◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分
2012(H24)No.85～2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら
アメブロへ移行したものです。...移行日時：2024(R06)0307(木)20:10
(｢アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように｣との思いで｡)
(過去大会を懐かしみながら移行作業しました｡)
✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。
写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。
投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。
第9回ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ
大会期間：2016(H28)0311(金)～13(日)
●2016(H28)0312(土)大会2日目
約4ヶ月ぶりのトーナメント会場。
女子レギュラーツアー第2戦の第9回ヨコハマ
タイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップが
高知県香南市の土佐カントリークラブで開催中
です。
第2日目(予選)。
このところ、私のシーズン最初のゴルフ
ボランティアはこの試合からスタート、
午前1時過ぎの起床は気合いが入ります。
朝、ゴルフ場に着いても真っ暗で、この時期は
まだまだとても寒いです。ホッカイロやネック
ウォーマーは欠かせません。
ボランティア本部に到着すると｢戻ってきた！｣
という感覚になります。
土佐カントリークラブのボランティア本部に
帰ってきた。というのもありますが、
今シーズンが始まるぞ、という感覚です。
【本日の業務】
13番(通常は室戸コース4番)ティ前の縦クロスの
ホールマーシャル。
横クロスとの接点部分で忙しそうに思われ
ましたが、少し物足りない感じです。
なんといってもギャラリーさんが少なかった
のがその理由。
13番ティショット時に飛球線下の
クロスウェイにギャラリーさんが入らない
ように制止する業務ですが、ほとんどの
ギャラリーさんは、その手前の少し高い小山で
立ち止まってしまいます。
そこからは12番グリーンのパッティングと
13番ティショットを見ることができるからです。
手持ち無沙汰を感じながら 36組が通過して
行きました。
【雲一つ無い晴天】
13番ティはクラブハウスからかなり高い
ところにあります。
南東側に位置しており、太平洋が一望できます。
真っ青な空に暖かな陽射し。
はるか上空をいくつものジェット機雲。
すぐに目の前を高知空港に向かうために高度を
下げた航空機。
全てが絵になります。
ただし、いいことばかりではありませんでした。
ボランティア本部から13番ホールは遠く、
その上ほぼ上り坂。
現地に向かうために朝から汗びっしょりです。
この時期は気候の寒暖差の大きさばかりに
気を取られてはいけません。
腰のホッカイロが恨めしい。
途中、海からの風が強くなってきました。
肌寒さも感じます。
キャリングボードさんは、強風に苦労している
ようで気の毒でした。
【本日の満足度】
60点。今シーズン最初のボランティアなのに
残念。
やはりギャラリーさんはもっといて欲しい。
そう思います。
本日の入場者数 4,195名。
今年も昼弁、載せていきます。
●2016(H28)0313(日)大会3日目(最終日)
第9回ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGR
レディスカップの最終日。
本日は上位の組にはたくさんのギャラリーさんが
ついていました。
｢プレーはいります｡止まってください｡｣の
声かけが必要となるくらいのギャラリー数でした。
1番から2番へのアプローチは直線で見下ろす
見通しの良い通路になっています。
そのためギャラリーさんたちも2番ティイング
グラウンドでプレー中の選手に気づきやすく、
ギャラリー整理がし易いホールでした。
それでもボランティアの制止を無視する人は
いるものです。
本日の入場者数＝4,341名
【本日の業務】
2番ティインググラウンドのホールマーシャル。
すぐ後方には今日も太平洋が見えます。
そして、リゾートホテル｢海辺の果樹園｣も
見下ろす場所です。
【早咲き桜とさくらんぼ】
｢早咲きの桜の見ごろが過ぎましたね｡｣
そう声をかけてくれたのは、
この土佐カントリークラブのコース
メンテナンスを担当している方でした。
以前はキャディさんもしていたそうで、
コース内のどこにどんな花が咲くかなど
コース内を熟知しておられます。
12→13番に向う途中にあるさくらんぼの花が
これからピークをむかえるとのことでした。
この４日間は毎朝5時半からコースの
メンテナンスをしていたそうで、最終日の
今日はその仕事からも解放されて観戦している
と笑顔で話してくれました。
3月のこの時期にコースコンディションを
仕上げるのはとても難しいとのこと。
せめて4月になれば、フェアウェイはもっと
緑になるんですけどね。と一言。
【ショートホールでは折れにくいティ】
2番ホールは166ヤードのショートホール。
ティインググラウンド周りの業務の一つに
折れたティの回収がありますが、多くの選手が
ロングティを深く刺してショットします。
ですから、ティが折れにくいということが
わかりました。
51名の選手がショットしましたが、ほとんど
折れティはありませんでした。
一日中きれいな2番ティインググラウンドを
キープできました。
【本日の満足度】
80点。
【優勝者】
8アンダーで並んだイボミプロ･柏原明日架プロ･
飯島茜プロによる4ホールのプレーオフを
制したのは、イボミプロ でした。
今年も強い！