前回のテーブルウェアフェスティバルのブログ記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが
今年のテーブルウェアフェスティバル。個人的に好きだった特集、2つ目は、「美の有田〜伝統と革新〜」でした
撮ってきた画像は展示の一部ではありますがアップさせていただきますね。
まずは古典派のテーブルより
鍋島様式
辻精磁社
柿右衛門様式
柿右衛門
今を感じる器たちでした。
今右衛門
かなり好きなテイスト。
食を彩るーArita Blueー
現代派のテーブルより
李荘窯業所
やま平窯元
金巻製陶所
「有田焼はやはりとても美しく、そして常に進化している!!」という感想をもちました
テーブルウェアフェスティバルはまだまだ2月28日19時まで、オンラインで楽しめるのが嬉しいですね。
コロナがあったからこそかしら。
特に、アリーナ特設ステージは興味を惹かれるトークショーがたくさんあるので、家でゆっくり視聴できるのが嬉しいです
第15代酒井田柿右衛門さんの、たくさんの画像とともにお話くださる柿右衛門窯の詳しいお話、江上栄子先生の有田焼への愛情あふれる有田の器のSDGsのお話。
どちらも学ぶこといっぱいでした。
2016年夏に訪れた有田で撮ってきたお写真も少しアップさせていただきますね
九州陶磁文化館は本当に素晴らしかったです。
館内で撮影してきた画像の一部
柿右衛門窯の作品2点
今右衛門窯の作品2点
江上先生のお話にも出てきたトンバイ塀
その他
有田、また行きたくなります。