309-02-02 ゴルフボラシェルパメモ

 

 

 

 

 

◎大会名称:第1回 ZERO Premium ジェネレーションカップ

 

◇0.新型コロナウィルス感染防止対策

   (コロナ渦ではあるが詳細の記載は省略。)

🔸1.教えていただいたことに感謝

🔸2.まさに「ジェネレーション」カップ

🔸3.手作り感に感激

🔸4.メガネくもり止めきかず

🔸5.個人スマホ利用のスコアアプリ

🔸6.結果的に遅い昼食はうなぎ

 

◎開催期間:2022(R04).02.23(水祝)

 

◎大会概要:[スポンサー等:ZERO Premium Sports]  

             [ゴルフ場] 

 

◎ゴルフ場名:小野東洋ゴルフ倶楽部

     〒675-1315 兵庫県小野市日吉町570-1

     電話:0794-62-6881

 

インターネットYouTube放送:

 

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<入場者数(無観客・関係者のみ)>

 単日(02/23(水祝)):0名-天候:晴のち曇

                            (初開催)

 合計:0名(初開催)

 

<本日の成績:フルリーダーズボード(ホール毎)>

 単日(02/23(水祝))

 

<優勝者>

 優勝者:亀代順哉

 スコア:6アンダー

 

 優勝賞金:

 賞金総額:

 フルリーダーズボード

 

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 単日:02月23日(水祝)・・・【ボラ参加】

  天候:晴のち曇

 

 ※ボランティアやスタッフの駐車場はゴルフ場の

  北隣り。

  徒歩で歩けますが、クラブハウスまでの急な

  上り坂で、到着してもしばらく息切れ状態

  でした。

 

 

 

 

 ※ボラジャンパーは使用後に返却。OUT

  スタート担当は黄色。INスタート担当は

  紺色でした。

 

 

 

 

 ※クラブハウスのトイレを利用できました。

 

 

 

 

 

 

<本日の業務>

    ①OUT第20組(青山剛プロ・石橋怜久高3・

   田中雅登アマ・松田芳明アマ)のスコアラー

 

     青山剛   OUT34+IN41=75(0→+  3 29位T)

     石橋怜久 OUT48+IN43=91(0→+19 91位T)

     田中雅登 OUT40+IN41=81(0→+  9 62位T)

     松田芳明 OUT45+IN44=89(0→+17 86位T)

 

 ※運営側から支給された記録用紙。

 

 

 ※今シーズン初めて使用したPad記録。シーズン

  本格始動を前にウォームアップ使用しました。

  このiPadによる記録を始めたのは、4年前の

  2018(H30)年の第84回関西オープンゴルフ

  選手権競技からでした。

  ちょうどこの小野東洋ゴルフ倶楽部での開催

  でした。

  4年も経つとiPadのバッテリー消耗が激しく

  なりました。

  途中でモバイルバッテリーで充電するなど

  バタバタしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

   OUT =10:26〜13:12(所要2時間46分)

     スタート43分遅れ

     (天候・コースコンディション以外の理由)

   IN    =13:17〜16:13(所要2時間56分)

   全ラウンド=5時間47分

     (インターバル5分間含む)

 

   現地到着=9:40(スタートが大幅に遅れていた

          ことを知っていたためこの時刻に

          1番ティに到着。)

   現地撤収=16:25(6時間45分)

   ボラ本着 =16:25

  

 

🔸1.教えていただいたことに感謝

 ・この大会は今回が第1回目です。来年の開催も

  決まっています。

 ・開催の1週間前にボランティアのNさんからこの

  大会のお誘いがありました。

  通常のトーナメントと異なる参加者であることや

  開催趣旨、また開催事務局など初めてずくし

  だったので、とてもボラ心をくすぐられてしまい

  ました。

 ・ゴルフの試合の運営は初めてという

  ZERO Premium Sportsさん、トラックマンなどの

  豊富な機材を使い主にジュニアにタイする

  レッスンを行っているようです。

  坂田塾関係のコーチ陣がいて多彩なレッスンや

  アカデミーも運営しているようですね。

 ・これまで参加してきたものとは少し毛色の違う

  大会の経験をしたいというのが今年の目標です。

  その意味ではこの大会のことを教えてくれた

  Nさんに感謝です。

 

🔸2.まさに「ジェネレーション」カップ

 ・事前に組合せを見ただけでは気づきません

  でしたが、現地に来てみて驚きました。

  子供たちの数が多いことです。小・中・高の

  選手がいます。

 ・そして最も印象的だったこと。1番ホールでの

  スタート前説明で4選手が並びますが、プロ・

  一般アマチュア、それに小学生が混じっている

  組があります。

  いいですね。まさに世代(ジェネレーション)を

  超えた組合せです。

  ZERO Premium Sports のアカデミーで

  レッスンを受けている子供たちもいるようで、

  そのお母さんもスコアラー役をしていました。

 ・もちろんランキングにはキッズは含まれ

  ませんが、高校生は対象です。

  プロと同じ青ティからと少し前の綠ティから

  まわるアマチュア選手がランキングの対象

  です。

  わがOUT第20組の選手は、青山剛プロと高3の

  石橋怜久選手が青ティ、一般アマチュアの田中

  雅登選手と松田芳明選手が綠ティからラウンド

  しました。

 ・この大会は来年もここ小野東洋ゴルフ倶楽部で

  第2回目が開催されることが決まっています。

  「ジェネレーションカップ」、末永く継続してほしい

  大会の一つです。

 

