◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分

 2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら

 アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0229(木)14:18

  (「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)

  (過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)

 ✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。

  写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。

  投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。

 

 

第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技

小野グランドカントリークラブNEWコース

大会期間:2014(H26)1030(木)~1102(日)

 

 

 

 

 

Facebook投稿

 

●2014(H26)1028(火)プロアマ戦

 

 

 

 今週は10/30(木)から兵庫県内で二つのゴルフ

 トーナメントが開催されます。

  ①毎年ABCゴルフ倶楽部で行われているマイナビ

   ABCチャンピオンシップゴルフトーナメント。

  ②もう一つは、持ち回り開催の日本シニア

   オープンゴルフ選手権競技が小野グランド

   カントリークラブNEWコースで行われます。

 

 二つの会場は直線で9km弱と近く、中国自動車道

 ひょうご東条ICから比較的便利な地点です。

 兵庫県はゴルフ場が多く年間のトーナメント回数

 にも恵まれています。

 ただ、同じ週に近くで重なるのはもったいない気が

 しますね。

 ギャラリーさんの来場が2会場に割れてしまいます。

 ボランティアにとっても、どちらに参加するかは

 悩みどころです。

 会社をリタイアされたボランティアさんなどは

 木金と土日など日割りで、両方に参加されます。

 (うらやましいです。)

 サラリーマンボランティアは、そういうわけには

 いきませんので、通常土日参加になります。

 

 今回は訳あって金土にABCチャンピオンシップゴルフ

 トーナメントの方にボランティア参加する予定

 です。

 

 ところが、金曜日に加え本日も休暇をいただき、

 急きょ小野グランドカントリークラブに来て

 います。

 日本シニアオープンゴルフ選手権競技のプロアマ

 大会の日です。

 

 

 

 

 

 今日が平日であることと、火曜日のため本戦まで

 1日空いていることから、遠方からの宿泊組

 ボランティアさんが参加しにくい事情があります。

 ボランティアスタッフが少ないということで緊急

 応援のボランティア参加です。

 プロアマ大会のボランティアは何年ぶり

 でしょうか?

 本戦のような緊張感もなく、和やかな中で

 ボランティア業務ができるのもプロアマ大会の

 いいところです。

 

 

 

 それでもプロはホールアウトしたグリーンの状態を

 確認するなど練習ラウンドを兼ねたプレーをして

 います。

 それにしても今朝は寒かったです。

 きのうは、関西で木枯らし1号が吹きました。

 ボランティア本部では、今シーズン初めての石油

 ストーブの活躍を見ました。(実はストーブの乾電池

 セットや灯油の補充から始めました。)

 

 

 

 このプロアマ大会はギャラリーさんは入場不可

 のため、ギャラリー整理の業務はありません。

 練習場係りとフォアキャディがほとんどです。

 約20名ほどでしょうか。

 今日の業務は、13番ホールの3rd地点で選手の2nd

 ショットの行方を確認するフォアキャディです。

 

 

 

 スクランブル方式のプレーで4人(プロとアマチュア

 3人)全員が同じ場所から打ちます。

 そのためどうしてもプロとアマチュアの落下地点が

 大きく前後に開くことが多く、ラフに入った球を

 示す杭を刺すためによく(縦方向に)走りました。

 その後、3rdショットまでにグリーン近くの小山の

 上に上がり、グリーンオンしたかどうかを確認

 します。3rd地点からはグリーンが見えないので、

 「ナイスオン!」の掛け声や拍手をするとプロも

 アマチュアもさまざまな反応をしてくれます。

 その反応の違いがオモシロイ。

 

 ラフに沈んだ球の位置を示す杭は、遠くの選手から

 見えやすいように旗の部分を横にします。縦に

 なっている旗は結構見にくいんです。

 

 

 

 

 

 

 今日はプロのショットを背中側から見る場所に

 居たため、100ヤード以内のショット時の球と

 スタンスの位置がよくわかりました。

 同じような距離でも打ちたい球筋によって右寄り

 左寄りさまざま。

 8時過ぎから全36組が13番ホールを通過する

 14:45の間、小山を登り降りし、ほんとによく

 歩きました。

 

 ボランティア本部までの帰りに名物ホールの16番を

 歩きました。すでに全組がホールアウトしていて、

 テレビクルーや大会関係者が本戦の準備をして

 いました。

 

 ここ16番はグリーンまわりの池・赤い橋・そして

 カスケードになった滝がレイアウトされていて

 午後の西陽に映えていました。