って水滴が入ることも十分あり得ます。

 

 

 

 ステップアップツアーの試合ならカートな乗る

 こともできますが、レギュラーツアーで雨天と

 なった場合の対応は未だありません。

 思案中です。

 それでも今日の雨天時のiPadフィールドテストは

 ある程度の進歩はありましたね。

 課題も見えてきました。

 

 

<霧対策-方針の共有>

 雨が峠を越えてくると霧が発生してきました。

 去年のようにサスペンデッドになるのか?と

 一瞬よぎります。

 

 いくつかの組で、濃霧のために競技委員を

 呼んだり、プレーを待機中といった無線情報が

 流れてきました。

 霧のためにプレー進行が妨げられる状況が

 出てきました。

 霧に対する処置を選手に伝える競技委員も

 大変です。

 我が第30組が9ホールを終えた辺りで、

 各スコアラーに無線で連絡が入りました。

 「霧で前方が見えない場合は、霧が晴れるまで

 待ってプレーを継続すること。」というものです。

 これば大正解だと思いました。

 

 ++後日追記++

  ゴルフ規則6-8a(2019(H31)の改正で規則5.7a)

  「プレーヤーはプレーを中断してはならない。」と

  定められています。

  霧でコースやボールが見えないからといって、選手が

  勝手にプレーを中断することはできません。

  そのためにスコアラーを通じての問合せが多く

  あったのだと思います。

  そして、委員会側が「霧が晴れるまで待つ」ことを

  許容したことで、各組がそのホールごとに選手自ら

  判断してプレーすることができるようになった

  わけですね。

  「霧のためにしばらくプレーを中断することもOK」との

  お墨付きなわけです。

  2024(R01)年の今から思えば、この手法も有りなのか。

  と思いますが。

 

 雨域もほぼ抜けかけています。

 雨の後の霧発生リスクはあるものの、

 時間帯的にはプレーを止める必要はありません。

 それに、この程度で昨年のサスペンデッドを

 再現してはいけませんね。

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、80点。

 

《ありたいボランティア像》

====①②③の同時達成を目指す!====

  ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

  ②選手がプレーしやすい環境づくり。

  ③自分を含むボランティアが業務を

   楽しめる環境づくり。

 

 

<おしゃれなカウンター>

 酒蔵群のある西条で夕食。Google Maps で

 探したお店がおしゃれでした。

 ほぼカウンターだけのお店。

 雰囲気のあるいいお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebook投稿②

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***  12-209-26  ***

*** ゴルフボランティアメモ ***

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2018(H30)年5月24日(木)-大会2日目(最終日)

     ・天候:晴

 

 

 

 

<ロッカーで保管>

 朝は、小さなカート庫のボランティア本部で

 受付をしたその場ですぐにスコアラーの

 組抽選くじを引きました。

 

 

 

 ボランティア本部に到着した人から順番に

 担当する組が決まっていきます。

 

 

 

 他の大会で経験したことのないこのシステム、

 気に入っています。

 担当する組さえ決まれば、スタートまでに

 準備が進められるからです。

 

 

 「抽選タイム」が特に設けられていないことに

 抵抗感を感じる人もいるかもしれませんが、

 抽選廃止論者の自分としては全然問題なしですね。

 

 受付ではロッカーキーが渡され、ロッカーの

 中に荷物を入れておくことができます。

 これもとてもありがたいことです。

 

 

 

 初日はロッカーを開けると、そこにウェアや

 キャップ、ゴルフ場からのウェルカムコメントが

 入っています。

 

 

 

 

 

 また、ロッカールームの広いイスの上で

 スタートの準備ができるのもありがたいですね。

 

 

<おもてなし・・・お客さん感覚にならないように>

 ロッカールームの使用だけではなく、食事や

 その他もろもろ、ゴルフ場のスタッフの方の

 おもてなしが際立っています。

 ボランティアに参加していて、とても心地良く

 なるんですね。

 

 しかし気をつけなければいけません。

 ボランティアはスタッフ側の位置づけです。

 自分がお客さんである錯覚に陥らないように

 しなければいけませんね。

 これは明らかにボランティア側の問題です。

 ゴルフ場の歓待には感謝しきり!

 

 

<本日の業務>

 ①第15組(井上りこ坂下莉翔子今綾奈)の

  スコアラー

 

 

 

   井上りこ  IN36+OUT36=72(+1→+1   9位T)

   坂下莉翔子 IN36+OUT36=72(+1→+1  9位T)

   今綾奈   IN39+OUT42=81(+1→+9  73位T)

 

 

 

 

 

 

 

    OUT=10:00〜12:08

    IN =12:59〜15:10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<瀬戸内海の雲海とその後>

 ゴルフ場へ向かう早朝、安浦町を南下した

 辺りでまたもや霧。

 またプレーのスタート時刻遅延か⁈と気に

 なりました。

 ところが、心配することもなく霧は消えて

 いきました。

 送迎バスの中で「おぉー!」という声があがり、

 窓の外を見てみると「瀬戸内海の雲海」が

 見えたんです。

 山道を走るバスからは一瞬の光景でした。

 

 送迎バスを降りてボランティア本部に着くと、

 ボランティアのSさんが「いいもん見に行こう。」と

 早速声を掛けてくれました。

 受付・スコアラー組抽選を済ませ、ロッカーに

 荷物を押し込んですぐにコースに出ました。

 これは絶景!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年の霧続きの2日間は、見られなかった

 景色です。

 きれいに写真におさめられなかったのは残念。

 気温が上がり雲海が消えると、瀬戸内海が

 きれいに見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<さすがダイクレさん>

 (レディス)トーナメントでは多くの試合で

 ティインググラウンドに花がセッティング

 されています。

 ここでも同様にフラワーポットが配置されて

 いるんですね。

 なんとグレーチングから花が咲いているようです。

 

 

 

 さすがグレーチングのトップメーカ、

 ダイクレさん、アイデア賞!

 スカイAでの放送でもグレーチングフラワー

 ポットの映像が頻繁に映っていました。

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、90点。

 

《ありたいボランティア像》

====①②③の同時達成を目指す!====

  ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

  ②選手がプレーしやすい環境づくり。

  ③自分を含むボランティアが業務を

   楽しめる環境づくり。