◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分
2012(H24)No.85～2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら
アメブロへ移行したものです。...移行日時：2024(R06)0620(木)23:50
(｢アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように｣との思いで｡)
(過去大会を懐かしみながら移行作業しました｡)
✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。
写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。
投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。
◎大会名称：第26回東建ホームメイトカップ
◎開催期間：2018(H30).4.12(木)〜15(日)
◎大会概要：[JGTO]
[スポンサー等:東建ｺｰﾎﾞﾚｰｼｮﾝ㈱]
◎ゴルフ場名：東建多度カントリークラブ･名古屋
〒511-0122 三重県桑名市多度町古野2692
電話：0800-1005-562(ビジター)
＜入場者数＞
1日目 (4/12(木))：3,595名-天候：薄曇
(前年2,789名-4/13(木)天候：晴)
2日目 (4/13(金))：4,102名-天候：晴(終始強風)
(前年3,031名-4/14(金)天候：晴)
3日目 (4/14(土))：6,144名-天候：曇一時小雨
(前年5,188名-4/15(土)天候：雨)
最終日(4/15(日))：6,416名-天候：曇
(前年8,645名-4/16(日)天候：晴)
合計：20,257名(前年19,653名)
＜本日の成績：フルリーダーズボード(ホール毎)＞
＜優勝者＞
優勝者：重永亜斗夢
スコア：12アンダー
優勝賞金：2,600万円
賞金総額：1億3,000万円
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＊＊＊ ０６－２０３－１３ ＊＊＊
＊＊＊ ゴルフボランティアメモ ＊＊＊
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2018(H30)年4月13日(金)－大会2日目(予選)
・天候：晴(終始強風)
＜早起きで1,170円SAVE＞
今日初日の集合時刻は、10:10。6時頃に家を
出ても十分間に合う時刻です。
しかし、今日は金曜日で平日、遅い時間に
なると高速道路も一般道も混み合って
くるでしょう。
それに何より平日の高い高速料金がかかります。
なので0〜4時までの間にインターチェンジを
通過したいところです。
2時半起きで4時前に高速に乗りました。
1,170円を節約できたものの睡眠時間はわずか
3時間。
＜タイル敷きの場内＞
3年ぶりにこのトーナメントに来ました。
東建多度カントリークラブ･名古屋、ずいぶん
様変わりしています。
クラブハウスの隣にあったギャラリープラザは
縮小されていて、そこに宿泊用の建物ができて
います。
ここに泊まっている(選ばれた)選手もいるとの
ことです。
また、クラブハウスからティインググラウンド
周辺まで、たくさんのタイルが敷き詰められて
います。
メンバーさんによると、滑らないよう
安全のために、いつもタイルの補修をしている
らしいです。
自然の中のゴルフ場というより、リゾート感の
ある構造物としてのゴルフ場の印象ですね。
＜本日の業務＞
スコアラーです。
午後組で12:00 OUT スタート予定。
しかし何組か前から徐々に遅れて、12:12に
スタートしました。
朝から強風が断続的に吹いています。
ホールアウトするまて強風はおさまりません
でした。
＜そんなに呼ぶ？！＞
風の強さは、先週のスタジオアリス女子
オープンを思い出します。
今日のボランティア本部でも石油ストーブが
活躍するほど寒いんです。
カート庫のボランティア本部内を冷たい風が
吹き抜けていきます。
スコアラー業務中は無線機をつけています。
何もなければイヤホンからはほとんど何も