🔸3.手作り感に感激

 ・ZERO Premium Sportsさんは、今回初めて

  トーナメント運営をされたと聞きました。

 ・多くの選手が参加し予選会を開催するなど

  長い期間にわたって準備や運営を行ってきたと

  思います。

  そして今日本戦当日は、単日での大会として

  特に違和感のない開催ができたと思います。

 ・想像ですが、初めての大会ではいろんな分野で

  現場調整や方針変更などがあるのではない

  でしょうか。

  微調整をしながら大会成功に結びつけていく

  のではないかと思います。

 ・印象として「手作り感」を感じました。

  年間に何試合もトーナメント運営を行っている

  会社とは違います。

  そこに親しみを覚えますし、いろいろなことに

  感激します。

 ・歴史ある大会でも手作り感のある大会が

  あります。昨年の北陸オープンがそうです。

  「トーナメント運営を本業としていない人たちに

  よる大会づくり」に「手作り感」の要素がある

  ように思えます。

 ・ボラシェルパの立場からは、改善を求めたい

  点がいくつかありました。

  整理してZERO Premium Sportsさんにお伝え

  したいと思います。手作り感を損なわない

  範囲の個人的な意見です。

 

🔸4.メガネくもり止めきかず

 ・今シーズンもコロナ渦が続いています。

  オミクロンが峠を越えていますが、まだまだ

  トーナメントへの影響はあります。

 ・マスクは必須ですが、メガネがくもります。

  コース内では遠くを見る必要があり自分には

  メガネが欠かせません。

 ・昨年のTポイント×ENEOSレディスで初めて

  ジェル状のくもり止めを使いましたが、使用

  方法をミスってしまい、メガネの紛失・破損に

  つながってしまいました。

  それ以降、くもり止めの正しい塗り方・拭き

  取り方を教えてもらい順調にマガネ+マスクの

  両立ができていました。

 ・ところが久しぶりに使用した新品のジェル状

  くもり止め、うまくいきません。

  前日にメガネをきれいにシャンプーし用意を

  しましたが、柔らかな日差しで塗布剤が

  ゆっくりと流れてきます。

  拭き取り足りないと思い少しだけ拭き上げると、

  今度はメガネがくもります。

 ・ということで結局今日はメガネなしで

  スコアラーを行いました。

  不自由ですが今のところは何とかなりました。

 

🔸5.個人スマホ利用のスコアアプリ

 ・これも手作り大会ですね。

  スコアラーの個人持ちスマホでQRコードを

  読み取り、スコア入力サイトにアクセスします。

  自分の担当する組を選択・表示させスコアを

  入力します。

  OKボタンを押して更新されます。

 

 

 

 

 ・同アプリサイトからZERO Premium Sports

  さんの速報サイトにリンクされているので、

  全選手のランキングを見ることもできます。

 

 

 ・送信データ量は極めて微量。スタートして

  帰ってくるまでに60MBの消費でした。

  ただ、ラウンド中の6時間45分のほとんどは

  自分のスマホで何かしらバックグラウンドで

  動いているものやメールの着信など個人的な

  内容で消費されているものと思われます。

 

🔸6.結果的に遅い昼食はうなぎ

 ・我がOUT第20組は、9:43予定が43分遅れて

  10:26のスタートになりました。

 ・天候やコースコンディションには何も問題

  ありません。

 

  推測です。第1組(7:30スタート)から5組が

  キッズの選手のプレーの影響ではない

  でしょうか。

  小学校低学年の子供たちも3組あります。

  本日全ての組のスタート間隔が7分間、

  次回に向けて検討余地ありでしょうか。

 ・昼食は「ハーフを終えたところで配布

  される。」と聞いていました。

  しかしハーフ間インターバルは5分間

  しかなく食事を摂る時間もありません。

  選手はカート内で弁当をバタバタッと食べて

  いたようですが、こちらは手元の記録の準備

  などをしていて、どこで弁当が配布されていた

  かも知らないままでした。

 ・最終18番をホールアウトしたのは16:13。

  5時間47分のラウンドでした。

 ・ボランティア本部に戻ると、速報関係者や

  YouTubeの放送関係者などでいっぱいでした。

  ボランティアを含むいろんなスタッフが使用

  する部屋のようです。正確に言うとボランティア

  本部ではないのです。

  どうやらスコアラーさんたちはここで食事をして

  おらず、屋外で食べていたとのこと。ハーフで

  食べた?人や全ホールアウト後に食べた人も

  いたでしょう。

 

 

 ・練習グリーンでは表彰式の準備も進められて

  います。

  クラブハウス内やその周辺では、選手や

  関係者がたくさんいます。プロとの記念撮影や

  知り合いなどと歓談しています。「密」になって

  います。

 ・この状況の中で長居してはいけないと思い、

  また昼食が残っているかも不明とのことで、

  早々に引き上げることにしました。

 ・朝食はサンドイッチが用意されていたようです

  が、ボランティア用かどうかわからないため、

  自分で用意していたパンを食べました。

 

 ・さすがに空腹で自宅に着くと近所の方から

  いただいた鰻弁当があるのでそれを

  いただきました。

  17:50からの昼食でした。ということで夕食は、

  ほぼお酒のみ。

 

 

 

 

 ※9月に開催されるパナソニックオープンの

  看板が掲げられていました。

 

 

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<今回のボラシェルパ実施満足度>

100点満点中、90点。

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《ありたいゴルフボラシェルパ像》

  ●●●  ①②③の同時達成を目指す!  ●●●

        ①ギャラリーさんが楽しめる環境づくり。

        ②選手がプレーしやすい環境づくり。

        ③自分を含むボラシェルパが業務を楽しめる

            環境づくり。

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