386-42-117 ゴルフボラシェルパメモ

 

◎大会名称:第3回 ZERO Premium ジェネレーションカップ

 

 

 

 

🔸1.昨日よりも寒い

🔸2.ネットで募集を!

🔸3.今年の入力画面

 

 

◎開催期間:2023(R05).12.26(火)

 

◎大会概要:[大会事務局:ZERO Premium Sports]

      [協賛企業?]

 

 

◎ゴルフ場:小野東洋ゴルフ倶楽部

  〒675-1315 兵庫県小野市日吉町570-1

  電話:0794-62-6881

 

 

 

 

◎インターネット(放送):

 

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<入場者数>

 単日(12/26(火)):??名-天候:晴時々曇

   (前回0名-02/23(木祝)天候:曇時々小雨のち晴)

 合計:??名(前回??名)

 

<本日の成績:フルリーダーズボード(ホール毎)>

 単日(12/26(火))

 

 

<優勝者>

 優勝者:吉田泰基

 スコア:3アンダー

     稲森佑貴とのプレーオフで優勝。

 

 

 

 優勝賞金:???

 賞金総額:???

 

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<今回のボラ(募集)>

 [ボラ募集窓口]

  ・ZERO Premium Sports

   ただし募集ルートが複数あるよう。

 [ボラ運営(主)]

  ・ZERO Premium Sports

 [ボラ本部]

  ・クラブハウス1階の部屋が

   ボランティアの待機室。

   

 [募集業務]

  ①帯同スコアラー業務のみ

   →ボラ不足でホールスコアラー

    業務となった。

 

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第1日目(単日):12月26日(火)【ボラ参加】

  天候:晴時々曇

 

 

 

<本日の業務>

①9番ホールマーカー(1名で担当)

  ・OUTスタートの全組(第1組~第14組)の

   7~9番スコアを聞き取り、スマホで

   データ送信。

 

 

 

 

  ・現地到着=10:10

   現地撤収=13:00(2時間50分)

   ボラ本着=13:05

 

②6番ホールマーカー(1名で担当)

  ・INスタートの第20組~第26組(最終組))の

   4~6番スコアを聞き取り、スマホで

   データ送信。

 

 

 

 

  ・現地到着=13:28

   現地撤収=14:50(1時間22分)

   ボラ本着=15:08

 

 

 

🔸1.昨日よりも寒い

 ・今日の業務は9番ホールのホール

  スコアラーですから、遅い集合時刻でした。

  駐車場に着いたのは8時半過ぎ、

  外温は-1℃でした。

  昨日よりも寒い朝です。

 ・車を停めた駐車場の雑草は霜で覆われて

  いました。

 

 

 

  周囲の風景も「寒い朝」を実感します。

  空気が冷たいです。

 

 

 

 ・そして10時過ぎには9番グリーン脇で

  スタンバイ。

  9番グリーンの日陰になっている部分は

  まだ白く霜が残っていました。

 

 

 

 

 

  9番グリーンがきれいな綠一色になったのは、

  11時前頃でしょうか。

  OUTスタートの3組くらいは状況によっては

  影響を受けたかもしれませんね。

 

 

 

 ・今日は終日固定業務でしたから、

  ほぼ歩くこともありません。

  じっと寒さに耐えながら、時折り見せる

  日差しのありがたさを感じる一日でした。

 

 

 

 ・小野東洋ゴルフ倶楽部のある兵庫県小野市

  日吉町の一日の温度変化です。

 

 

 

 

 

🔸2.ネットで募集を!

