◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分
2012(H24)No.85～2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら
アメブロへ移行したものです。...移行日時：2024(R06)0622(土)16:32
(｢アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように｣との思いで｡)
(過去大会を懐かしみながら移行作業しました｡)
✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。
写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。
投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。
◎大会名称：第84回関西オープンゴルフ選手権競技
◎開催期間：2018(H30).5.17(木)〜20(日)
◎大会概要：[主催:関西ゴルフ連盟]
[JGTO]
◎ゴルフ場名：小野東洋ゴルフ倶楽部
〒675-1315 兵庫県小野市日吉町570-1
電話：0794-62-6881
＜入場者数＞
１日目(5/17(木))：2,300名-天候：曇時々晴
(前年1,656名-5/18(木)天候：晴)
２日目(5/18(金))：2,047名-天候：曇時々晴
(前年1,928名-5/19(金)天候：晴)
３日目(5/19(土))：名-天候：晴
(前年3,987名-5/20(土)天候：晴)
最終日(5/20(日))：名-天候：晴
(前年5,442名-5/21(日)天候：晴)
合計：4,347名(前年13,013名)
＜本日の成績：フルリーダーズボード(ホール毎)＞
＜優勝者＞
優勝者：時松隆光
スコア：１０アンダー
優勝賞金：1,400万円
賞金総額：7,000万円
・ボランティア本部
・ボランティアウェア
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＊＊＊ １０－２０７－２１ ＊＊＊
＊＊＊ ゴルフボランティアメモ ＊＊＊
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2018(H30)年5月17日(木)－大会1日目(予選)
・天候：曇時々晴
＜休養のあとに＞
3月中旬のヨコハマタイヤPRGRレディスを
皮切りに毎週ボランティア参加が続きました。
そして前週の週末は家でゆっくりと過ごし
ながら、次のボランティア参加の準備を
進めました。
今日から今シーズン10試合目のボラ参加です。
今月末までに4試合が続きます。
休養のあとにハードな日々が続きそうです。
＜本日の業務＞
スコアラー
@久常涼 IN37+OUT34=71(0→-1 28位T)
大槻智春 IN35+OUT35=70(0→-2 13位T)
Dオー IN34+OUT38=72(0→ 0 58位T)
IN ＝07:30〜09:37
OUT＝09:39〜11:48
＜フィールドテスト＞
スコアラー業務の際は、Android端末で
速報本部にスコアを送信します。
各選手のショットごとのライ(フェアウェイ･
ラフ･バンカー･グリーン･カップインなど)を
入力して送信します。
この作業には｢うっかりミス｣｢端末不具合｣など
誤ったデータ送信の恐れがあります。
すでに過ぎてしまったホールに誤りが
あることがわかっても、正確に思い出すことは
難しいです。
過ぎたホールの記憶の補助をするために、
ショット位置をプロットできるホール
レイアウトを準備しています。
従来はA4サイズの用紙4枚に自由に書き消し
できるフリクションペンで記録を残していました。
これはこれで重宝していて、ハーフの1ホール
前でのハーフ締め直前チェックは十分に機能
しています。
ただ問題は｢雨天｣。
紙が濡れると始末が悪いんです。
フリクションペンも雨には弱いためボールペンに
替えて書きます。
紙が濡れない雨対策、ヒットアイデアは
ありません。
さらに手が濡れてしまうと始末が悪いし。
これをクリアしようとタブレットの使用を
考えてきました。
これを実現するには、良いアプリとハード。
末っ子の娘が見つけてくれたアプリ、完璧では
ないもののタブレットを購入する気になるには
十分なものでした。
