◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分

 2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら

 アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0427(土)17:45

  (「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)

  (過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)

 ✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。

  写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。

  投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。

 

 

 

 

◎大会名称:第11回ヨコハマタイヤゴルフ

      トーナメント PRGRレディスカップ

◎開催期間:2018(H30).3.9(金)〜11(日)

 

◎大会概要:[LPGA]

      [スポンサー等:PRGR]

      [ゴルフ場]

 

◎ゴルフ場名:土佐カントリークラブ

     〒781-5622 高知県香南市夜須町手結山668

     電話:0887-55-2131

 

 

 

 

<入場者数>

 1日目(3/9(金)):2,360名-天候:晴

    (前年2,619名-3/10(金)天候:晴)

 2日目(3/10(土)):4,787名-天候:晴

    (前年4,885名-3/11(土)天候:晴)

 最終日(3/11(日)):4,990名-天候:晴

    (前年4,925名-3/12(日)天候:晴)

 合計:12,137名(前年12,429名)

 

 

<本日の成績:フルリーダーズボード(ホール毎)>

 1日目(3/ 9(金))

 2日目(3/10(土))

 最終日(3/11(日))

 

 

<優勝者>

 優勝者:アン・ソンジュ

 スコア:11アンダー

 優勝賞金:1,440万円

 賞金総額:8,000万円

 フルリーダーズボード

 

 今年で7年連続のプレーオフとなりました。

 11アンダーまで追い上げた鈴木愛選手と

 アン・ソンジュ選手とのプレーオフは、18番の

 1ホール目でアン・ソンジュ選手がバーディを

 決めて決着がつきました。

 それにしても今日の鈴木愛選手の追い上げ

 (7アンダー)もすごい!

 

 

 

 

・Facebook投稿①

 

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***  01-198-01  ***

*** ゴルフボランティアメモ ***

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●2018(H30)年3月10日(土)-大会2日目(予選)

     ・天候:晴

 

 

 

 

 

 

<今シーズン初戦>

 今シーズンのゴルフボランティアもここ

 土佐カントリークラブでスタート。

 第11回目を迎えるヨコハマタイヤPRGRレディス

 です。

 この大会にボランティア参加し始めたのは

 2014(H26)年、今年で5回目です。

 まだまだ朝晩は寒いですが、日中の日差しの

 暖かさは春の訪れを感じます。

 

 

<いきなり食いつぶす>

 自宅から高知まで片道280km弱を走らなければ

 いけません。

 深夜1:30に自宅発予定。

 その1時間前に起床することにしています。

 なので目覚まし時計は0:30にセット。

 ...が、目が覚めたら1:20過ぎ。

 往路で確保している1時間のマージンを目覚めた

 時点でいきなり食いつぶしてしまいました。

 

 目覚ましは鳴りませんでしたが、よくぞ目が

 覚めたと思います。

 飛び起きて出発準備、その際中に目覚まし時計が

 鳴り出しました。

 出発時刻を1時間遅く間違えてセットしてしまった

 ようです。

 なんとか1:50に出発できましたが、久しぶりの

 宿泊ボランティアなので忘れ物がないか何度も

 確認しました。

 それでもマージンの食いつぶしは20分で

 おさまりました。

 

 

<懐かしい曲>

 高知への高速道路、電波状況が悪いため比較的

 入りやすいAMラジオをかけています。

 NHK第一放送の「関西発ラジオ深夜便」は明け方

 までやっています。

 

 今日の3時台の「にっぽんの歌こころの歌」は、

 S40年代のテレビドラマやアニメのテーマソングを

 特集していました。

 「ワンダー3(手塚治虫)」や「ザ・ガードマン

 「オバケのQ太郎」「ジャングル大帝(ハミング

 バージョン・歌バージョン)」などなど

 懐かしかったですね。

 

 四国山地を越える辺りは長いトンネルが多く

 なり、ラジオ放送もほぼ聞けなくなります。

 そこで初めて試したBluetooth接続。

 スマホに保存した音楽を車内のスピーカで

 聞くことができます。

 何とか接続完了。

 ボリュームを大きくしないと聞こえにくい

 ですが、それでも満足、満足。

 

 