聞こえてきません。
昔は無線回線で各ホールのスコアを各組が
送信ていたので、しょっちゅう人の声が聞こえて
いましたね。
今ではネットワーク回線でデータ(スコア)送信
するため無線機の役割は限定されています。
運営会社によって異なりますが、スタート
ホールのスタンバイ連絡と選手との
ハーフスコアの確認結果連絡のみのケースが
多いです。
そのほかに無線で流れてくる情報は、
アルバトロスなどの好スコアや上位選手の
良くないスコアの内容連絡、ギャラリーさんの
打球事故、速報本部からの周知事項、
スコアラー(ボランティア)の機械操作方法の
問合わせ、選手がクラブを置き忘れた、
ヘットカバーが落ちていた、その他もろもろ、
いろんな情報が聞こえてきます。
それにもう一つ、大事なやり取りがあります。
選手からの競技委員要請です。
ルーリングなど処置に困った選手が判定を
仰ぎたいときに、スコアラー(ボランティアの
無線機)を介して競技委員を呼びます。
先週のスタジオアリス女子オープンでも強風の
ため競技委員要請が多かったですが、今日は
それ以上です。
そんなに競技委員を呼ぶ？！ と思うほど
ルーリング要請の無線が飛び交いました。
ハンパない強風の中、男子レギュラーツアーの
初戦ならではのことかもしれません。
(初戦で選手が慎重になっているからかも｡)
という自分の組も一度競技委員を要請しました。
18番ホールで趙珉珪選手の2ndショットが
グリーンをオーバーしギャラリースタンドの
そばに落下しました。
通常ギャラリースタンドのそばには何箇所かDZ
(ドロップゾーン)が用意されていて、スイング
できない選手はDZサークル内にボールを
ドロップしショットします。
無罰での救済です。
なので趙珉珪選手もそのように処置するものと
思い、離れたところから見ていました。
すると趙珉珪選手がこちらを見ています。
競技委員の要請でした。
競技委員が来たあと、いくつかあるDZのどこを
使用するかの判断を確認していましたたね。
何もなければ選手から離れた場所でスコアラー
業務をしていますが、今回のように
競技委員要請がありそうな場合には、すぐに
選手のそばにスタンバイし様子をうかがうように
しています。
しかし今回の場合は、｢呼ばれるケースではない｡｣
と思っていたので慌てました。
｢どのドロップゾーンから打つか｣の判断での
競技委員要請はキツイ。
＜日影 or NOT ＞
強風のためとても寒いです。
陽射しのあるところを選んで歩きます。
しかしその陽射しはスコア入力する端末に
反射して画面が見づらくなります。
スコア入力の際は寒い日陰に入ることがしばしば
ありました。
＜グリーン奥の反応＞
212yard の13番ショートホール、グリーンは
砲台で受けています。
グリーンの奥には、ボランティアやギャラリー
さんがいます。
13番ティ前クロスウェイを担当している
ボランティアさんが教えてくれました。
｢グリーン奥の人たちが立ち上がったら、
ショットがショートしている証｣。
グリーン奥に座っている人たちが、ピンに
届かないボールの行方を確かめようとして
立ち上がるというのです。
確かにわかりやすい！第37組の3選手のショットで
それが証明されました。
＜西日(西陽)に注意＞
午後組の後半のホールでは、自分たちの影が
長くなってきます。
そのはず、16時を回っています。
第37組の最終ホールは9番ホール、打ち下ろしで
右後方から西日が照らしています。
自分の影が、選手の辺りまで近づきます。
ボランティアが気をつけないといけない要素の
一つに、自分の影が選手のプレーを邪魔しない
ことがあります。
最終9番ホールで自分の影を隠すには、右側の
斜面に上って木の陰に立つことです。
9番ホールの左側にあるOUT スタートの最終
18番ホールでも同じ問題がありますね。
この試合(予選)のように午前スタートと午後
スタートとに分かれている場合、夕方近くに
なるといつも以上に自分の影が選手のプレーを
邪魔しないよう気をつけないといけません。
＜本日の満足度＞
100点満点中、75点。
《ありたいボランティア像》
＝＝＝＝①②③の同時達成を目指す！＝＝＝＝
①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。