早速、iPad Pro 10.5 ｲﾝﾁ を購入。
おととい買ったiPad内の環境整備はそこそこに、
今日が初めての使用、フィールドテストと
なりました。
今日の天候は曇ベースで時々晴。
まずは雨がない状況での使用です。
おおむね満足。
操作性の悪さはあるものの、まずは試験合格
でした。
iPad は(雨対策用の)透明なビニル袋をかぶせた
状況でも手書きがスムースにできます。
それを実現しているApple Pencil は凄いと
思いました。
明日の業務はホールマーシャルでしたが、
スコアラーに変更になるとのことです。
明日もフィールドテストができるのはありがたい。
雨天時のテストもできるかもしれないですね。
iPadとApple Pencil のバッテリーの持ちは
心配なさそうです。
＜打球事故発生時の課題＞
フィールド業務をしていると打球事故に遭遇
します。
選手の打球がギャラリーさんに当たってしまう
トラブル。
たまにボランティアにも当たることがあります。
今日は、5番ホール(575yard のPar5)で
@久常選手のティショットが女性ギャラリーの
背中に当たりました。
アイアンでのティショットは左に大きく曲げて、
キャディ全員が｢フォァ｣の声を上げました。
左にOB になる球が、女性ギャラリーに当たって
バンカー内に留まりました。
2nd 地点に行ったときに、その女性から
直接申告されて打球事故を知りました。
ドライバーを使っていた他の2名の選手は、
はるか前の方に歩いて行ってしまいます。
それに遅れてはいけないと気持ちは焦りながら、
その女性から状況を聞きました。
背中(の洋服)には球が当たった跡が残って
いました。
出血などはなく問題ないとのことです。
しかし、医者による診断やホールアウトした
選手がお詫びをしたいなど、事後処置も大切です。
打球事故を速報本部に知らせるのはスコアラーの
仕事。
事後処置を引き継いで行ってもえるよう詳細
(名前や服装の特徴など)を伝えました。
女性スタッフが現地に赴くとのことでした。
女性ギャラリーの方には、スタッフがフォロー
する旨を伝えました。
無線は各スコアラーさんたちも聞いていて、
ホールアウトしたスコアラーさんたちから
打球事故の話を聞かれました。
自分の発信した内容は十分に伝わっていると
確信しました。
しかし、ホールアウト後にボランティア本部で
確認すると、打球事故にあった女性ギャラリー
さんとスタッフが出会えていないというのです。
これはショックでした。
女性ギャラリーさんの名前やとても
わかりやすい特徴も伝えたつもりなのに。
スコアラーは選手のプレーについて行かなければ
いけません。
打球事故の女性ギャラリーと一緒に居残る
わけにはいきません。
クラブハウスに近い場所では、比較的早く
スタッフが到着するでしょうが、今回の場所は
条件が悪いのは確かです。
2nd地点に向かうまでにカートに乗った
競技委員(JGTOではない)が、球がバンカー内に
あることを選手に伝えてくれましたが、
打球事故のことは一言もありませんでした。
2名(2台のカート)が打球事故のあった2nd地点から
やってきましたが、打球事故の話しはありません。
打球事故のことを知らなかったのか？
それとも選手にそのことを知らせないほうが
よいと思ったのか？
本大会の主催は一般社団法人関西ゴルフ連盟、
競技委員もそこの方が担当しているのか。
他の男子ツアーの試合よりも競技委員の数が多い。
それを思うと打球事故にあった女性ギャラリー
さんのケアができなかったのは残念です。
打球事故発生時の対応について情報連絡や
役割分担など課題はないのか。
気になるところです。
＜本日の満足度＞
100点満点中、90点。
《ありたいボランティア像》
＝＝＝＝①②③の同時達成を目指す！＝＝＝＝
①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。
②選手がプレーしやすい環境づくり。
③自分を含むボランティアが業務を
楽しめる環境づくり。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊ １０－２０７－２２ ＊＊＊
＊＊＊ ゴルフボランティアメモ ＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
2018(H30)年5月18日(金)－大会2日目(予選)
・天候：曇時々晴
＜雨なし＞
当初から雨を覚悟していた今日。