<本日の業務>

 今年のボランティア参加は、スコアラー業務を

 第1希望として出すことにしています。

 今回もスコアラー希望。

 やはりスコアラー業務希望者が多く、当日朝の

 抽選でスコアラーができるかどうかが決まります。

 

 

 

 

 今朝の抽選結果は、残念ながら外れでした。

 18番のフェアウェイ手前クロスウェイ(左側)の

 ホールマーシャルとなりました。

 しかし、あれこれあった後に、ギャラリーさんの

 上流にあたる右側で終日業務を行うことに

 なりました。

 

 

 

 

 

 

<赤いテープの意味>

 18番の現着は9:00までにということです。

 時間が余るので一旦下見に出かけました。

 そこで以前に17番ホールで出会った(ベテラン)

 アルバイトの人に出会いました。

 ハーフ2名、合計4名でローピングの整備をして

 います。

 

 

 

 

 

 

 そのアルバイトさんによると、今年の18番は

 コースの右側のローピングをなくしたようです。

 つまりギャラリーさんは通れません。

 右側は16番へ向かう上り坂になっていて危険で

 あること、また18番の左サイドは谷や大きな

 バンカーがあることから多くの選手が右側を

 狙うため打球事故防止の意味合いもあるそう

 です。

 

 安全面でもう一つ、18番ティ前の谷を渡る橋が

 今年から使用禁止になっています。

 選手専用の橋ですが、今年は選手も少し遠回り

 してギャラリーさんの通る通路を歩いています。

 

 

 

 

 

 ハウスキャディさんによると、すでに普段の

 営業の時でもこの橋は使用禁止とのことです。

 ただトーナメントのために映像映りがいいように

 ペンキ塗装をしたらしいです。

 ただし欄干部分のみ。

 

 

 

 撤去するにも費用がかかるためのようですね。

 何人ものギャラリーさんが、「今年はこの橋は

 通れないの?」と関心を寄せて通っていきます。

 

 もう一つ、ローピング担当のアルバイトさんに

 教えてもらったことがあります。

 ローピングを支える杭に赤いテープが巻いて

 あるんです。

 あまり気にもとめていませんでしたが意味が

 ありました。

 

 

 

 コース内を走る競技委員さんたちのカートが

 出入りできる場所を示しているようです。

 なるほど、遠くからでも開閉できるロープの

 場所がわかるようにしているということですね。

 皆さん視力が良さそう。

 

 

 

 

<ボランティアウェア(ジャンパー)の背中>

 ホールマーシャルをしていると各組のスコアラー

 さんが前を通過していきます。

 知り合いも多く、それそれの人と声をかわします。

 もちろん知らない人もいます。

 そんな中、一瞬、ギャラリーさんと見間違える

 スコアラーさんがいました。

 リュックサックを背負っていて、見るからに

 ギャラリーさん。

 普通サイズのリュックサックが目立ったからかも

 しれません。

 通り過ぎた後ろ姿のリュックサックが印象的!

 この時期のボランティアウェアは朝晩の寒さを

 しのげるようジャンパーが支給されます。

 そしてジャンパーの背中にはスポンサーのPRの

 文字があります。

 

 

 

 そのボランティアさんの背中のPR文字は見事に

 リュックサックに隠されていました。

 コース内の広告物だけではなく自分のウェアも

 広告塔、ボランティアとしてその辺の配慮も

 必要ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

100点満点中、80点。

 

 

<高知のお店>

 高知市内泊。

 あらかじめ目星をつけていたお店、ホテルに

 着いて電話したら満席。

 仕方なく2km近く歩いてはりまや橋周辺の繁華街

 まで歩きました。

 あたりに近づくにつれてビックリ!なんと

 賑やかなこと。

 3/3(土)〜3.11(日)までの間、

 「土佐の「おきゃく」2018」というイベントが

 行われていました。

 

 

 

 

 

 中央公園やあちこちのアーケード街でイベントが

 開催されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このイベントのおかげで、周辺の飲み屋さんは

 予約でいっぱいなんです。

 イベント終わって次のお店を確保している

 ようですね。

 町のあちこちに代行タクシーがスタンバイして

 いました。

 

