「サイキックカードリーダーキラキラ

マゼンダいくこです。

 

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         ピンク薔薇今まで頑張ってきた50代、60代の貴女
         残りの人生、自分らしく幸せに生きませんか?ピンク薔薇

    昭和の価値観を刷り込まれ、自己肯定感が育たなかった私⇒profile

          今は歌、書道で自己表現しています。

           41歳、38歳の息子と同居。            
 

 

 

 

「電車の〇と〇には乗ってはいけない」

 

 

 

うちの父は

それはそれは気の小さい人で

家族にいつもこう言っていました。

 

 

「電車に乗る時は

 一番前と一番後ろの車両には

 乗ってはいけない!」

 

 

理由は

最前部は正面衝突する、

最後部は後ろから追突される

から。

 

 

 

はああああ???

 

 

ですよねショック

 

 

 

母などは「ケッ!何言ってるの!」

という感じでしたし、

 

弟は、

今の男の子もそうでしょうが

運転席や車掌室を見たくて

わざわざ最前部や最高尾にへばりつきます。

 

 

でも私は

父のその恐れを

しっかりと刷り込まれてしまっていました。

 

 

 

 

 

 

つい先日も

電車に乗ろうとして

 

「降りる駅の改札へ行く階段が

一番近いところがいいから

それだと最後尾の車両だな」

 

と思ったのですが、

つい

電車が来て乗り込む段階になると

 

「あ、一番後ろはダメだ!」

 

と一瞬

無意識に避けてしまったのです。

 

 

 

 

反射的に出てくる

思考と体の動きの

連携でした。

 

 

 

 

でも

次の瞬間

 

うわ~、

刷り込まれてる~~

 

 

と気付いたのです。

 

 

 

 

 

 

 

私は66年生きていますが、

その間、

日本で、あるいは世界でも

電車の大事故って

数えるほどしかありません。

 

 

正面衝突とか

後ろから衝突とかに

遭遇した人は

ほんとに少ないと思います。

 

 

それを言ったら

脱線だってあるし。

 

 

 

そうなると

もう電車には乗れません。

 

むしろ

車の事故の方が圧倒的に

多いわけです。

 

 

なので、

父は車の運転免許は

取得していません。

 

もちろん飛行機も生涯乗りませんでした。

 

 

 

かわいそうなくらい

恐れに支配されたメンタル

だったんです。

 

 

タクシーやバスは仕方ないので

乗っていましたが

心中いかばかりだったのでしょう。

 

 

前世で何かあったのかもしれません。

それは父のこの世の学びだったのでしょう。

 

 

私はそんなものを継承したくない。

 

 

こんな刷り込みは捨てよう!

 

 

 

 

捨てたつもりでも

ときどき囚われる時もあるから

繰り返し気づいて捨てる、

に努めます。

 

 

 

 

私の人生は私のものだから

父親といえども

人のトラウマに支配されるなんて

まっぴらだ!

 

 

 

 

ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇 ピンク薔薇

 

 

 

世間の常識に縛られ

自分のことより家族に尽くして

がんばってきた貴女は

もっと幸せになっていい!

 

どうせ私なんて…を手放し

本来の自分に戻るヒントをお届けしています。

 

マゼンダいくこ です。

 

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毎週日曜日に

サイキックカードリーディングで、

今週の貴女に向けたメッセージをお届しています。

3択なので1つ選んでみてくださいキラキラ