前半のラウンドならその心配もなくなって
きました。
後半の組を気の毒に思っていました。
ところが結局雨は降らず。
これから夜中に雨雲が通り過ぎ、明日の朝には
上がっているようです。
明日から中京テレビ･ブリヂストンレディスに
参加しますが、東に位置する中京ゴルフ倶楽部も
雨の心配はなさそうです。
＜本日の業務＞
スコアラー
Aエバンス OUT35+IN40=75(+2→+5 113位T)
杉山左智雄 OUT36+IN37=73(+1→+2 77位T)
寺田天我 OUT36+IN38=74(+1→+3 93位T)
OUT＝08:59〜11:16
IN ＝11:18〜13:33
＜重い端末＞
この大会には3年ぶり、6回目の参加です。
しかし、今回使用しているスコアラー用端末に
覚えがありません。
その端末は関西ゴルフ連盟が所有する機材で
あり、重量も重いです。
関西ゴルフ連盟は、年に1度のこの大会のために
保有しているようです。
型式も古るそうで、画面の反応もやや遅い気が
します。
操作性は特に問題はなく、BSやDSEに比べ
操作項目は少ないです。
昨日からiPad(469g)もスコアラー機材として
持ち歩いているため、スコア送信用の端末は
軽ければ軽いほど助かるのですが。
＜拾得物の処理速攻＞
今回の大会、ギャラリープラザはクラブハウスの
近くにはありません。
コース一番東の端にあり、6番グリーンと
7番ティが最も近いんです。
おのずと辺りはギャラリー数も多くなりますね。
我が第13組の7番ティショットが始まり、
ギャラリー静止を行いました。
なかなか止まってくれない人がいたので相手の
目を見て静止を促すと、それでも小股で近づいて
きます。
6番グリーンの奥で小銭入れを拾ったと近づいて
きました。
3名のティショットが終わり、その人から話を
聞きます。
これからクラブハウス方向に向かうので、
フリーのボランティアを見つけて処置をお願い
するつもりでした。
ところがその場にいたフリーのボランティアさん、
Kさんがいました。
奥のギャラリープラザから歩いてきていたのです。
一緒に話に加わってもらい小銭入れを託すことに
しました。
彼女はすぐにギャラリープラザに戻り
インフォメーションセンターに届けてくれました。
落とし物発見から10分以内で処置ができていると
思います。
助かった～。Kさん、ありがとう。
＜球が飛んでくる！＞
11番ティインググラウンドの後ろには大きな
ネットがあります。
後方がドライビングレンジになっているためです。
これは昨日気づいたことですが、ティイング
グラウンドの右側の藪で度々ガサゴソッと音が
します。
打撃練習をする選手の球が飛んできているんです。
ドライビングレンジからも十分な距離はある
ようですが、プロ選手のショットには距離不足
です。
11番でのティショットの時も遠慮なく球は
飛んできていました。
そして今日、時間帯も少し遅かったせいか、
今日は1回も飛んでこなかったですね。
＜プレースピードの差＞
前を行く第12組の姿がいつしか見えなく
なりました。
INコースになってからは、競技委員が何度か
スロープレーの注意にやってきました。
そしてついに15番ティショットのあと、
これ以上遅れたらペナルティが科せられるとの
最後通告を受けました。
このホールのティショットを右に曲げ暫定球を
打ったA･エバンス選手とボールを探しながら
歩きましたが、彼も早々に球探しを
あきらめました。
それからの第13組のプレースピードは目に
見えて早くなりました。
それまでとは全然違います。
とにかく早い。
スコアをつけるのにも影響するほどです。
そして17番ショートホールで、ホールアウト
する前組の背中をとらえました。
＜本日の満足度＞
100点満点中、0点。
iPad上への記録は満足の域に入りかけたのですが、
A･エバンス選手のスコアを間違えて報告して
しまいました。
それも後半の15･16番の2ホールも。
おまけに間違いが発覚したのは、最終の
アテスト会場で。
単純ミスなのですが、それを誘発した要因は
いくつか思い浮かびます。
明日からの中ブリではしっかりスコアラー業務を
やらないと！
《ありたいボランティア像》
＝＝＝＝①②③の同時達成を目指す！＝＝＝＝
①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。
②選手がプレーしやすい環境づくり。
③自分を含むボランティアが業務を
楽しめる環境づくり。