新年あけましておめでとうございます。

 


(画像の賀状は、

クロストゥマイハート社製品の

スタンプアートで作成)
 

このお正月は、

 

久しぶりに顔がそろったメンバーで

一緒に写真におさまる・・

 

そんな経験をされた方も多かったのでは。

 

 

 

写真撮っていますか。
 

あるいは、
写真を撮ってもらった

思い出はありますか。



カメラのシャッターを押すその瞬間。


しあわせ・・という名前の

目に見えないパワーも、
きっといっしょに

 

その指に重みをかけてくれてる。。

 


 

昔の新聞のコラムに

「ほんとうに、大切なことは
実は写真には写っていない」

という語りがあり、
 

ずっと心に残っていました。
 

 

ほんとうに

大切なことってなんだろう?



 

その答えを
しっかりと感じることができるエピソード。


関西の老舗デパート、
心斎橋大丸の300年プロジェクトという展示。

 

お正月休みに、

その実物の展示を見てきました。

 




 

自分という存在価値、


愛しむ存在として
そこにいたという

確信が感じられる写真。

 

たしかに


過去のその瞬間を
大切に大切に

保存したいと願った
大きな愛が、
 

写真とともに、
静かに
力強くそこにあったのだと
感じられるエピソード。

 

 

 

写真って、

ほんとうにいいですね。

 

すごいパワーがありますね。。。

 

 

 

大丸の動画に

リンク貼っておきます。

展示を見に行けない人も

ここから内容はよくわかるように

なってました(﹡ˆᴗˆ﹡)

 

 https://300closet.jp/episode01.html?utm_source=fb&utm_medium=fb_add&utm_campaign=20191227_300yearsCloset_fb

 

 

 

 

私も自分の幼い時の
記念写真を

久しぶりに眺めてみました。

 





 

ザ昭和(笑)らしく、
大きな髪飾りを付けた私。
 

3月生まれで、体も弱くて
小学校入学時
100センチに満たなかった私。


 

当然のように

シャッターを押した両親と一緒の写真は無くて、


残してあったのは、
私ひとりのアングルばかり・・。



どんな気持ちで、

どんなお仕度をして

あるいはどんな無理までして?

この瞬間が残してあるのか、

そのエピソードが聞きたくても、

 

残念なことに

もうこの世に

私の母はいません。。

 



私が作っている
スクラップブッキングという手法の

手作りの写真アルバムは、
 

写真にコメントを書き添えることを
とても大切にしています。


 

それは、

家族のためでもあるし、

 

 

じつは

自分自身のためにもなっています。

 

 

 

そんなすてきな方法の

写真の残し方をしてみませんか。



お手元にある数枚の写真さえあれば、

すぐに気軽に作り始められます。

お問い合わせは、こちらからどうぞ。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/329b19d9649214