 このイベント、1週間でかなりの経済効果が

 ありそうです。

 そうは言いつつ、晩ご飯を食べないといけません。

 地元らしいお店を探しながら歩き続けます。

 ホテルの周辺まで戻ってきて、さらに東、

 そして北。

 ウロウロして数キロは歩いたでしょうか。

 (地理がわからずに)偶然見つけたお店が最初に

 行きたかったお店。

 満席だったそのお店が、この時間で空きができて

 カウンターに座ることができました。

 このお店に遭遇したのは運命のようなものを

 感じるほどです。

 お店の中は地元の方言いっぱいで、

 カウンター席の自分を含めた6人がワイワイ

 ガヤガヤ。

 

 

 

 地元の常連さん達と楽しい時間を過ごすことが

 できました。

 このお店のママさんと店員さんもいい人で、

 その人柄に常連さんが集まってくるというのが

 よくわかりました。

 

 

 

 

Facebook投稿②

 

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***  01-198-02  ***

*** ゴルフボランティアメモ ***

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●2018(H30)年3月11日(日)-大会2日目

             (決勝-最終日)

     ・天候:晴

 

 

 

<本日の業務>

 今日もスコアラー抽選に外れ、9番ティ入口の

 ホールマーシャル。

 

 

 

 抽選は二連敗、全敗。

 今日は残った4本のうち外れが1本だけの状況で、

 その外れくじを引いてしまいました。

 

 

<コース内での写真撮影>

 9番ホールは、383ヤードで大きく打ち下ろして

 いくミドルホール。

 

 

 

 ティインググラウンドの位置も高く、グリーン

 方向には太平洋が広がります。

 景色は最高。

 青空が似合うロケーション。

 空の青とコースの緑のコントラストがとても

 いいですね。

 

 

 

 

 なのにここ(9番ティ)にはあまりギャラリーさんが

 上がって来ません。

 コース内で「上り」の箇所は、本能的に敬遠

 されるのかも知れないですね。

 それでもここまで来るギャラリーさんの中には、

 こっそりスマホで景色を撮っている人がいます。

 太平洋を望む風景に心を動かされている人たち

 だと思いますね。

 

 

 

 

 選手がいてもいなくても、写真を撮っている姿を

 ほかのギャラリーさんが見たときに、

 「写真撮影はOKなのか」とか「自分も撮ろう」との

 感覚が広がって、ひいては選手がいても撮影

 してしまうなどの恐れがあります。

 とこれまでは思っていました。

 でも本当にそうでしょうか。

 ボランティアとしての対応は今でも悩ましく

 感じています。

 少なくとも「コース内の写真撮影は禁止しないが、

 選手やそのプレー中の撮影は禁止する。」などと

 写真撮影可否判断をギャラリーさんに委ねる

 のは問題が多くありそうです。

 しかしコース内の風景写真やギャラリーさん

 たちだけの記念写真だけなら許容しても

 いいのではないか。

 「写真撮影は全部OKまたは一切ダメという

 二者択一」が、「場所や時間帯を指定して写真

 撮影をしてもよい」というふうに(自分の中で)

 変化してきています。

 選手がいないのなら、写真撮影は黙認。

 そんな気持ちに変化してきています。

 

 

<入口誘導不要>

 9番ティ入口の業務というと、選手がティイング

 グラウンドに入り易いようにギャラリーさんを

 整理する業務がメインの一つです。

 

 

 

 

 

 

 ところがその入口に続く8番ティからのカート道

 (上り)を選手は誰も通りませんでした。

 そこを通ったのは、キャディさんが2名だけ。

 選手もキャディさんもティ前クロスウェイから

 ティインググラウンドに上がってきます。

 カート道路が狭いことと、ロープ内の方が

 ギャラリーさんがおらず歩きやすいからかも

 しれませんね。

 ということで選手プレー中のギャラリーさんの

 静止とティインググラウンドの折れティペグを

 回収することくらいが今日の業務でした。

 

 

 

 9番ティに来るギャラリーさんの数は少なかった

 ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本日の満足度>

 100点満点中、70点。

 天気は最高。

 でも1日中鼻がムズムズ。

 

 

《ありたいボランティア像》

====①②③の同時達成を目指す!====

 ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

 ②選手がプレーしやすい環境づくり。

 ③自分を含むボランティアが業務を楽しめる

  環境づくり。