②選手がプレーしやすい環境づくり。
③自分を含むボランティアが業務を
楽しめる環境づくり。
＜初めての四日市、回転のいい居酒屋＞
・今回のトーナメントのボランティアは、
当初土･日参加で申込み、土曜日に桑名の
ホテルを確保していました。その後日曜日の
イベント(ライブ)のため、ボランティア参加を
金･土に変更しました。
そのためホテルを土曜日から金曜日に変更
しなければいけませんが、すでに桑名駅周辺
では確保できませんでした。
ゴルフ場からは少し遠くなるのですが、
四日市駅近くのホテルを確保しました。
・ゴルフ場を出た時間が遅かったため、20時を
まわって四日市駅周辺をウロウロ。
駅北東側の繁華街の雰囲気がわかってきました。
ようやく、良さそうなお店を見つけました。
・入口付近のカウンター、人が出入りすると
寒いです。
しばらくすると、ヒーターをつけてくれました。
これは強力、とても暖かい！
・二次会客もグループでたくさんやって来ます。
流行ってるお店でした。
・三重県四日市駅前のこのお店、地元民と
おぼしき人たちの言葉は大阪のど真ん中に
居る錯覚を起こします。
若い年代の人たちの言葉のボーダーレス化を
感じました。
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＊＊＊ ０６－２０３－１４ ＊＊＊
＊＊＊ ゴルフボランティアメモ ＊＊＊
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2018(H30)年4月14日(土)－大会3日目(決勝)
・天候：曇一時小雨
＜風のない快適さ＞
朝から曇り空。
しかし風を感じません。
半袖ポロシャツの上に長袖のセーター、そして
薄手のスタッフジャンパーを着ていましたが、
フィールドを歩き始めたら汗をかきそうな
予感がしました。
セーターを脱いで半袖ポロシャツとスタッフ
ジャンパーのみでのスコアラー業務、快適でした。
風がないことがこれほどありがたいとは。
＜本日の業務＞
スコアラー。
倍率3倍以上の業務抽選で当たるとは珍しい
ことです。
試合の3日目ですが、トータルスコアが全員
イーブンからのスタートです。
ヘンドリー選手のスコアラーになるのは今日が
初めてですが、笑顔がなかなかいいですね。
堀川選手は、2015(H27).5.23(土)に
第81回関西オープンでスコアラーをしました。
今日と同じ66をマークしました。(今回はPar71)
ジャン選手はさらにさかのぼって、
2005(H17).4.23(土)の第12回つるやオープン
でした。
ゴルフボランティアを始めて5年目のことでした。
＜ピンチからバーディ＞
17番は、518yardのPar5のホール。
ドライビングディスタンスのホールでもあります。
やや左にドッグレッグしていて2on狙いの
ホールです。
ヘンドリー選手のディショットは左に大きく
曲げてしまいました。
暫定球を打とうとすると、2nd地点の
ボランティアさんが両手を広げて｢セーフ｣の
合図をしてくれました。
各選手が2nd地点に歩き出しました。
ヘンドリー選手のボールは左バンカーのさらに左。
植え込みを囲む大きな石がスタンスにかかるため、
ヘンドリー選手は救済を受けるだろうと思って
いました。
ところが競技委員要請を求められました。
無線で競技委員を要請するとすぐに来て
くれました。
堀川選手とジャン選手のボールはフェアウェイ、
先に2ndショットを終えていたが、グリーンオン
ならずです。
ヘンドリー選手は、救済の処置を確認して
ドロップ。
傾斜地のためボールは止まらず、2度目の
ドロップ地点にプレースしました。
ウッドを持ったヘンドリー選手のショットは
グリーンをとらえ2オンに成功。
グリーン近くまで歩いていた他の二人の
選手からは拍手が起こりました。
ヘンドリー選手は 2パットでバーディ、
ティショットのミスをカバーし見事なバーディ
でしたね。
＜本日の満足度＞
100点満点中、80点。
《ありたいボランティア像》
＝＝＝＝①②③の同時達成を目指す！＝＝＝＝
①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。
②選手がプレーしやすい環境づくり。
③自分を含むボランティアが業務を
楽しめる環境づくり。