 ・この大会は去年と今年の2月に第1回目と

  第2回目の大会が実施されました。

  第3回目はまた来年の2月開催と思って

  いましたが、つい1ヶ月ほど前に知り合いの

  ボランティアさんから12月に開催されると

  聞きました。

  その後電話で申し込み、ボラ参加することが

  できましたが、12月開催情報を教えて

  もらわなければ今でも来年2月開催だと

  思っていると思います。

 ・この試合は多くのプロ選手も出場します

  から、トーナメントシーズンが始まる

  前の2月開催では調整がつきにくいことも

  あったようです。

  次回第4回目も(1年後の2024(R06)年)12月

  開催とのことです。

 ・この12月開催も年末押し迫った時期

  ですから、ボランティア参加者数にも

  影響が出ました。

  よくわかりませんが、広くボランティア募集

  しているわけではないようで、何か個別の

  募集ルートがあるようです。

  「積極的なボランティアを募集はしてない

  のかな?」という印象でした。

 ・そして今回、ボランティア数が少ないことで

  業務内容の変更が行われました。

  今回も第1回・第2回と同じように帯同

  スコアラー業務のボランティアを募集

  していましたが、全26組分のスコアラー

  (ボランティア)が集まらずにホール

  スコアラー業務になりました。

 ・ホールスコアラーも理想的には18ホールに

  各1名とトイレ休憩などの応援要員で数名

  いればいいのですが、組数分の

  ボランティアがいませんから、3ホール

  毎にホールスコアラーを配置するという

  ことになりました。

  さらに最終ホールである9番と18番の

  ホールスコアラーは最終組通過後に別の

  ホールを担当するという流れになりました。

 ・結果的に今回も昼食の時間が十分に確保

  できなかったのですが、その原因は

   ①ボランティア不足と

   ②ボランティアの配置予定が

    定まらなかったこと

  ではないかと感じています。

  ボランティア不足でも対応する業務内容や

  その時間が決まっていれば、たとえその

  時間が長くなっても心づもりができます。

  今回はボランティア数が少なかったことが

  直接的な原因ですが、そのボランティアの

  配置計画が十分ではなかったのではないかと

  思います。

  当日も途中で配置計画が変わりました。

  たぶんその理由はボランティアの昼食時間を

  確保するためだと思われますが、その内容が

  スタッフさんたちの中でも共有されて

  いないようでした。

  ですからボランティアにも伝わらず、

  いつまでにどこに行けばいいのか戸惑う

  ことになりました。

 ・朝、各ボランティアのシフトが書かれた

  メモ(A4×1枚)が配布されました。

  (前述のように)各ボランティアの2箇所目の

  担当ホールはこのとおりにはなりません

  でしたが。

  そのシフトメモによるとボランティアの

  数は10名で、普段ボランティアをされて

  いない方(ジュニアのご父兄でしょうか)が

  4名いらっしゃいました。

  そのメモに書かれている私の名前(だけ)が、

  ひらがなの姓のみでした。

  他のベテランボランティアさんたちは

  漢字で姓名です。

  確かに「矢方」とう名前はとても珍しく

  覚えにくいかもしれませんね。

  よくあるのは「八方」と書かれることです。

  「それ「はっぽう」やん。」って思いますけどね。

  そのほかに事務局との事前のやりとりは、

  「ボラ申込み」と「集合時刻等確認」の

  電話連絡2回のみで、書類等のやりとりも

  ありませんでした。

  いずれにしても初回の第1回目から

  ボラ参加させていただいてるのに

  「自分の名前だけがひらがな」というのは

  残念なことではありますね。

  もしかしたら過去のボランティア参加者名も

  大会実績データには残っていないのかも

  しれません。

  これらのことや当日のボランティア運営の

  ざまざまな事象から、「ボランティア」の

  「業務」や「人」に対する比重や熱量が決して

  高くない。と思えてしまうのです。

  大会の予選会や多くのアマ・プロゴルファーが

  参加する大会ですから、少ないスタッフで

  切り盛りすることがどれだけ大変なことかも

  容易に想像することはできるのですが...。

 ・メイン担当で終始忙しそうにしている

  山本さんに少しの時間をいただいて、

  「立派な大会ホームページがあるので、

  そこでボランティア募集を行っては

  どうですか。」と提案しました。

  来年はどのようになるかはわかりませんが、

  十分なボランティアが集まるといいですね。

  そして、できればボランティア業務の

  采配に長けている人が計画段階から

  スタッフに加わってもらえると当日の

  流れがもっとスムースになると思いますし、

  山本さんの負荷軽減にもなるのでは

  ないかと思います。

  この大会のボランティアは、「スコアラー

  として速報」という重要な業務を行って

  います。

  仮に運営面での不備があっても、

  ベテランボランティアがカバーできる

  部分はたくさんあると思いますが、

  運営側で決定する事前の(配置などの)

