◎このメモブログは、過去Facebook投稿した中のトーナメント関係分
2012(H24)No.85~2019(R01)No.261① をコピーし、一部修正しながら
アメブロへ移行したものです。...移行日時:2024(R06)0223(金祝)23:20
(「アメブロを見ればボラ参加のアップ分全てわかるように」との思いで。)
(過去大会を懐かしみながら移行作業しました。)
✓FBオリジナルをベースに一部文言修正。写真をメモ途中に配置。
写真追加あり。1試合で複数アップしたFBメモは1つのブログに統合。
投稿日時設定は大会最終日の22:00:00に統一。
大会期間:2014(H26)0424(木)~27(日)
●2014(H26)0426(土)大会3日目
男子ツアー第2戦のつるやオープンゴルフ
トーナメントは第21回目をむかえています。
天候は快晴、ただ明け方はやはり寒い。この時期の
5℃はつらい。
予選通過は1オーバーまでの67名。
直前に帰国した石川遼プロはOUTのトップスタート
です。7時頃から練習グリーンでパット練習をして
いましたが、早朝のためギャラリーさんはチラホラ
でした。
本日は、18番セカンド地点右サイドでフォア
キャディです。左サイドがOBなので比較的に
ボールがよく飛んできました。
INスタート全10組が通過したあと、石川遼プロの
組が18番にやってきました。
久しぶりに見た遼くん組のギャラリー大移動
でした。今日はピークの時ほどではないですが、
いまだ遼くんの人気は健在のようです。
陽が昇ってからはとても気持ちの良い気候に
なりました。
業務ポジションの周辺ではこんな風景が見られ
ました。
[トーナメント会場(18番)のようす]
・松の木の花粉で遠景がかすむ。
・背の低い子どもの積乱雲が発生。
・マットを敷いて弁当を広げる人の多いこと。
あちこちでプシューっと缶ビールを開ける音が
聞こえます。
・松ぼっくりを拾い集めている若い女性。
・声を出しながら追いかけっこをする父子。
・芝の上に寝て転がり回る幼児たち。
とても気持ちのいい風景ばかりです。
でも、選手のプレーの妨げにならないように
お願いします。
本日3日目は重永亜斗夢プロが11アンダーで単独首位
です。
●2014(H26)0427(日)大会4日目(最終日)
兵庫県川西市の山の原コルフクラブ山の原コースで
開催のつるやオープンゴルフトーナメントの最終日
です。
本日も快晴。
運営会社のメインスタッフの某Hiさんが参加する
トーナメントは、必ず一日は雨が降り、
サスペンドになることもしょっちゅう。
ところが今回はプロアマから5日間、天候に恵まれた
大会になりました。
Hiさん、良かったね。
本日も昨日と同じ18番ホールのフォアキャディ
でした。
業務開始まで2時間近くあったので、ボランティア
本部に備え付けのインスタントコーヒーを
いただきました。
朝は寒いので温かいコーヒーはありがたいです。
現場に着いて面白いことに気づきました。
放たれたティショットの球がセカンド地点に「ドン」
と落下します。
この時、多くの場合、ギャラリーさんたちが
「おぉ〜」とか「わ〜っ」とどよめきます。
(選手ははるか遠くのティインググラウンドで
ここには居ません。)
自分は普通のことのように感じてしまって
いましたが、ゴルフ場に観戦に来る人たちのプロの
ショットを見る目は新鮮なんやな〜、とつくづく
思いました。
14:35最終組がホールアウト。この瞬間に藤田博之
プロと朴相賢プロが13アンダーでプレーオフが
決定です。
プレーオフ1ホール目(18番ホール)、朴プロが
ボギーに対し藤田プロは1パットのパーで優勝です。
藤田プロはこのつるやオープンで3勝目を
あげました。相性いいですね。
21回の開催歴史の中で3勝したのは
ブレンダン・ジョーンズ選手についで2人目です。
[トーナメント会場(18番)のようす]
・ほんとに気持ち良さそうに芝の上に横になって
寝ているおじさんたち。
ドライバーショットの落下地点ダヨ、気を
つけて!
・隣の10番ホールとのあいだの木の下で寝ている
若い女性。周囲に誰も居ないので死体が
横たわっているように見えるんです ^^; 。
すみません。
・マンガの単行本を見ながら観戦する少年。
・スマホのゲームアプリで遊ぶかたわら観戦する
30代男性たち。
ギャラリーの皆さんは気持ちのいい休日を
ゴルフ場で思い思いに過ごしているんですね。
ただ、もっと選手のプレーを見てもらうと、
さらにゴルフに興味が湧いてくると思うけどナ〜。
選手が去った練習場、アイアンショットの跡が
残っています。
都合で少し早く帰らなくてはなりませんでした。
優勝(藤田プロ)選手とボランティアの記念写真が
最後にありますが、パスしました。
選手を待っているボランティアさんたちをパチリ!