◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分
2012(H24)No.85～2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら
アメブロへ移行したものです。...移行日時：2024(R06)0229(木)15:38
(｢アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように｣との思いで｡)
(過去大会を懐かしみながら移行作業しました｡)
✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。
写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。
投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。
大会期間：2014(H26)1127(木)～30(日)
●2014(H26)1129(土)大会3日目
午前3時過ぎに自宅を出発。
寒さは全くありません。気温は18℃。
6:10に高知県の南国ICを抜けボランティア駐車場に
向かいます。
第34回CASIO WORLD OPENは高知県安芸郡芸西村に
あるKochi黒潮カントリークラブで開催中です。
3日目(決勝初日)は75名(プロ73名・アマ2名)で
争われます。
先週の大王製紙エリエールレディスオープンと
同じように組合せ表には最新の賞金ランキングが
載せられています。
来年からはレギュラーツアー出場権が今シーズン
賞金ランキング75位までの選手に与えられ、その
枠が広がりました。
昨年からボランティア参加しているトーナメント
ですが、ボランティア本部にはゴルフ場のスタッフ
さんたちが味噌汁やコーヒーを用意してくれて
います。
朝の早い時間に味噌汁が飲めるのはありがたい
です。
本日の業務は速報板係りです。
ゴルフ場内には10箇所の速報板がありますが、
その数は多い方ではないでしょうか⁉︎
去年は参加した二日間ともギャラリープラザで
抽選ブースに居たためコースに出ることは
ありませんでした。
そして今日は、ギャラリーゲート入ってすぐの
現在地ボード担当でした。
コースからはもっと遠くになりました〜。
それでも練習場に向かう選手たちが目の前を
通っていきます。
ほとんど半袖でした。
そうです、昼間はむしろ暑いくらいでセーターを
脱いでもダメ。半袖を準備すればと後悔しました。
選手が各ホールを終了するたびに速報本部から
連絡があります。それをワイヤードのインカムで
受ける係りです。
各組の終了ホールとスコアを聞き取りメモします。
それを他のボランティアさんに渡して現在地
ボードのマグネット表示を変えてもらいます。
1組分を1枚に記載しますが、一度に複数組の情報を
聞く時は大変です。
速報本部はアルバイトの女性が担当していますが、
だんだん読み上げるスピードが早くなります。
こちらも要領よくなって対応できるように
なります。
ところが、周辺のギャラリーさんたちの声、特に
ぬいぐるみが辺りに居る時は子供や大人の声が
大きくなり、インカムの声が聞き取りにくく
なります。こうなると途中で中断して言い直して
もらいます。
お昼の交代休憩にあわせて速報本部を訪ねました。
アルバイトの女性たちと顔合わせついでに、
現場での聞き取り→書き→紙をめくり→また書く
という状況を説明しました。
どこで時間がかかるかをよくわかってくれて、
それからはとてもスムーズに受信することが
できました。
業務がスムーズに進むととても気持ちが
いいですね。
さて、あすはフィールドの速報板担当になれる
でしょうか？
どこでも、なんでもやりますよ〜！
●2014(H26)1130(日)大会4日目(最終日)
第34回CASIO WORLD OPENの最終日。
今日で今シーズンのゴルフボランティアも最後
です。
家族の理解もあり大小あわせて23の試合に参加
できました。
来シーズンは、参加回数は減るでしょうが、
その分密度の濃いボランティア活動ができたら
いいと思います。
12月中旬、男女の来シーズントーナメント
スケジュールが発表されますが、それに基づき
年間計画をたてるのも楽しみの一つですね。
本日は練習場横のスコア速報板の係りです。隣に
ギャラリープラザがあるのでたくさんの人がこの
速報板を見ます。やりがいがありますね。
結果的に今年もフィールドに出る業務には
なりませんでした。
また、来年を楽しみにします。
速報板にはトップから10名分のトータルスコアと
終了ホール、そして本日のアンダー(プラス)スコア
を表示しています。
業務は手元の端末で各選手のランキングを確認し、
速報板の表示を入れ替えていく作業です。
このコースのメンバーさんと学生の3人で担当
しました。
なかなか3人の連携がよく、とてもうまく業務が
できました。
メンバーさんはコースやグリーンのことを隅々まで
ご存知で、業務の合間にいろいろと話をして
くれました。
話好きのおじさんです。
速報板を担当すると上位の動きがよくわかります。
プレーは見られませんが、トーナメントとの
一体感はありますね。
最後は本日6アンダーの片山晋呉プロが逆転優勝となりました。