  計画も重要であることには違いありません。

 ・過去3回この大会にボラ参加させて

  いただきましたが、毎回スタッフの

  みなさんが忙しそうで、いろいろと

  お話しをさせていただく時間が

  ありませんでした。

  ですから以上の内容は、一個人としての

  印象であり、感じたことを記載した

  ものです。

 ・それにしてもプレーしているアマチュア

  選手やプロ選手のほとんどが楽しそうな

  表情を見せてくれました。

  定点業務をしているとそれがよくわかります。

  ジュニアやアマチュアにとってはプロと

  ラウンドできる貴重な機会ですし、

  何より「ゴルフが楽しい」と実感できる大会

  ではないでしょうか。

  末永く続けていただきたい大会の一つです。

 

 

 

🔸3.今年の入力画面

 ・ホールスコアラーとなった今回の速報

  業務ですが、これまでと同じく

  ㈲シンプルコムさんのサイトを使いました。

  ホールスコアラーが送信する端末は、

  これまで同様にボランティアの個人スマホ

  です。

  QRコードを読み込むとログイン画面経由で

  サイトにアクセスします。

 ・去年までの帯同スコアラー用ではなく

  ホールスコアラー用ですから、入力の仕方が

  異なります。

  従来は担当する特定の組の4選手のスコアを

  各ホール毎に入力・送信していました。

  今回は特定のホールにスタンバイし、

  やってくる組の4選手の過去3ホール分の

  スコアを聞き取って、入力・送信します。

 ・今回のホールスコアラーが来年も採用

  されるかどうかはわかりませんが、

  今回のスコア送信業務で感じた点が

  いくつかありましたので以下にメモします。

  画面は1組4名分の1~18ホールのスコアを

  スクロールして入力するようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

  ①毎組ごとにログイン・ログアウトが必要。

   入力する組を選ぶ必要がありますが、

   そのために毎回ログインし直さなければ

   いけません。

 

 

 

 

   それも組を指定する文字が例えば

   第6組であれば、「6@6」と入力します。

   スマホで「6」と「@」は入力モードが

   「数字」「英文字」で異なるので1文字毎に

   入力モード切替する必要があります。

 

 

   さらにパスワードが、(簡単では

   ありますが)8文字入力しなければ

   いけませんし、パスワード保存是非の

   ダイアログが尿時されますから、

   その入力もしなければいけません。

 

 

 

 

   スマホの小さいボタンなので、

   パスワード入力の際に何回もで間違えて

   しまうなど当該組を表示させるまでに

   とても時間がかかります。

   途中からは、「ボケ防止と指の訓練に

   いいかも。」なんて自分に言い聞かせ

   ましたが、でもこれは大きな改善要素です。

   サーバー側システムへのログインは、

   1回にしてほしいものです。

 

  ②入力エリアをいちいち指定。

   1組4選手の3ホール分ですから、1回に

   12のスコアを入力します。

   1つのスコアを入力するたびに次の

   入力エリアを指定する必要があります。

   つまり24回画面をタップすることに

   なりますね。

   1文字入力したら次の入力エリアに

   入力プロンプトが自動で移動するように

   してほしいと思いました。

   ちなみに選手からのスコア聞き取り用紙に

   書いた数字を見て入力しますから、

   画面も選手毎に3ホール分を入力できる

   順番で入力枠を自動移動するのが

   いいと思います。

   この改善も何ホールごとにホール

   スコアラーを設置するかでソフトに

   影響しますから、費用対効果は

   なさそうですね。

   あ、それとこれらの問題は、

   アンドロイドスマホでは起こらない

   のかもしれません。

   iPhoneスマホだけの問題かも

   しれませんが、iPhone用の改善をして

   いただくか、アンドロイドスマホの

   貸し出しをお願いしたいです。

 

 

※朝食

 おにぎりとお茶500ml

 

※昼食

 9番ホールからスタッフルームに戻ったあと、

 次の6番に向かうまでに昼食を摂って

 いいのか?

 それがわかる人がいなかったために、

 今しかないとラーメン注文。

 その直後に6番ホールに送ってくれる

 スタッフがやってきて、すぐそばで待って

 くれていたので(仕方がない)バタバタと

 ラーメンを食べました。

 あったかいたこ焼きは食べられず、食券が

 一枚余ってしまいました。

 

 

 

 

 

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<今回のボラシェルパ参加満足度>

  100点満点中、75点。

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《ありたいゴルフボラシェルパ像》

 ●●● ①②③の同時達成を目指す!  ●●●

   ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

   ②選手がプレーしやすい環境づくり。

   ③自分を含むボラシェルパが業務を

    楽しめる環境づくり。

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