28日楽公演を観てきました。
あの高額なVIP席がsold outってホンマかいなと思っていたが、ホンマやった(^^;)
ロングサイドのステージ正面に、テーブル席が4つくらいあったかな？
キャンドルありーのワインありーので、そこだけは別世界でしたな(^^;)
そこ以外はリンクレベル席少なめで、正面スタンドがメインというか、以前観た笠松のPIWみたいな雰囲気だった。
客層も、ギラギラのスケオタ色ではなく(^^;)小さいお子さん連れのファミリーがいたり、どことなくほんわかしてた(^^;)
構成は、前半がアイスショー、一部コラボを挟んでアーティストのライブ、といった流れ。
休憩時間が長めで、トレンディエンジェルの生漫才あり。
いろいろなジャンルで楽しめるように配置されてました。
あっこちゃんは何滑るのかなあ〜FOIでのタンゴかなあ〜それとも何がしかのコラボかなあ〜
…ぴよぴよは全くのノーマークでした。
本郷さんがお辞儀なしのプログラムでカーテンに消えた後、入れ替わって出てきたのが、青い鳥だった。
十数秒間かな、曲なしで鳥が舞うのよ。
あれはいつだ？2021年のFOIか、そこで感じたあっこちゃんの鳥度もあの時点でMAXだったけど、2年半経ってますます鳥になってた。
あっこちゃん酉年生まれなんじゃないか？
（43歳説？(^^;)）
あの十数秒間を見られただけでも幸せだった。
その後鳥は地上に舞い降り、スタートポーズをとり、あのイントロのさえずりが始まり、スケートのプログラムに移っていく…
ぴよぴよはやっぱり泣ける。
その時々でいろいろ泣ける。
珠玉のプログラムに出会えた幸せもしみじみありがたい。
これで終わりかと思いきや、もうひとつ、無良さんのWSSの最初と最後にもご登場。
赤シャツの無良さんと新SHEの白あっこちゃんで、息の合ったスケーティングを披露。
白いマリアさんは新鮮でとてもよかったんだけど、この2人の組み合わせだと、どうしても、どーーーしても、最後にマリアさんが刀持ってきてバサっとキル・ムラ…が頭をよぎってしまう(^^;)
それにしても、ぴよぴよとWSSとは反則だわよ(^^;)
フィナーレではXOの美衣装で、チビッコスケーターから花束をもらってた。
（オープニングは確かSHE？…自信ない(^^;)）
ここから撮影OKなのも、最近の潮流なんですかね。
観る側としてはありがたい限りです。
アーティストさん達のパフォーマンスも含めて、いろいろ楽しめたショーでした。